さようならスパーズ’22

さようなら4ガード

プレーインまで進むとは予想外でしたが、シーズン終盤のレイカーズの失速っぷりは異常でした。転げ落ちてきた10位の座でしたが、とっくに集中力を欠いてもおかしくなかったシーズン後半でも、自分たちのやるべきことを繰り返してきたからこそのプレーインでした。確かにドラフト順位的には厳しいけれど、あの1試合の経験を力に変える事にも価値があります。

そして「さようなら」といいつつもスパーズには語ることがありません。というのも、ここ2年間と何が違ったのか、その差が何もわからない。面白くないとかじゃなくて「違いを何に求めればいいのかわからない」のです。これはジャズと似ているね。

個人としてはヨキッチに次ぐリーグ2位のトリプルダブルを記録したデジョンテ・マレーだったり、中心選手としての自覚から個人アタックも増やしてきたケルドン、シューターの役割を全うしようとしたヴァッセルなど、個々の成長はあったわけですが、何かを変えるほどの大きな変化とは言えませんでした。そこには4ガードという課題があります。

◎4ガードへの傾倒

ガードを多く起用し、オフェンスに多彩さを生み出したホーネッツのボレゴから逆輸入するように『4ガード』を好むようになったポポビッチ。もともとベースにはあったものの20年のコロナによる中断期間を経て、バブルで本格化しました。その後、チームUSAでも似たような形を好んで使うようになっており、今ではすっかりと定着してきました。

当初は「ケルドンを起用したいのかな」なんて状況でもあり、若手へのシフトの中で手元にいる選手の質を考えたら、自然と4ガードになっていったようなイメージです。実際、このシーズンはオルドリッジを中心に、パートル・ゲイ・ライルズと2ビッグの体制が整っていました。バブルではオルドリッジとライルズがプレーしていない事情もあったので、致し方なかったと思います。

https://basket-count.com/article/detail/46980

ところが翌20-21シーズンになるとドラフトはヴァッセルを指名、ビッグマンは減っていき、シーズン中にオルドリッジはネッツへと旅立ち、パートルをセンターとした4ガードがベースになりました。控えセンターもゲイという大盤振る舞いです。若手のサマニッチともバイバイするなど、すっかりインサイドの層は薄くなりました。

そして今シーズンはドラフトがまさかのプリモだっただけでなく、シューター役のフォーブスを出戻りで獲得し、デローザンのポジションにはマグダーモットを配置。控えセンターにはコリンズを迎え入れました。4ガードという表現が正確かどうかは別にして、考え方はガードとシュート力になっています。

とはいえ、サディアス・ヤング、ハッチソン、フアンチョ・エルナンゴメスなどがロスターに加わったこともあるし、オーストラリア代表のポイントセンタータイプであるランドールを獲得したので、変化をつけるのだと思っていましたが、みんな主力として起用されたとはいえず、特にランドールに関してはシュータービッグみたいになっていました。

そんなわけで当初は「今のロスター的に仕方がないかな。新しいチャレンジだ」くらいの印象でしたが、その後は

「4ガードにするためにロスターを構築する」

という印象を強めています。ある意味でポポビッチらしい柔軟性のある判断から始まったシステムだったのですが、最近は異常に固執しているように見えるし、そこにあるのはシステムへの拘り以上に選手の評価軸への変化にも見えてきます。マルチタレントとしてのスキル面を重要視しすぎているのかもしれません・・・というほど、スキルは高くないか。どちらかというとインテリジェンスなのかな。

ベルタンス、メトゥ、サマニッチあたりで嫌気がさしたのか。プリモ君が若さに似合わぬ戦術力を持っている事や、ヴァッセルが役割に忠実な事などを見るとそんな気もするし、能力系のロニー・ウォーカーは伸び悩んだし。

なんだか、この3年間の推移を考えると選手の質的に仕方がなかった気もするし、内部事情からガードへの評価が高まっていった気もします。

ところで、マグダーモットやフォーブスの獲得に、ヤングを重用しなかったこと、そしてランドールの処遇を見る限り、ポポビッチは4ガードというよりも「アウトサイドシュートの能力が高いこと」を重視しているようにも見えます。その一方で3Pを重視もしていません。

〇3Pアテンプト 32.0本(25位)

ホーネッツがリーグ6位のアテンプトだったことを考えると、ボレゴっぽさに溢れるポポビッチなんだけど、根本にある考え方は異なるようでもあります。シュート力は大事なのは同じだけど、3Pで使いたいわけではないんだ。

◎4ガードが悪いわけではない

しかし、別にシステムとしての4ガードが悪いわけではなく、トライアルとしては面白いものがあります。この点についてスパーズだけでなくブルズにも言えることですが、両チームのディフェンスは高さが足りていない代わりに、平面で追いかける能力の高さを生かして、ビッグマン相手でもハードに戦ってきます。そのためシンプルな構図としての「高さに弱い」にはならないことも多いです。

〇リバウンド 45.3(9位)

マレーが頑張ったこともあってリバウンドはトップ10にはいっています。まぁリバウンド「率」だと18位まで落ちるのですが、いずれにしても「4ガード」と定義された割には強さを発揮しています。ちなみにブルズは「率」で17位なので両チームは似たようなリバウンド力を持っています。

〇ペイント内失点 50.2(26位)

一方でペイント内に弱いのは事実です。だから管理人も、まとめるような記事を書く時はシンプルに「インサイドに弱い」と書いてしまうのですが、実際には全員でチェイスするから「インサイドを守り抜くことを重視しない」という程度です。

〇被3Pアテンプト 33.6(8位)

代わりに3Pは打たせません。ブルズは2位と4ガードの良さはハッキリとディフェンスに出ています。アウトサイドシュート力を重視しているように感じるポポビッチが、3Pを打たせたくないのは必然かもしれません。その上でリバウンドもそれなりにキープしているわけなので、ディフェンスプランとしては成立しています。

ところで被3Pアテンプトにおいて1位はウィザーズです。だから3Pを打たれないからといって守れるわけではないし、かといって3位マブス、6位シクサーズなので間違っているわけでもありません。逆にバックスとヒートは30位と27位なので打たれても守れるチームもあります。明確な正解はないんだ。

〇コンテステッド2P 34.6(1位)
〇被2PFG 52.8%(16位)

一方で2Pに対してリーグで最も多くチェックに出ていながら、被FG%は悪いわけでして、

しっかりとチェイス出来ているが、高さやフィジカル不足で止めきれていない

こんな構図もハッキリしています。4ガードのコンセプトとしてチェイス能力は発揮できており、わかりやすく高さ不足も出ているわけです。「3Pを打たせず、2Pもタフにする」ディフェンスは何かを捨ててしまうようなシステムを嫌うポポビッチらしさかもしれません。戦術的にはしっかりしているんだから、あとは個人が止めきれる選手になればいいんだ。

いずれにしても「4ガードだから勝てないんだ」なんてことはありません。しっかりとメリットは享受しているし、妥協したくない姿勢も現れています。これを否定するのは違うと思うし、この路線で成長していけば結果も見えてきそうです。

◎何のためか?

その一方で前述の通りバブルの頃と違い、今のスパーズは「4ガードありきのロスター構築」になっており、そもそも何のためにこのシステムをチョイスしたいのかが見えにくくなっています。

例えば似たようなシステムにマイクロボールがありますが、あれはハーデンとウエストブルックのアタック能力を最大限に使いたい意向が明確で、エースの良さを生かすためのシステムでした。同じくウォリアーズのスモールラインナップもスプラッシュブラザーズが動き回るためスペース構築という考え方があり、ビッグマンとしては弱いドレイモンドを有効活用もしています。

しかし、スパーズには4ガードにする必然性がありません。マレーはトリプルダブルを量産する良さを出していますが、これはどちらかというとシステムのために仕事が増えた感じです。プレーイン後の感想も「全てをやらせ過ぎている」だったしね。

何よりも今シーズンはエース・デローザンが移籍したシーズンだったわけで、中心選手が変わるならば、システムそのものにも変化が生まれてよかったし、4ガードをやるにしてもポイントセンタータイプのランドールや、マルチで便利なサディアス・ヤングのように違いを作れる選手を絡ませて良かったはずです。

4ガードにする必然性も、4ガードならではの特殊性も感じなかった

だから、なんとなーくしか試合を見れなかったんだよね。単なるポポビッチの拘りにしか見えなかった。皮肉にもデローザンがブルズで4ガードしているのに比べると、選手が生かされている感じがしなかったよ。

システムの中で選手は頑張ったが、選手の特徴を伸ばすシステムではなかった

こんな言い方も出来るかもしれません。マレーはリバウンドを頑張り、ケルドンもインサイドディフェンスを頑張った。でも、それらは別に選手個人の特徴を伸ばしたわけではないよ。

前述のディフェンス面でいえば、4ガードの狙いはハッキリと機能しているのですが、最後のところで止めきれていないわけなので、ここから先は「選手が個人で止めきれるように成長するしかない」わけです。サイズとフィジカルが足りていないチーム事情や、現状での選手の頑張りを考えると、そこを求めるのは酷な気がする。なお、この点はブルズも一緒なんだけどパトリック・ウィリアムスがいる。

◎4人いるけど

スパーズで最もフィットしていたのはトレードしたデリック・ホワイトでした。オフボールで動き回りシューターのようにふるまうこともあれば、PGとしてゲームを作ることもあります。同じポジションの選手を多く起用するというのは「役割変更」がいくらでも出来るというメリットがあるわけです。そのホワイトとのトレードでやってきたJリッチもウイングにもハンドラ―にもなる起用さがあり、キラーディフェンダーっぷりと合わせてフィットしていました。

しかし、基本的にPGのマレーがプレーメイクするのがスパーズなので、流動的なポジションチェンジや役割変更は発生せず、普通のバランスでプレーしていました。ケルドンが自らのアタックを増やしたことで救われた部分はありますが、ガードを多く起用するメリットを活用していたのかは疑問があります。

あるいはマレー単独で見れば、キレのあるドライブから得点もアシストもハイアベレージとなっており、リバウンドからのボール運びも含めてマルチな仕事をしています。これをウエストブルック的に考えるならば、周囲にはマレーを支えるハードワーク&3P担当かつカバーリングなどに気の利くタイプをそろえるべきでした。

・・・うん、文字ずらをみると揃えてはいるか。ガードが多いってだけで、みんなしっかり頑張るもんね。だからこそ「否定するような惨状ではない」し「絶賛するような機能性もない」のかもしれません。一応、今回はシーズントータルなので否定的には見ていますが、ちゃんと結果を出せるくらいに機能していたわけです。

いずれにしてもPGであるマレーが長くボールを持つし、殆どのオフェンスでプレーメイクを担当していました。そこにはガードを多く並べる必要性を感じないわけです。流動的なポジションチェンジと役割変更が行われるのであれば、もっと魅力のあるチームになっていたと思います。

他のチームを考えると、ブルズはメインがデローザンとラビーンで、サポート役のロンゾがPGだからボールムーブも流動性もありました。周囲もカルーソ、ホワイト、ドスンムなどオフェンスでは特定の役割が定義されているわけではなく、3Pもドライブも繋ぎのパスもカッティングも、マルチな役割が与えられていました。

サンダーはギディとSGAにハンドラー役が集中しているので、よりスパーズっぽいですが、ドルト、ケンリッチ、ベイズリー、ウィギンズ、クレイチなどやっぱりマルチな選手が形を作っているし、フィジカルの部分で強みを出せることが重視されています。エース&ハードワーカーシステムは継続です。

ホーネッツはPGラメロがアタッキングとパス能力の高さを示していますが、さようならホーネッツで触れたとおり「ラメロがやりすぎると負ける」構図になっています。長くボールを持ちながらエース役もする選手を中心にするならば、バランスアタック可能なロスター構成の価値が薄まってしまうわけです。

シーズン後半にマレーとプリモを並べ、更にマレーが離脱したらトレ・ジョーンズを並べました。いずれもPGタイプでマルチタレントではなく、2人並べる意味は低かったです。ただトレ1人だと周囲にプレーを促すことで機能している面はありました。ガードを多く起用するならPGタイプは1人で十分です。

あるいは2人起用するなら、起点を増やした多彩さが欲しくなりますが、多くのプレーがマレースタートなので、ただ単にプリモに経験を踏ませているだけって感じでした。おそらくPGプリモでボール供給役にして、マレー、ケルドン、Jリッチの3人がポジションチェンジしながらアタックしていく形ならば、違う景色も見えた気がします。

4ガードの割に流動的なポジションチェンジも役割変更も少ない

システムが悪いわけでも選手が悪いわけでもないけど、目的が分からなかったです。そして実はコーナー中心のオフボール担当のダニー・グリーンやスーパーマルチなジノビリがいると成立した気もしています。もちろんワンビッグでこなせるダンカンも欲しいけどね。

少し話を変えると4ガードといいつつもスターターはマグダーモットなので、実際には4ガードではありません。代役もヴァッセルを置いており、こちらはムービングシューターとして育てられています。どっちもインサイドで強みを発揮できないから、めんどくさいので4ガード扱いをしています。

しかし、いわゆる4番ポジションにシューターを置いてしまったことは、4ガードであるメリットを自ら削った面もあります。相手がPFタイプを起用していたなら、必ずどこかでスピードのミスマッチが生まれ、スピードを使った突破ができるのに、そこがシューターなので有効活用しているとは言い難いのでした。もちろん、オフボールで動き回るのでビッグマンを引き出すことには繋がるのですが、デローザン時代の高確率ケルドンの方が効果的だったと思います。

◎オプションではないのか

システムとして悪いわけではなく、どこにメリットを置いているのか目的が見えにくいのがスパーズの4ガードなのですが、スターがいるとは言い難いロスターなのにプレーインまで進んだのだから、否定するのも違います。だから悩んでしまうわけですが、何かが悪いのではなく「拘っている」のが奇妙にみえるわけです。

かつてのウォリアーズのキラーラインナップだって常時スモールラインナップをしてるわけではなく、スタートは普通の選手構成にしており、勝負所でギアをあげるようにオプションとして活用していました。極端なユニット構成は安定感を損なう面があるので、試合のメインにするには厳しいわけです。

それでも最近はガードでもリバウンドが強いとか、ビッグマンでもペリメーターを守れるとか、そんなマルチタレントが増えてきたし、重宝されているのでアンバランスなユニット構成をメイン戦術にしても戦えるようになってきました。ここは時代の進化ですがスパーズの4ガードはマルチタレントを揃えたって感じでもありません。

プレーインの相手となったペリカンズは、ノーPGにツーセンターというアンバランスなチームでしたが、それでも戦えたのはハーブのマルチな良さでした。でも、実際にスパーズを粉砕したのはヘイズを下げてPGアルバラドを投入し、普通のユニットになった時間帯でした。通常の逆ではありますがペリカンズはオプションとして普通なポジションバランスのシステムを用意していました。

本来はオプションであるはずの4ガードシステムしかない

という印象が強いシーズンになりました。マグダーモッド⇒ヴァッセルは選手交代しただけで何も変わらないし、マレー、プリモ、トレの3人ローテもこれといった変化はなく、逆にPG全員下げてJリッチやロニー・ウォーカーの方が変化が生まれています。強いて言えばパートル⇒コリンズについては変化が生まれるし、ベイタ・ディオップが出てくると明らかにバランスが違いました。

「4ガードしかない」は言い過ぎですが、ユニット構成を変えるだけで、戦い方にも幅が生まれてきているのだから、スターターを4ガードにするならベンチは違うバランスになる戦略にしておくべきでした。戦略の柔軟性が足りなかったわけです。

ポポビッチなのに「柔軟性が足りない」とはどういうことなのか?

そういえば昨シーズンの開幕前は「ツープラトンにしてみれば」なんてことを書いたわけでして、誰が試合に出ても戦術バランスが崩れないのが好みなんだろうね。だとするとオプションな4ガードは辞めた方が良いってなるぜ。

◎違いを生み出せるのか

そんなわけで「さようなら4ガード」でした。システムとして問題があるってことはなく、これはこれで確立されてきましたが、その一方で選手の特徴をベースにした戦術でもないし、戦い方に柔軟性も足りないので、この先にどうやって伸びていくのか見えにくいものがあります。

ならばドラフトで4ガードへの戦術適正が高い選手を指名すればいいわけですが、ヴァッセルもプリモもちょっと違うよね。その前のマレー、ホワイト、ケルドンなんかは適正もあると思うので全てが間違っているわけではないよ。

今年のドラフトは3つの指名権を持っています。モックドラフトでは「3つともガード」なんていう予想をしているところもあります。それくらい周囲から信用(?)されているし、システムありきの選択をしてくると思われています。「拘り」だと観ているのは管理人だけじゃないですね。

指名権トレードの上手なチームでもないので、上手くトレードアップする期待も薄いです。4位までを手に入れれば他のチームから声をかけられると思うのですが、どうなるんでしょうかね。

シュート力
ディフェンス力(欠点の少なさ)
インテリジェンス

スパーズが重視している要素はこんな感じです。ガードに拘ることなくウイングも指名すると思いますが、これらの要素を重視していくと必然的にガードになる可能性が高いのだと思ます。それこそヴァッセルはウイングですがプレースタイル的にガードに見える理由もここにあります。

ホルムグレンやジャバリ・スミスは要素として当てはまるので指名すると思いますが、そもそもトップ3指名権が手に入る可能性は低いので、10位前後で適したビッグマンタイプがいるといいですけどね。

マレーがトリプルダブラーになったことは喜ばしい反面で、それがベストに見えないように、与えられた環境の中で選手は頑張っていると思いますが、これより上に進むステップ論が見えていません。だからドラフトに頼るしかない気がしてきます。そこで新しい才能を見つけることが出来るのか。

また、若手ビッグマンを育てることが出来ていません。実はガード過多であることよりも、こっちの方が問題で、上手くいかないからこそガード重視になっている気もします。となればFAやトレードでビッグマンを狙うべき。少なくともエイトンにマックス砲はぶっ放しておこう。獲得はムリだろうけどさ。

ということでスパーズについては「次にどんな展開が待っているのか」というドキドキワクワクが小さいシーズンでした。同じ形に留まりすぎていたよね。新たな要素が生み出されないのは面白みに欠けるぞ。

その一方で、苦肉の策な感じだったバブルから突如として4ガードに拘るように、時にポポビッチは急激な方向転換をします。今シーズンの結果を受け、3つの指名権を使って急激にインサイド担当を集め始める可能性もゼロではない

さようならスパーズ。来シーズンは全く違う形になるのだろうか。

さようならスパーズ’22” への6件のフィードバック

  1. スパーズの記事ありがとうございます。
    破茶滅茶に頭の悪い妄想ですがもしかしたらポポヴィッチは管理人さんの書いたような「ツープラトン」を完成させる為に「今シーズンはガードを鍛える時」と判断してガード起用に偏ったのかもしれません。
    今年のドラフトはビッグマンが豊富との事なのでそこでかき集めて…という感じになるのかなと(なお契約年数やサラリーについては全く考えないこととする)
    まあドラフトについては「その時残っている選手の中で1番良い選手を選ぶ」という評価軸があるのでもしかしたらまたガードに偏るのかもしれませんね。
    いかんせんブライアンライトGMに変わってから彼の評価軸がいまいちファンも掴みきれてませんし、良くも悪くもハラハラするオフシーズンになりそうです、トレードもそこそこ活用する人ですしね笑

    1. 今年のドラフトで大胆に路線変更しても良さげなんですよね。
      ガードよりもウイングやビッグの有望株が多いので、ここらで一発3人取らないかなー。

      GMはトレードもよくわからない動きですし、とってきた選手をポポビッチは使わないし・・・

  2. 面白いまとめでした。
    ちなみに、本題とはやや離れますが、今のスパーズのシステムにおけるパートルは有効だと感じますか?
    個人的にはラプターズ時代にバランチュラスの控えをやっていた頃の方が、走りまくりで魅力的な選手だったと感じています。

    1. パートルはセカンドユニット無双の選手なので、スターターというか絶対的なセンターってのがね。

      戦術適正が狭いので、相手によって戦い方を変えにくいんですよね。
      誰よりも走るし、献身的なのでカバーしていますが、本質的には相手によってプレータイムを変えたいです。

  3. ポポビッチはシーズン終盤までスパーズにはGo to guyはいないからと言い続けていたのでドライブ&キックができる、トランジションに持ち込める4ガードしている感じなのかなと思って見てました。シーズン終盤はマレー中心でやってみようかなってラインナップだと思います。ただプリモ、ロニーウォーカーみたいなハンドラーやりたいプレイヤーとマレーがそれほど合わない感じだったし、シーズン終盤の結果を見て来季フロントがどう考えてるのかファンでもわかりません。プリモとロニーウォーカーはお互いに外に出す意識があるので相関性がある感じに見えました。マレーが中心なのは変わらないと思いますがどういう役割をさせていくかでドラフトも含めてオフシーズン変わるのかなって思います。why notさんはマレーの役割をどういう形がいいとあ思いますか?

    1. というほどトランジションもしないんですよね。ここは昔を忘れられないようで。
      意外とマレーが違和感ってのも面白いですよね。マレーはPGじゃなくてウイングをやるか、シュートの上手いエースを支えるPGのどっちかですね。
      思いっきりドノバン・ミッチェルと組ませれば解決しそう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA