1128 ペイサーズvsウィザーズ

◎サール

前回見た試合がサールが凹られていたので、今シーズンの良さは出ていませんでしたが、本日はそれなりにでていました。面白いことにボスはジョージなんだけど、そこって選手が変わっても良さそうじゃん。それに対して、戦術的にはサールが一番大事になっているのが今シーズンです。

つまり、リムプロテクトできて、高速ヘルプできて、スタミナもあるようなビッグマンは、主にディフェンス面で欠かせなくなっています。控えはバグリーで同じような仕事をしており、本日はDNPのためバクセビッチが出てきたんだけど、ディフェンス面でのスピード不足が響きまくりました。ペイサーズが早い展開だったことも関係していますが。

ゴール下のDIFFをみてみると、まずサールは圧倒的に多くのシュートを打たれています。この数字はシューターの近くにいて記録されるので、2番目に多いモーブリーよりも3本も多く打たれているのは、それだけサールがゴール下に出てきていることだし、サールが出てこないといけない(ほかにカバーはいない)のがウィザーズのシステム。

その中で、驚異的な△12なので、非常によく効いています。えぇ、効いています。今日は効いていなかったけどね。高速ヘルプよりもランニングシュートの方が早いので、完全に遅れてしまいました。そしてイージーに抜かれているウィザーズディフェンスでもあります。ゴール下のカバーに頼っているので、チーム全体で収縮してドライブコースを減らす形じゃないってことです。

ペイサーズは58のペイント内得点を記録しました。ウィザーズの平均はリーグ29位の55.8なので、まぁ平均ですね。これだけ止めまくっているサールがいるけど、チームとしては決められまくっている。うーん、やるせないぜ。もやるぜ。ドライブされて止めるよりも、ドライブされないように止めようぜ。

フリースロー外しすぎですが、それだけペイサーズはサールに間に合わなかったってことでもあり、オフェンスでは仕事をしていました。しかし、それよりもシーズン当初はゴール下フィニッシュに徹していて高かったTSは、3Pの増加だったり、無理な個人技アタックで悪化しています。

ここ10試合のTSは53%と昨シーズンみたいな感じになってきました。まぁ去年は48%だから、これでもだいぶいい方ですが。ってなわけで、サールは必要不可欠なんだけど、その仕事は少しずつ曖昧になっています。これってハリバートンがいないことでコンビプレーにならないペイサーズじゃないけど、いいPGがいたら、もっと使い道も広がると思うんだよね。うーん。

そんなわけで、それなりに「ちゃんとやっている」けど、だからこそ物足りなさがあったり、その割には精度が上がっていなかったり。でも、まだ20試合も経過していないわけで答えを出すのは時期早々。3か月くらい経たないと何とも言えないんじゃないかなー。

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