◎3Pから始まる
〇1Qのアデバヨ
31点
2P5/8
3P5/8
FT7/7
1Qから31点というモンスタースコアリングとなったアデバヨ。そのきっかけは3Pでした。マッチアップするサールは、まるでアデバヨが3Pを打つことを知らないかのようにドフリーにしてくるので、ノン・ヘジテーション3Pで攻略していきます。えぇサールのディフェンスが酷いんですよ。こんなに決められているのに、関係ないとばかりにフリーにしてしまうサール。
しかし、この3Pについては今シーズンのアデバヨらしさでもあります。昨シーズンから3Pを打つようになったアデバヨですが、その内容はあくまでもキックアウトを受けての3Pでした。ワイドオープンなら打つよっていうレベルでしかなかったし、それは単なるロールプレイヤーなので、アデバヨがやるべきプレーではなかった。
それが今シーズンは完全にウイングと化したことで「キックアウト3P限定」のシューターではなくなりました。自分からポジションを変更しての3Pを多用するようになり、ワイドオープンじゃなくても打ち切るように。ただし、確率は高くないのでロールプレイヤーレベルから脱却したとは言えないんだけどね。
迷いなく打つアデバヨ。それがこの試合では大爆発って感じ。自分でボールプッシュしてからのプルアップ3Pまでヒットさせてしまい、完全にゾーンにはいっている1Qでした。もうロールプレイヤーとは言わせないとばかりに3P連発。そこからのドライブアタックも決まって、とんでもない1Qになりました。
・・・いや、アデバヨにボッコボコにされるサールのディフェンスも・・・ユーロに帰したくなるレベルだったけどね。
アデバヨの3Pに対する警戒が甘く、それでいてドライブされるとスピードについていけない。ノリノリのアデバヨに対するディフェンスの引き出しのなさを露呈しました。そう「引き出し」だよね。勝ちたければストロングスタイルではダメなのさ。アンダーサイズながらディフェンスの良いアデバヨとの差があるぜ。
さて、もう1つアデバヨの変化としては31点を取るほどに、永遠と自分でやり続けたこと。このマインドの変化こそアデバヨの驚異的な変化なのですが、この点についてはパウエルとウィギンズがいない直近の試合でヒーロー&アデバヨでやり続けたこと。さらにヒーローも欠場になったことで「自分でやるぞ」という気持ちが高まっていたし、ボールが集まる状況でした。
そう考えると、離脱者が戻ってきても同じマインドのアデバヨでいて欲しい。もちろん、ディフェンスが寄って来たらパスをすればいいので80点どころか、50点を取る必要もありませんが、自分でやり続けなければいけないし、自分がマックスサラリーを貰って、パウエルもウィギンズも単なるロールプレイヤーでOKにしないといけません。継続課題だよね。