さようならブルズ(の6年間)

◎継続か、基盤か

次のGMが誰になるのか決まっていませんが、選択肢は2つです。ひとつはギディやブゼリスも含めて売りに出し、来シーズンはしっかりと負けること。これの怖い部分は現時点では本当に誰もいないので「ただひたすら負けるだけ」ってことです。何も残らないシーズンになってしまうでしょうね。そのうえでプラス3年はガマンしないといけない。その間にクビになりそうだな。

その点ではもう1つの選択肢の方が有望です。今年はRFAが豊富なので有り余るキャップスペースを利用して誰かとりに行き、コアメンバーを増やすこと。ブルズが絶対にやってはいけないことが未来の指名権でトレードすることなので、現実的に良い若手を取れる最初で最後のチャンスとも言えます。ただし、キャップスペースそのものは余らせておいて、ビジネスにも手を出すチャンスは残しとかないとね。

現状でいえば最も欲しいのがウォーカー・ケスラーになりました。でも、あいつケガばかりだから高いサラリー提示するのは怖すぎる。そうなるとイーソンやペイトン・ワトソン、マサリンになってきますが、とにかく必要なのはビッグサイドで戦える選手だし、当然ですが全員がスーパースター候補ではないので、1人に高いサラリー払うよりも、真っ当な額で2人連れてきたいよね。どうなることか。

他にもマジックやペリカンズ、キングスあたりのキャップスペースが崩壊しそうなチームを助けてあげるのも一手です。いずれにしても来シーズンから勝ちまくるなんてことはなく、コアメンバーだけでなくロールプレイヤーも集めなければいけません。基盤を作る段階でしかなければ、継続するための一歩目でしかないぞ。

上手く行かなかった6年間。大事なことは早々に切り替えること。速い判断で次に進むこと。少なくとも、その重要性を教えてくれた6年間でもありました。

さようならブルズ(の6年間)” への4件のフィードバック

  1. 2022年のオールスター前までイースト1位だったのに、最終的には中途半端な成績しか残せなかったのは本当に残念です。
    とはいえ、2021年時点で高齢と揶揄されていたデローザンにエース業をまかせてくれたドノバンとブルズGMには(有能とはいえないのかもしれませんが)ファンとしては感謝してます

  2. 東の黒いチームにはへんな神通力を持ったGMがいましたが…ブルズはどうなるか…。
    立て直し期間を見ているのはファンとしては辛くもあるけど楽しくもあるものです。
    ただし、GMの方向性が正しい(っぽい)間は、ですが…。

      1. ブルックリンネッツよ。
        なんのドラフト資産もないネッツのどん底再建期にGMになったショーン・マークス。アトキンソン体制で面白いバスケし初めて、数年でカイリーKDハーデンを獲得するまでに…そして空中分解w
        今はまた再建。でもドラフト指名権だけは集めまくってるっていう。

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