ヒートのディフェンスレーティングがいいのは何でだろうか

◎不安定な理由

不安定な理由はイージーです。3Pを打たれまくるので、相手の確率次第になるってこと。

何がすごいって、打たれまくっているのに成功率はリーグ1位ってこと。さらにファンキーなのはヒート相手に点を取っているチームは軒並みヒート戦の3P成功率が悪いチームでした。

つまり、クリッパーズ戦だけが「3Pが大当たりで守れなかった」のであり、他の4チームについては「3Pは外させたが、全く守れなかった」ということになります。要するに

ってことになります。逆に見れば、しっかりとインサイドを攻めることが出来ないチームが相手だと、ディフェンスが機能しているってことだな。

とってもわかりやすいですね。ヒート相手にはしっかりとインサイドを攻めましょう。そうすれば守れないよ。でも、今は3Pしか攻撃手段がないチームも多いので、ヒートの守り方にハマるチームも多いってことです。

ヒートがペイント内失点50以下で負けたのはクリッパーズのみです。3Pが決まりまくって負けたのがクリッパーズのみしかいないのもすごいですが、ヒートのディフェンスもすごいのが

いったい、どうやって守っているんだって話ですが、3Pを落とさせる能力は非常に高いってことはわかります。3Pへのパスは出させておいて、クローズアウトをしっかりと実行するのがヒート流。

さて、ホーネッツとは2試合やって、2試合ともディフェンスレーティングが110以下でした。その理由がターンオーバーの少なさにあります。1試合目が11、2試合目が8とミスがないからカウンターを食らっていないのが守れる要因でした。

いいディフェンスは、いいオフェンスから。ただし、ヒートは別にターンオーバーが多くなっても悪くないチームです。速い展開をしているから必然的にミスは増えるよね。そこも含めてのオフェンスをしているので、純粋にターンオーバーが少なければ守れるし、勝ちやすい。オフェンスが大事なのだ。

それがヒートのディフェンスの秘密であることも間違いありません。まぁナゲッツみたいにターンオーバーは少ないのに守れないチームもあるんですけどね。あそこは守れるのか、守れないのか、異様に謎のチームなんだよな。

そしてリバウンドは弱いぜ。セカンドチャンスでの失点が異様に多い。3Pを打たれまくって、外させまくっているのだから、ロングリバウンドで相手に取られるのは理解できるし、致し方ない。

ただし、セカンドチャンスの失点が多いと負けがち・・・ってわけじゃありません。ファーストシュートを守れているってことだからさ。リバウンドは弱点ではあるけれど、どうしても埋めなければいけない弱点ってわけでもないんだ。

ヒートのディフェンスが何故、こんなにも不安定なのか。一見すると3Pを打たれまくることにあるのですが、それよりも相手の事情が大きく左右している感じです。

・カウンターで点を取れるのか
・セカンドチャンスを大切にしているか
・ペイント内で点を取れるのか

これらをこなせるチームはヒートを苦にしません。でも、3P前提のオフェンスになっているチームはすさまじく苦戦する。不完全なオフェンスのチームが多い中で、ヒートは有効なディフェンスなのかもしれません。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA