1129 ウォリアーズvsペリカンズ

ルーニーのトリビュートから始まる試合。でも、カリーは不在です。カリーがいないとダメダメなオフェンスをしているのに、カリーがいない日はそれなりに調整するウォリアーズのよくわからなさもありますが、ボレゴになってペリカンズはプレータイムシェア、ベンチのハッスルが目立つようになったので、ちょっとウォリアーズっぽくなっています。参考にする相手かもしれないのでした。

◎クイーン

クイーンがポスト相手の1on1を連続でミスして始まります。クイーンレベルのオフェンス力でポストを蹂躙できないはずはないのですが、1つ目は何の工夫もないフロントチェンジから強引に飛び込んで酷いシュートミス、2つ目はベイのパスアウトを受けて3Pからのカウンタードライブで、ついてこられたら工夫のないレイアップをミス。

クイーンが素晴らしいプレーを続けた少し後の試合で、ファールコールがないことに永遠とクレームし続けていたり、試合の最後に時間を消費しているクレイチからスティールしてレイアップで調子に乗ったり。見えてきたのはメンタリティの粗さというか、若者っぽさというか・・・まぁ調子に乗っている感じだよね。

このポストとの1on1は「相手が大した選手じゃないから、ディティールを考えなかった」ようにもみえるし、特に2つ目のシュートは相手がウェンビーだったら3Pを打っていたと思うので、油断というか、自分がやるべきプレーを実行しなかった感じがします。その後、vsバトラーではスピンムーブから抜こうとしてミス。こっちは単純にプレッシャーに負けただけ。

ところでバトラーといえば、相手が調子に乗ってきたらぶっ潰すマインドもあるけれど、基本は「弱い者いじめ」で叩き潰すマインドです。相手の苦手な事、弱い部分を徹底してついていきたいタイプ。クイーンが相手が強くないとモチベーションが低いような1on1をしているのとは対照的だし、ペリカンズの内容が良くなっても勝率が上がらない理由の1つがここにある気がします。

相手がポストだからこそハンドリングでふらふらになるように追い詰め、3Pを決めて中に引きこもれなくする。バトラーのような「叩き潰す」マインドが不足していることで、なんとなくの序盤戦になっている感じです。相手が強い方が良いプレーするタイプだよね。相手が強いと諦めるタイプよりははるかにマシだが、チームの中心としては困ったチャン。

ウォリアーズの1人ひとりなんて大したことない選手が多いけど、しっかりとオフェンスリバウンドに参加するとか、ヘルプ・カバーに顔を出すとか、最後までチェックの手を出してミスを促すとか・・・そういう部分をしっかりやってくる。あぁチャンピオンマインドとは何ぞや。ペリカンズに足りなそうな部分ばかりだ。

なお、チャンピオンでも何でもないけど、サディック・ベイがいいのはペリカンズの中で明らかにディティールを必死にやっていること。ピストンズの最後ではサボり始めていた気がするけど、いろいろと経て再び頑張り始めたような。

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