1028 クリッパーズvsウォリアーズ

◎PG多くしてクリッパーズ山に上る

クリッパーズはハーデンからクリス・ポールおじさんに交代します。当然レナードも一緒ですが、今日のレナードはイマイチというか、存在感がありません。それはクミンガやムーディが良いディフェンスをしているといえば聞こえはいいのですが、それ以上に仕掛けられないレナードという感じ。風邪でもひいているのか、っていうくらいに。

ツーメンゲームで仕掛けても、オープンになっていないロールマンのブルックへパスを出してしまうような。リバウンド争いも簡単に負けちゃうし、なんだろうね。ブレイザーズ戦は元気に1on1しまくっていたのが嘘みたい。対人ディフェンスでいえば、どっちも似たような強度だと思うのですが、サイドラインで追い込まれてバランス崩しているしさ。

ってなわけで、全く点が取れなかったクリス・ポールの時間帯。40-25と点差が広がります。なんてわざわざ「クリス・ポールの」と書くかといえば、レナードに渡すまでが仕事みたいになっているから。PGとしては、殆どプレーメイクできていません。それでよいチーム事情でもあるし、それくらい厳しい個人事情でもある。

でも、昨シーズンはちゃんとやっていたよね。そう考えるとシンプルにオフェンス力に乏しい周囲とのかみ合わせかもしれない。ハーデンにはクリス・ダンでいいけど、クリス・ポールにはダメだろ。

さて、ハーデンが戻ってきてクリス・ポールと並ぶと、ペイント内でハーデンのパスを受けたレナードが簡単に決めます。おいおい。でも、次のプレーではポストアップで押し込んでいるのにシュートに行けずにハーデンへリターン。あっでも、次は3P決めたわ。「判断が悪い」というよりも「判断基準がわからん」ようなレナード。今度はドライブからのオフバランスを&ワンでねじ込んだぞ。

反撃に出たのも束の間。クリス・ポールの凡ミスパスを取られてカウンター。あぁ切ないぜ。ただ、これは「ハーデンに渡そう」という意識が働いての凡ミス。「自分が組み立てるぜ」という気持ちが強ければ、そもそもゆっくりと運ぶだけでミスはしなかっただろうな。すっげー、難しいな。今更、クリス・ポールのプレーメイクも見ていられないし・・・

ということで、クリス・ポールの1人ハンドラーの時間よりは良かったけど「船頭多くして船山に上る」というクリッパーズ。去年はハーデンにすべてを託していて上手くいったんだよな。レナードはオプションでしかなかったし。今日はビールいなくてこれだから、やっぱり難しいよなぁ。

全員がハーデン中心に動いていた昨シーズン
中途半端にプレーシェアしている今シーズン

そしてクリス・ポールが下がって、ついでにレナードも下がるとチームは上手くいきます。一気に追い上げて最後はズバッツのオフェンスリバウンド押し込みで44-44の同点に。
残り8分半 40ー25
残り3分  44-44
なんだこの展開は。ただ残り3分半。ドライブしたハーデンがファールドローするも股関節を痛そうにしています。ハーデンいなくなったら終わりそうなのに。

クリス・ポールの数字が間違っている気がしますが、ハーデンとレナードに凄い差がついてしまった。2人同時に出ている時間よりもハーデンだけの方が良かったという前半。なんでレナードのチョイスが安定しないのかは本当によくわからない前半でした。1on1するのか、しないのか。シュートを打つのか、打たないのか。周りが困惑していそうだったよ。

最後にハーデンが3Pを決めてクリッパーズが49-46と3点リードの前半でした。こっからスゲー展開になるのだからさ。

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