クリッパーズを整理しておくよ

◎そのほかの指標

3Pと異なり、2Pをみてみると、昨シーズンと大差ありません。トランジションが増えたのだからゴール下やペイントは少し悪くなっているのも致し方なく。本当に「もう少しの努力」って感じです。

被フリースローは増えており、もっとノーファールで頑張らなければいけません。ところが、これってクリッパーズ以外も苦労しているラインであり、今シーズンは21本以下に抑えているチームがありません。7番目に少ないアテンプトなので気にしすぎても仕方がない。

ただし、相手のターンオーバーは減ってしまっており、ミスを促せていません。なんだったらシーズン前半はリーグ全体でターンオーバーが多いわけでして、プレッシャーディフェンスが機能していないってことになります。

コリンズとクリス・ポールが0.9を記録しており、パウエルの穴なんてものはないのですが、主力の3人が少しずつ落ちています。えぇ少しずつですよ。
ただクリス・ダンについては、ディフェンスそのものが弱くなっているというか、フットワークの良さが目立たなくなっており、エースキラーの機能性が低くなったことは苦戦の要因です。

クリッパーズにとっては「走らない」ことは大事です。そのためにオフェンスはスローダウンするわけですが、ディフェンスでは1on1の部分でストップすることでボールムーブを止めなければいけません。ある意味で、最もベーシックな部分が強いのが大事。それはサンダーがディフェンスで走っていないことでも証明されているし。

レナードが戻ってくると、おそらくディフェンスが改善するのですが、そこにはチーム全体が走らなくて済むという状況も混ざるはず。勝てない中で3Pが決まっておらず、オフェンスを優先すべきか、それともとことんディフェンスで勝負すべきか。クリス・ポールでスローダウンすべきか、走り負けないことを目指すべきか。

割と難しい選択だと思っているので、大失敗する可能性も含めて、何を選ぶのか・・・っていうか、何を選んでも「頑張れ」が大前提なんだよね。

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