ハーデン55

4分半の休養を経て再登場したハーデン。引き続き、シオンのフェイスガードを受けていたので、さほどオンボールは目立ちませんでした。ただし、このプレッシャーを利用してのバックドアカットを見事に決めており、堅調な得点になりました。

また、ハーデンにディフェンスが寄ってくるのでサッサと捌いてみたところ、ズバッツが5アシストも記録する結果に。ワンパスでシュートには行けなかったけど、ズバッツがボールを持って展開すればイージーになったわけです。ポストを起点にしたオフェンスになっていきました。オフボールにチェイスしきれない選手を使ってしまうホーネッツの事情もあります。

シオンがベンチの時は再びミラーになって楽勝だったり、急にブリッジスがついてフィジカルな対応をしたり。ハーデン自身はそんなに困ってはいませんが、やるべきことも変化してくるから、なんでもかんでも自分で行くとはなりませんでしたよ。

そしてディアバテが下がると、やっぱりショーディフェンスが消えるので3Pを打ちやすくなる時間も。なんだろう。てっきり「チームとしてハーデンの3Pを警戒」なんだと思ったら、ディアバテが勝手にやっているかのようだった。うーん。出来ないのか、指示通りなのか。

そして試合としてのキーポイントは3Qになります。後半はディアバテをスターターにして完全にハーデンを止めに行くモードに変更したホーネッツ。ダブルチームを仕掛けてでもボールを手放させに行きました。

するとハーデンは5アシスト。次々にインサイドへのパスを通したし、コリンズやサンダースが上手くギャップに入り込んできました。ズバッツの固定ポストだった2Qよりも、ゴール下にズバッツがはいってハイポストやエルボーをムービングしている2人なのが効果的。対策を強めたホーネッツディフェンスを嘲笑うかのように、アジャストで圧勝した3Qでした。

ただし、ここで問題が出たのはクリッパーズの3P成功率の悪さ。ボグダノビッチもいない本日はシューティングに問題があり、この3Qはチームで3/11。つまりハーデンを抜くと1/8でした。オープンは作れているので、あと2本は決めたかったぜ。そうすりゃ試合は完全に終わっていた。

「オープンは作れている」ってのはインサイドへのパスで攻略しているので、そこにカバーが来れば外に出してフリーということ。ハーデンはしっかりと決めきっており、タッチが良いまま試合をクローズさせに行くのでした。

ハーデン55” への2件のフィードバック

  1. 本記事の主旨から外れますが、クヌッペル思ってたよりかなり良くないですか?
    CHAだから余計にそう見えやすいのかもしれませんが、ワン&ダンとしては異常な完成度かと。伸び代は少なそうですが、一つ一つの精度を今より高めるだけで超優秀な2番手になれると思います。

    1. 思ってたよりオフボールでフリーになるセンスがあるんですよね。
      こんな簡単に3P打ってくるとは思いませんでした。

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