デュラントは復帰できず、トンプソンが戻ってくる。カズンズのスターターはそのまま。ダニーへのマークもカリーのまま。
◉ルーニーの差
早速、カズンズとトンプソンが被り、プレーを読まれたカズンズが連続ターンオーバー。ダニーがドライブするとイグダラにはじかれ、3Pには激しくチェックが。カリーとトンプソンのロング3Pは決まらず。
ディフェンスの戦いが続き、お互いに初めの4本を決められず2分半ノーゴールなのでした。
ちょっとお互いにディフェンスが強すぎて、単純な個人突破では得点できません。何らかの形で複数人が絡まないとシュートは打ててもタフショットのみ。
5分経過でルーニーも復帰します。デュラントはいなくても、これで形になりそうなウォリアーズが、トンプソンのオフボールからボールを動かしてルーニーのアリウープ。うーん、何故カズンズだとこれが出来ないのか。
ラプターズはダニーのアウトサイドが決まらないだけでなく、シアカムのショートフローターも決まらないので、手詰まり。かなり手詰まり。それを何とかファールドローでつないでいる感じ。
悪い時って、悪さが続くもので、やっぱり思い切りの悪いガソル。確かにしっかりボールは動いてヴァンフリートの3Pになっているけど、そんなにボールを回したら、どこかでパスがズレるよね。ズラされるよね。ゲーム3と違ってシュートが決まらないラプターズ。
そしてゴール下なのにカリーに止められるガソル。「ボールを下げるなミキオ」って誰かが言ってたような。さらにレナードのドライブからゴール下でパスを受けたのもシュートに行けずにターンオーバー。
同じく簡単ではないウォリアーズですが、ルーニー効果が出ていて、しっかりと合わせてくれるだけでなく、カリーやマッキーニーが飛び込むとスッと外側にひいてくれるので、一瞬ずつだけどオフェンスが楽になっています。そしてカリーのミスをプットバック。
レナードしか攻め手がないようなラプターズに対して、カリーとトンプソン中心ながら、そこに上手く絡めていけたウォリアーズ。ルーニーのFG3/4で6点のリードを奪った1Qでした。
それに対して、ラプターズはレナードが14点。他が3点。それはヤバいって。レナード以外はFG1/13だぜ。それってレナードのマークが緩まるという意味では予想通りなんだけどさ。他の選手が外しすぎです。
◉アグレッシブになれないガソル
2Qになって戻ってきたカズンズを中心に攻めるも、そのカズンズから得点していくイバカ。ヴァンフリートが決まらない中で繋げているし、ガソルよりアグレッシブ
しかし、そこを除けばウォリアーズのゲームです。特にダニーに対して全く決めさせず、決めさせないからストレッチさせないし。リビングストンが珍しく完全なるPGっぽい動きでチームをけん引できています。
ゴール下のギリギリの中で止められるシーンはあるものの、ゴール下まで攻め込めているウォリアーズ。「そこがデュラントならね」というワガママも出ては来るのですが、概ねオフェンスとしては構築出来ています。
ただし、どうしてもトランジションが出来ない。その理由はちょっと難しい。たまに前を走っていたトンプソンやドレイモンドのゴール下には出来るけど、それはあくまでもマークは要る状態です。
一方で空いたインサイドを攻略すべきシアカムが、ボーガット相手のステップからレイアップすら外してしまいます。ラウリーの倒れながらのパスはねじ込み、ラウリーは個人突破でゴール下でファールドロー。イバカもオフェンスリバウンドを押し込む。
つまりさ。1Qはルーニーのオフェンスリバウンドでリードしたウォリアーズに対して、2Qは何とかイバカでついていくラプターズ。
しかし、残り4分前後で初めての気がするトランジションからドフリーになったトンプソンの3P。ガソルが観ていなかった。さらにトンプソンがミドルで加点して、初めて主役の活躍で点差が付いた感じに。そこにカリーも続きます。
ケガの影響が気になったトンプソンですが、オフェンス以上にディフェンスでしっかりと貢献できており、ゲーム3とはチームディフェンスが雲泥の差になっています。そもそもマッチアップで突破されないからヘルプの必要性が減っている。
そしてレナードはドライブから3人に囲まれても自分でサーカスショットに行きます。コービーなら決めるぜ。
再びチームメイトへの信用をなくしたようなレナード。まぁこれだけ外されたら理解できるよね。ドフリーだったのはガソル。ゲーム2と同じような展開。
それはルーニーが戻ってくるとスクリーンも何もないバックドアカットでイージーダンクされるガソル。ヤバい。だけど、インサイドカバー役なのも事実なので、そこをどう考えるのかが後半の注目点になります。
ハッキリとウォリアーズペースだった前半でしたが、残り3分からパタリと得点が止まり、その間にフリースローで押し戻したラプターズ。前半を4点ビハインドで終えることに成功します。
〇前半 GSW-TOR
FG 48%-34%
3P 15%-12%
OR 5本-2本
これで4点差ってのをどう考えるのか。お互いに3Pが決まっていないので、決まれば一気に点差がつきそうですし、決まらないからロースコアの前半でした。
◉逆になった耐えるチーム
後半開始にレナードの連続3Pであっさり逆転するラプターズですが、遂にトランジションから速攻レイアップになったイグダラ。ラウリーの3Pもブロックするイグダラ。そしてカズンズが3Pプレーでリードを奪い返します。
ラプターズはゲーム3に続いてダニーではなくヴァンフリート。カズンズが下がった時間が怖いのだという予想です。そのヴァンフリートがトンプソンとレナード以外では初めての3Pを決めますが、それ以外のプレーではちょっと・・・。全体の足が動いていないから、パス出す先がないんだよね。
そんな中でウォリアーズの速攻をラウリーが読んでスティール速攻に。でも、これをドレイモンドがブロック。リバウンド争いでシアカムの足に乗っかったドレイモンド。絡めに行ったことで足をひねってしまいます。ノーコール。
シアカムが倒れているので人数が足りないのだから、決めに行ったウォリアーズですが、またもパスカットされて得点できず。
お互いにトランジションのノーガードになり始めます。なお、それはスプラッシュブラザーズに優位に働くはずですが、ゲーム3ではダニーに決められたことも忘れてはいけません。
タイムアウト明けにショットクロックがなくなった中でガソルが3Pを決めます。やっとです。なお、マークはボーガットに変更しドフリーになっていました。それを3Pで返すトンプソン。ゲーム2と違いマークはシアカムのままです。
前半はウォリアーズのペースだったのをラプターズが耐えた感じでしたが、後半はラプターズのペースなのをウォリアーズが耐えている感じです。ディフェンスとトンプソン。
ラプターズはヴァンフリート&ガソル→ダニー&イバカ。ウォリアーズにルーニーがいるので、ゲーム3とは違いました。
そのイバカがマッキーニーをブロックし、そして3Pを決めて再び逆転しますが、今度はルーニーがイバカをブロック。ドレイモンドとルーニーだとヘルプが早い。ということでラプターズも再び困り始めます。
じゃあ、そろそろレナードに頼ろうぜ。だって周囲がそこそこ決め始めたじゃないか。ってことで、レナードの個人技でちょっとずつ得点していきます。ちょっとずつね。レナードもガソルを無視した前半とは違って冷静さもある。
ウォリアーズはそろそろスーパーカリーシステムにしたいところですが、オフボールから始まったゲーム3と違い、オンボールから始めているカリー。何でだろうね。そこにフリーになったクックがゲーム3までと違い決まらなかった事情もあって、オフェンスのきっかけを掴めません。
時にドライブから&ワンも決めたカリーだけど、レナードの個人技中心だけどプレーメイクはPGなラプターズとは段違いなオフェンス効率で、ラプターズが12点リードにして3Qが終わります。
理解不能な3Qのウォリアーズでした。
◉スローか、トランジションか
ヴァンフリートの3Pでセーフティリードになるかと思いきや、トンプソンの3Pですぐに切り返します。エース1人が止まっても次がいるのも大切。ラプターズはその役割をシアカムがこなせていないけどさ。
お互いにイージーチャンスを活かしきれず、ハードに守りあっていきます。それがウォリアーズにとって良いのかどうかはわからない。
リビングストンのゴール下からフォロースルーの肘がヴァンフリートの顔面にヒットし流血。歯も折れた様子で、ロッカールームに下がります。ローテーションプレイヤーが少ないので苦しいわけですが、デュラントのいないウォリアーズはもっと苦しいわけで。
レナードが戻ってきますが、あまり積極的には仕掛けず、周囲にプレーを任せます。コービーじゃないね。そして時間を使ってボールを回して、ショットクロックギリギリでイバカが&ワンという最高の結果に。そして次のオフェンスではラウリーが振り回して、コーナーでフリーになったレナードが3P。
このローペースを保ちたいラプターズと、トランジションにしたいウォリアーズ。ドレイモンドからルーニーへのアリウープで抵抗し8点差にしますが、スプラッシュは止められています。
◉デュラントさんのこと
さて、デュラントの事を考えてみましょう。「この場面でデュラントがいたらトランジションになるのか」というお題です。
データを並べた通り、デュラントがいると走り出す選手が減ってスプラッシュなトランジションオフェンスが減ります。「鮮やかなボールムーブ」「全員の献身性」の要素が減るわけです。なお、ドレイモンドなんかも走っていないことも含めてです。
しかし、ラプターズやバックスのようにトランジションディフェンスが優れているチームだとどうなのか。さすがにそこまで簡単にはやらせません。
そんなときにデュラントは1人でプルアップ3Pを打ってペースを上げてしまいます。それは良いことも悪いこともありますが、「困ったときのデュラントの個人技」という構図が出来ない現状のつらさを感じずにはいられません。
◉スローでフィニッシュ
タイムアウトからマッチアップ変更したウォリアーズ。レナードにトンプソン、ラウリーにイグダラ。そして、レナードが仕掛けたところでカリーがオーバーヘルプでダニーがドフリーになります。だからね、言ったでしょ。コーナーでドフリーなら決めるって。
それでもトンプソンは関係ないく6本目の3P。この試合はトンプソンが決めていなければ一方的な展開でした。エクストリーム・クレイは続く。
残り6分で12点差。ゲーム3ではウォリアーズベンチ陣の奮闘もあって簡単ではない点差。そしてゲーム3よりもスタミナが残っているウォリアーズ。カリーも足が動いているのでドライブからファールを貰えます。ゲーム3は残り8分が最後のFGだったからね。
そんな中でターンオーバーになりそうなプレーをイグダラが救って得た大切なフリースローをルーニーが2本ともミスします。明らかに痛そうな顔をしているルーニー。交代させるべきかも。ベンチに戻っても顔をしかめています。
しっかりとしたチームディフェンスでラプターズを追い込むウォリアーズですが、ボールを奪いたい心と守り切りたい心のスキをラウリーが見事についていきます。
ところで本日は両チームのTwitterを開きながら書いているのですが、ウォリアーズ側が全然アップしてくれません。それが苦しいという事なのか。スーパープレーに慣れ過ぎて、何をアップすべきか迷っているのか。
残り4分。ルーニーを諦めボーガットでオリジナルメンバーっぽくなって最後の追い上げを目指すウォリアーズ
意地のカリーで再び追い上げます。オリジナルメンバーだと打てそうな場面でもボールを回し、回す間にカリーが動いてカリーに打たせる。「オフボールのカリー」は怖いよね。そこにパスするウォリアーズも怖いよね。デュラントならパスしなくても自分で打てちゃうけど。
カリーは怖い。トンプソンも怖い。どちらにもマークが必要だしヘルプも必要。だけど、そこからパスアウトはそんなに怖くないから時間はかかるオフェンスに。
そして自分たちも時間をかけるラプターズ。レナードとシアカムに渡して、ダブルチームからラウリーにパスが出ると、冷静に判断してくれるラウリー。
時間をかけてもしっかりとシュートに行ける強さ。それがウォリアーズに追い上げを許さず、見事に、波乱の気配を起こさせず、2試合続けて危なげなく逃げたラプターズでした。
◉3-1
3勝1敗。ここから逆転したことも、逆転されたこともあるウォリアーズ。これで意気消沈するなら5年連続ファイナルには進んでいないので、そこを心配することはないでしょう。
しかし、この試合で起こったことはかなり気が重い。トランジションへの移行が進まず、これならイグダラよりもマッキーニーの方が良いんじゃないかってくらいでした。そういえば、ゲーム1でそんなことを書いたような。
スローダウンさせられた中でも、カリーのオフボールを有効利用したのは、たった1つ前のゲーム。それが出来ないってのも理解に苦しみますが、「クックとマッキーニーの走り、ボーガットのスクリーン」がキーだったとしたら、やっぱりイグダラ、トンプソン、ドレイモンドが並んでしまうのは苦しいのか。
それとも単にラプターズの対策が上回ったのか。まぁこの部分は大きいですね。イバカが効くことはわかっていたし、トンプソンに決められてもシアカムにマークさせたことで、バックドアからのイージーシュートを許しませんでした。
慣れてきたし、ゲーム2の失敗を活かしているラプターズ
総じていえばスティーブ・カーがもたらしてくれる落ち着きと、シリーズ通して考える戦略性が生み出していたメリットを、ニック・ナースもまた同じように紡ぎだしている感じです。そういえば昨シーズンまではティロン・ルーを酷評していたもんね。
戦術的に優れているスプラッシュブラザーズとウォリアーズですが、デュラントを加えた理由は戦術的なだけでは対策を講じられてしまうことが多いから。シリーズが長くなると簡単ではないシーンが増え、そこをデュラントが助けてくれる印象でした。
それはこの試合のラプターズにおけるレナードと似ています。時に暴走して迷惑もかけたけど、時間を使って個人技や、手詰まりになったときのショートレンジジャンパー。そして1Qの危機を救ってくれたこと。
ゲーム3まであまり効率的ではなかったレナードですが、見事に復活。
〇カワイ・レナード
36点
FG11/22
12リバウンド
2アシスト
注目点はFGの高さとアシストの少なさです。それは前回の記事で予想した通りの内容になりました。
〇ダニー・グリーン
3点
FG1/8
でも「レナードとダニーをセットでみろ」ってのがプレビューでした。見事に結果を残したコンビ。
ダニー・グリーンの3P6/10へ警戒を強めるべきだったウォリアーズの事情は、レナードを楽にしてくれました。キックアウトしなくても自分で打てるわけです。しかも、カンファレンスファイナルまでと違い、自分でゴリゴリしていくことも少なかったレナード。多くをラウリーに任せていました。
FG42%しか決まらなかったラプターズでしたが、困ったときに決めてくれるエースで大量ビハインドにならず、自分たちが得たリードをエースで的確に守ったのでした。
これでゲーム5にデュラントが戻ってきて、チームを救ってくれればドラマとしては完璧です。さぁどうなるゲーム5とデュラント。
最後の呟きスタイルめっちゃ好きです。ラプターズは1度リードを奪うと簡単には失わない強者らしさを感じます。KDが戻ってきてレナードとのバチバチの勝負みたいっすね〜
>意外とあっさりウォリアーズがやられてKDが帰ってくるまでにシリーズが終わりそうな気がしています
>まだまだ伸びしろがありそうなラプターズ、KD抜きではこれ以上の伸びしろがなさそうなウォリアーズ
ゲーム1で↑のように書いたとおりのファイナルになりました。
Game2はサポートメンバーのスリーとカズンズが好調でたまたま接戦を勝ちましたがGame3と4はブローアウト(と言ってもいいでしょう)。KD抜きではやはり伸びしろがなかった
また、1勝3敗になったことで今夏FAのKDはGame5に出てこないでしょう。今時点でスクリメージの許可が降りない状態。ゲームに出れば今度こそアキレスをやってしまう大きなリスクがあります。
アキレスの断裂から復帰したカズンズを1年間側で見ていたKD。今日はついに速い展開に付いていけず干されてしまいました。その姿を間近で見て出てくるとは到底思えません。KDにはまだまだ先があります
KDがいないとは言えここまでGSWをバラバラにしたニックナースとACはさすがです。GSWはこの5戦でらしさを発揮したのはGame2の18-0のランだけでそれ以外は完封されています。RS含めて5勝1敗です。
できればファイナルはフルメンツでの熱い戦いが見たかったのですが残念です。
さようならウォリアーズ
マッキー二がレナードの一対一でやられてたので、トランディジョン重視のメンバーにするとディフェンスが崩れるのでは。
実際、2017年のキャブスと2018年のロケッツならこのウォリアーズには勝つと思います、優勝には運も必要ですね。
KDには何とか復帰して欲しいですが、厳しそうです、残念。同じ状況から3年前巻き返されたウォリアーズが、巻き返す展開を期待したいですが。
ラプターズはレナードが素晴らしいですが、ラウリーがやはり大きい、この呟きに関連して言うとレイカーズはレブロンに、レナードにおけるラウリーを用意する必要が有ると思います。ラウリークラスのプレーメーカーを獲得するのは結構難易度高いですが。
トンプソンが開幕から決めてきてレナードがどうにか流れ作ろうと一人で突っ込み始めるという今までよく見た負けパターンでしたがよく我慢して粘ったなという印象でした。終盤トンプソンの足が動いてませんでしたし、KDも戻ってこれるか怪しいみたいなので次でラプターズ決めてほしいですね。ホームで決めてお祭り騒ぎになってるトロントが見たい(笑)
つぶやきに出てきたレブロンはレナードにコンタクト取ったらしいですが同じチームなっても合わなさそうだなーと。ディフェンス手を抜くしレナードはイライラしそう。何より今が全盛期のレナードがレブロンの次の2番手扱いはちょっと…。
愛しのルーニーよ
身体に肉もそんなに無いのに、折れたままの肋骨でFinalを戦うなんて…なんて可愛いやつなんでょー。お給料上げてあげて。ローリーこついた罰金分ぐらいはオーナーからのポケットマネーで(裏金になるのかな)
ただ危ないから本当に無理しないで。接触してなんぼのバスケだから。Finalは大事。でも命のが大事。
はてさて、1勝3敗はオリジナルメンバーは逆転経験ありですが(KD相手に)
バーンズもスペーツもバルボサもエジーリもいません。勿論ルーニーもクックもベルもいませんでしたが。一芸さんが減った今のウォリアーズでどこまでやれるか スターはいるにはいるけど怪我と怪我あけとかだし(本当に怪我あけてるのかすら怪しい)
KDいなくても連勝したり勝ってたのは相手もボロボロだったりとかドレイモンドとかイグドラさんがたまたま決めただけ。たまたま感つよめ。走って誤魔化したいつものやつです。Finalは誤魔化しききませんね。さすがに。
ニック・ナース恐るべしになるのかならないのか。1年じゃ分かんない
管理人さんの仰るよーに、戦略的には 一芸さん多め スター少なめ が面白いですが、対策がされましたね。ジャズが今年あまり勝てなかった的な
てか、NBAのコーチ陣って本当ヤバイな 対策ってそんなに思いつくもんかい。まぁーそれがお仕事だけど。サラリーも凄いだろし。
なので、対策しよーない(しても理不尽力で上回る) スター多め 一芸さん少なめ な今の形。なんかラーメンのオーダーみたい。
でも両方ともバランス難しい。未来は分かんないし。
レナードはザザの呪い以来のウォリアーズとのplay-offですよね。あの時も『レナードありで見たかった』と思っていましたが凄いな-。new balanceはバスケ部門で稼ぎ時なのに。あちらでは普通に売ってるのかな。
日本でもM・ボーナー ファンは待ちわびてるぞ!!!
レブロンの呟きはうけました(笑)GMっちゃーGMですもんね。
Finalの結果はどーなろうと、今年のFAは楽しみでありなんかこわいなー。でもまぁー楽しみにしてますが
んー、2017からNBAファイナルが4-1→4-0→4-1?ですか。3年連続であっさり終わるのは勘弁して欲しいです。最近はファイナルが一番おもしろくないです
マークがゆるくなった分きちんと仕事をするレナード、流石でした。
質問です、管理人さんは昨年のレナードのトレードに際した記事のコメントへの返信で『レナードはリーグTOP5のプレイヤーではない、過大評価だ』と仰っていましたが、今現在はどのようにお考えでしょうか?
相手の主力の欠場は運というかは微妙ですけどね苦笑
過去数年のGSWもアービングやレナードの欠場で楽に戦えていたと思いますし、今回は逆の立場になったという感じですね。
主力を欠いてポストシーズンの激闘に挑むツラさが分かって丁度良いでしょう。
ラプターズの勝因はやはりホークスですね笑
サンダーのあんまりな敗戦のショックからやっと抜け出してファイナル楽しんでる私です。
今回は流石にウォリアーズ勝つでしょ…とか思ってたらターンオーバー多いわカリーのシュートは入らないわでラプターズが上回った…のか?って感じの試合だったなぁと思ってました。
なんにせよウォリアーズがこのまま終わるとも思えないので、何か見せて欲しいなと思いつつ、でもラプターズのディフェンスが良いし難しいのかなぁと少ししょんぼりしています。
余談ですが某サイトにファイナルのこの時期に、ニューヨークニックス レナードと面談計画か?とか書かれてて笑いました。ブレないなぁ、と笑
ちょっと話逸れてるかも知れませんが、ある種核心だと思うのはKDなんやねん問題です。
KDのいないGSWが弱いという風潮になりかけてる気もしますが。
そもそもKDがいないことが悪い訳で。
この3年間KDのいるなかで組み上げてきたチームです、いくら元々が強いチームとはいえそれはマイナスでしかない。
しかもKDがいないのなら本来別の選手を育てたり獲得したりしてる訳です。
KDはここにいないことがそもそもKDの大失態です。
そしてもっと言えば私はKDの怪我?説唱えてます。
彼は自分への批判はパンピーのガキ相手でも、他人のふりして擁護する程に煽られ耐性が低い。
そんな男が「オメーいなくても勝てんだよ!」発言をそんなにあっさり忘れる訳ありません笑。
この説はあのどこで何を痛めたのか解りにくいし、痛そうじゃない怪我から、頑なに復帰しないKDの復讐では無いかという説です。
後半は半分冗談ですが半分は疑ってます笑。
前半はマジですので、出ろやKDと思ってます。