テイラーおじいちゃんとシボ君とモロさん

試合を観る時間がないので、余計なことを書いてみました。

シボドー「バトラー君、こちらの金額で再契約しよう」

バトラー「なんでオレが〇〇な２人より安いんだ。トレードしろ」

シボドー「いやいや、何言ってるんだい。君もユーモアを覚えたのか」

 

テイラー「おいおいシボドー君、大丈夫なのか」

シボドー「説得しますので、そのためにも元ブルズメンバーを集めさせて下さい」

 

９月

バトラー「トレードだ！トレード！サラリー高いチームにトレードしろ」

 

テイラー「おいおいシボドー君、大丈夫なのか」

シボドー「大丈夫です。説得しますんで。彼はチームに欠かせない戦力で、若手２人なんかには任せられません。バトラーあってのウルブズです。絶対にトレードしません」

 

テイラー「シボドー君、うちはウィギちゃんとタウちゃんのチームだからね。バトちゃんの説得失敗したらどうするの」

シボドー「何をおっしゃいますか、良いトレード話がきたら対応しますが、バトラーですからね。デュラントやレブロンクラスじゃないと」

テイラー「シボドー君信用できないから、トレードの話は僕に電話してね」

 

シボドー「くっ仕方ない。ヒートのこの提案が最良なのか。これで手を打つしかないだろう」

テイラー「シボドー君、ダンちゃんもラヴィちゃんも、マルカねんも将来のオールスター候補だよね。これで収支あっているの？」

シボドー「未来のオールスター指名権１つ追加で」

ライリー「ふ〇っ〇ん〇ざー〇ぁ〇かー」

 

バトラー「オレ様１番、オレがいないと勝てないだろ。プレーはするぜ」

シボドー「良かった良かった無事おさまった。バトラーいるから優勝だ」

バトラー「ちゃんとトレードは成立させろよ」

テイラー「バトちゃんのために頑張るよ」

 

モーロー「ふっふっふ、どうやらお困りのようですな。」

テイラー「シボドー君がダメでさ。ダンちゃんやラヴィちゃんもいた未来があった頃が懐かしいよ」

モーロー「ならば当チームが提示するのはドラフト指名権４つ！！未来のオールスターを指名されてきたオーナーなら新たに４人を引き当てるでしょう」

テイラー「おぉ！こりゃすごいね。オコギ－ちゃんとかもいるし、やっぱりドラフトで有望株捕まえてくるのが１番だな。」

 

モーロー「お気に召して頂けますかな。これでロケッツは優勝へ一直線、ウルブズも新たなスターで溢れるチームになりますな。」

テイラー「でも、こんなに放出して大丈夫なのかい？」

モーロー「優勝に多少の犠牲は致し方ありません。ルーキーを育てるチームではないですし」

 

シボドー「ちょっとちょっと、バトラー抜きでどうしろっていうんですか。即戦力もいないなんて不平等トレードです」

テイラー「そう、そうだよね。シボドー君にはムリだよね。トレードは却下かな」

モーロー「もう１つ提案が」

テイラー「何なに、なんだね？」

モーロー「私に球団社長の座をください。」

 

タウンズ、ウィギンズという主役が揃い

ティーグ、ローズというベテランも加勢し

タイアス、ギブソン、トリバーという脇役がいる。

そこに毎年２人のドラフト１巡目が加わる未来のチーム

 

ロケッツでやることをやって、後は優勝を願うだけのモーローが転職を考える理由がある気がするのでした。だってバトラーは１年間のレンタル契約でしょ。ハーデン、ＣＰ３、カペラから余ったキャップスペースでやりくりするという来年以降なので、ロケッツでモーローの仕事はあまり面白くなさそうじゃないか。