クリッパーズを整理しておくよ

◎リバウンド

最大の問題はここですが、特に目立つのはリバウンドに弱くなったこと。リバウンダーは増えたのに弱くなるという不思議な状況。

特にディフェンスリバウンドをキープできなかったのが、セルツ、ジャズ、ナゲッツ、サンズとの試合ですが、サンズとは3試合やっています。ナゲッツを除いて特徴的なのは3P多投されるとリバウンドをキープできないこと。サンズはクリッパーズ戦では44.2本の3Pを打っています。

広い範囲をカバーできていないということですが、昨シーズンは69%を下回ったのがvsブルズだけでした。ブルズも3P乱れうちスタイルだったので、このタイプに弱いことはハッキリしていますが、それにしても今シーズンはカバーが出来ていな過ぎです。

ちなみにクリッパーズはボックスアウトが少ないチームになっていて、昨シーズンもリーグ最高のリバウンドチームながら、ボックスアウトしないで奪っていました。反応の速さで奪っていくのだから、1歳年を取って遅くなってきているのかもしれません。

わおっ!
こんなに悪くものかね。ディフェンスリバウンドをキープできていないことは、クリッパーズにとって致命傷になっています。ちなみに、これの面白いところはペイント内失点は昨シーズンと大差ないこと。

もうズバッツがインサイドでぼろ負けしているならばわかりやすいけれど、相手がヨキッチでもない限りは起こりにくく、中を固めているけど、ロングリバウンドを中心に確保しきれていないことが響いています。

これだけ悪化しているけれど、ズバッツは昨シーズンから微減だけど、ハーデンが微増しておりカバーしているし、4.1リバウンドのコリンズが加わったので個人レベルでは差が見えにくい。ただ、クリス・ポールのオンコートで非常に悪いこと、ブルックが奪えていないこととベンチメンバーの課題は明確にあります。

それ以外は本当に全体が少しずつ取れていないんだよね。ロングリバウンドの確保は数字出にくいので、そういうことなんだろうな。「もっと頑張れ」としかコメントが浮かばないのは、こういう部分。選手を変更すれば済むのかといわれると、明確な答えがないんだよ。

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