1121 ロケッツvsナゲッツ

◎デュラントvs

ロケッツのビッグラインナップはビッグを3枚起用していますが、それを更にでかくするのが211センチなのにガードのデュラント。それって「誰がデュラントをマークするのか」という問題を起こしがちです。本当はウイングディフェンダーをデュラントに当てたいけど、そうするとガードがビッグを守らないといけない。

ただ、ナゲッツはキャム・ジョンソン、ゴードン、そしてワトソンがスターターに並びます。本日は早々にゴードンがいなくなってしまったけど、ベンチからハーダウェイを出してジャバリを守らせ、デュラントにはワトソンがデュラントを観ます。

ちなみに「ジャバリをガードが守る」は各チームがやっているので、ジャバリがポストアップするのが理想なのですが、脳筋チームなのでやりません。やったら誰が外に開くんだってなるし。そしてジャバリがいなくなってアメンがPFやった方がインサイドに侵入してくるのでロケッツは怖くなります。

そしてワトソンのフィジカルと手の長さにデュラントは苦戦します。得意のポストアップが効果的じゃないので、ドライブでの押し込みも混ざることに。でもビッグラインナップだし、ナゲッツもカバーにくるし。

こうしてエースアタックを止められたロケッツですが、開幕の頃と違うのはPG陣がボールを持たないこと。あいつらミスばかりなんだもん。ハンドラーは基本がシェングンで、ときどきデュラント。自分でボールを持って仕掛けたデュラントからパスがでて、コーナーでシェパードが仕留めるように。

急にワイドに展開して決まるオフェンスになったので、デュラントはワトソンに完敗したけど、ロケッツオフェンスはちゃんと機能していました。決めすぎだろシェパード。

割とコーナーに間に合わないナゲッツディフェンスという事情もあるし、ボールムーブが軽やかになったロケッツだし、そして外れてもオフェンスリバウンドがあるし。かなり苦戦したナゲッツ。

後半になるとスタートがアダムスじゃなくてシェパードになります。この形が機能しているからこその変更、、、だったのですが、ナゲッツも合わせたかのようにゴードンのところにスペンサー・ジョーンズをいれて止めてきます。

ナゲッツの新たなディフェンダーはカバーリングもこなしながら、コーナーまで追いかけ、間に合うようになっていきました。ビッグなロケッツにツインタワーで合わせていた前半から、お互いに広いスペースをカバーすることになった後半。予想外の進み方。

後半のデュラントは3点のみ。ほぼ抑え込んだワトソン。そしてシェパードはシュートを打てなくなり後半は7点。十分な気もするけど、このシューティングが塞がれてしまいました。そしたら楽になるのはアメンなので、今度は後半だけで15点のアメン。

そしてフリーになったのはジャバリなので後半だけで19点。わかりやすいほどに主役が抑えられたら、脇役がフリーになっていくという流れのロケッツでした。さすがオフェンス最強チーム。

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