◎韓国と日本
韓国はイ・ヒョンジュンが怖いのはわかっていたけど、他にもウイング陣が点を取ってきました。別に日本とサイズが大きく変わるわけではないのですが、日本ならセンターをやっている選手がウイングなのは育成では負けている気がします。渡邊とホーキンソンがいるからトータルで上回っているけどね。
そして36番のダニエル・エディのディフェンスはすさまじかった。日本のガード陣は何もできなくなっていったし、渡邊を守ることすらしていました。2007年生まれの189センチですが、登録がセンターです。つまりセンターでもウイングやガードを守るってことなので、ここに育成の差がでてしまいそうだ。
韓国って、ちょこちょこスーパーなディフェンダーを見る気がする。川島世代にもすごいディフェンダーがいたような。ここからオフェンス面での仕事を伸ばすのに苦労するのかもしれないけど、方向性としてはポジションレスな選手を増やしているんだよな。ポジション概念が強い日本とは違うなぁ。日本は日系人を集めることでインサイドの問題を解決している方向ですが、韓国はどうなんだろうね。
台湾の育成年代が3Pバカ打ちするんだけど、そういう各国の違いみたいなものが出てきています。単なるサイズではなくて、どういうスキルを身に着けていくのか。そこでどんなバスケをするのか。Bリーグっぽさが感じられた今回のWindow2だったからこそ、これからさらに強く日本らしさになっていくんだろうね。それが良い方向になるのかどうかが、伊藤強化委員長にすべてかかっているのかもしれない。