バックスの状況を整理しておくよ

◎ターナーとビジネス

バックスにはヤニス以外の資産としてターナーがいます。29年まで契約を残しているターナーについては欲しがるチームも出てくるはず。バックスには欲をかかずに1巡目を1つくらいで交換することをおススメします。

例えばブレイザーズはクリンガンとハンセン・ヤンで勝っていくのは難しいと思うので、ターナーに変更するとか。ブルズはブーチェの後釜としてターナーを迎え入れるとか。(ヤニスを取れなかった)ウォリアーズはマルチなセンターとして使っていくとか。

トレードでは契約期間の短い選手を受け取りましょう。ブレイザーズならサイブルとロバート・ウィリアムス。ブルズならザック・コリンズとハーター。ウォリアーズならクミンガ。そうなると来シーズン以降の契約が残る選手を減らすことが可能です。ヤニスとターナーがいなくなれば、長くて高い契約が残るのは2人だけです。

ヤニスの対価で受け取る選手もいるので、他にも出てくるわけですが、来シーズンのサラリーがタックスラインを下回ってきます。そうなれば不良債権の引き取りビジネスにも手を出すことが可能になります。これを上手く実行することが指名権集めには有効だし、今はビジネスを出来るチームが限られているのでチャンスにもなっています。

実際、セカンドエプロンを超えているキャブスなんかは、プレーオフで勝てなければ指名権を使ってでもハンターやロンゾを処理したいでしょ。この手の話はプレーオフ直後がホットになるので、仮にヤニスを保留にしたとしても、デッドラインでターナーを売っておくのは意味があります。

現実味がありそうなのはセルティックス。今年の指名権とサイモンズをターナーと交換すれば、センターの不安がなくなってテイタムいなくても優勝候補になりそうです。とはいえ、良いパサーがいないターナーは単なるシューターになってしまうんだけどさ。

そんなわけでバックスは指名権がないに等しい状態なので、ヤニスの対価をマックスにするための工夫をしなければいけないし、ヤニスを売ることが決まったならば指名権ビジネスにも注力した方がいいです。そこまでの方向転換ができるのかどうか。サンダーもロケッツも非常に上手くやったからこそ今があるだけに、中期スパンで頑張らないといけません。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA