◎楽勝ペースだ
ユタだけの話じゃないけど、ハーフタイム終わった段階で観客数の少なさはどうにかならないのかね。トイレが混んでいるのか、みんな食べ物を買うのに並んでいるのか。15分のハーフタイムは短すぎるのか。ユタは特にお客さんが戻っていない気がする。
さて、3Qもパスを繋いでシュートにいくブレイザーズ。別のチームを見ているみたいだ。イノシシ突貫アタックはどこへ行ったんだろか。ジャズのディフェンスがスピードに弱いとはいえ、ビデオセッションだけで、こんなに改善するものなのか。早々に二桁リードに到達します。わおっ!
3Qの中盤でアブディヤ⇒クリンガン⇒エンドラインカットのカマラという前半の終わり方と同じプレーが飛び出します。今度はセンターがリースになったときに、似たような入り方からポップしたリースでしたが、3Pフェイクからドライブすると、またもカマラのカッティング。いかん、これのどこがブレイザーズだ。再現性のあるプレーにカッティングによる鮮やかな連携。
ルパートまでしっかりとプレーしちゃって、全てが上手く回っているブレイザーズ。信じられないぜ。ついこないだまで頭痛しかなかったはずなのに、若い選手たちがこのまま過ごしていけば、普通にレベルアップ思想だもんな。スクート?知らん、知らん。
やりたい放題になってきたブレイザーズ。3Q中盤から4Qにかけてベンチメンバーを多く起用しながらリードを広げていきます。最大得点差は22点。楽勝、楽勝
・・・とはならないんだよ。どういうことなんだよ。残り10分で22点差だぞ。