添削:ステフォン・キャッスルを語る

◎何を伝えたいのか

・主要スタッツ
・司令塔仕事
・フィジカルドライブ
・エースキラー兼スイッチ担当兼リバウンダー

4つの項目から分析されていますが、最後の「エースキラー兼スイッチ担当兼リバウンダー」が最も読みやすいです。それはおそらく、ここが最も力が入っている(キャッスルのお気に入りポイント)だからだと思います。

全部素敵なワードで、エネルギーのある言葉が並びます。数字は試合を見た印象を数字で補完するものでしかなく、自分自身が感じたことは、これらの言葉にすべて詰まっています。

たまに依頼がありますが「日本代表選手の特徴を1人ずつキャッチコピー的に語って」となれば当然、上記のような短いワードの中に特徴を詰め込むわけですが、この4行だけでキャッスルの魅力が詰まっており、何故、キャッスルについて書きたいのか(みんなに自慢したいのか)がわかりやすいです。そして締めも完璧です。

キャッスルの何でも屋ぶり、ウェンビーだけじゃないぜとスパーズファン以外にも伝えたい思いが伝わってきます。書きたいことが何なのか。通したい企画が何なのか。非常に明確だ。

さぁ、では「主要スタッツ」「司令塔仕事」「フィジカルドライブ」の項目はどうでしょうか。ちょっと印象が薄いです。ただし、「主要スタッツ」にはいくつかのエネルギーがありました。

前振りのような「主要スタッツ」の項目なのに本当に言いたいことが、サラサラっと書かれて終わってしまった印象です。本当はこれら1つひとつが題目になるのではないかと。

この2つは独立して語りたいのではないでしょうか。
フィニッシュ能力については、他のガードと何が違うのかを比較したり
キャッスルのドライブがない時間帯は、どんなオフェンスになってしまうのかとか
ゲームメイクの部分では、スパーズファンだからこそ感じるターンオーバーの内容(単なる数字ではなく、どんなミスなのか)

では、ちょっと書きなおしてみましょう。次のページはすべて書き直し案ですが、このブログでは赤にするのが難しかったのでページ全部ってことにします。

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