◎終わりよければ
開幕から昨シーズンまでとは違い3P連打しないスタイルというか、3Pを打つポジショニングをしておいて空けたゴール下へのアタックを繰り返して勝っていたブルズ。それが3試合目ということで、ホークスが中を固めていたし、シンプルにダイソンやNAWがドライブで抜かせてくれないので、キックアウト3Pが増えての勝利でした。
〇3P
ホークス 11/32
ブルズ 16/43
こうして前の2試合とは異なる形で勝てたのは、イーストらしいストロングスタイルからの脱却にも見えるし、でも采配はストロングスタイルだしで迷いに迷ってしまう感じです。でも、まぁ終わり良ければ総て良し。ダブルPGだからこそ上手く相手の狙いを外したことにしておきましょう。
その一方で3Pを打ちまくるモードになれば、トレの判断が厳しいのは皮肉だよね。パスアウトでオープンになっているのに打たない事が何回も。かといって別にドライブが強烈なわけでもないから、相手からするとトレを空けておいてパスが出てから追いかけても間に合うんだよね。
なんとジェイレン・スミス以外の9人が3Pを決め、それも8人が二桁得点なのでいうことのないバランスアタックでした。でも、接戦になったのはトレの難しさと、それ以上にジェイレン・スミスを使って油断したこと。もうちょい楽に勝てそうな4Q序盤だったのにさ。
〇ポルジンギス
27点
FG11/17
2リバウンド
0ブロック
得失点差 △8
ホークスもポルの考え方が難しすぎました。今日はシュート入っていたし、カッティングでの合わせもあったから得点面では何も問題なかった。むしろ良かった。しかし、そのポストアップは起点としては機能しないっていうことと、スモールのブルズ相手にリバウンドも2つだけっていうね。ハードワークの部分ではボロ負けなのよ。
あと、これもポルが悪いってわけじゃないんだけど、ハイポストでポストアップするってことはジェイレン・ジョンソンのプレーエリアを食っているんだよね。25点取ったJJだから上手くシェアできたといえば出来たんだけど、かわりにヤングがドライブするスペースはゼロだったな。
〇オコング
18点
FG8/11
10リバウンド
1ブロック
得失点差 +4
だからオコングの方がいいし、実際オコングの方がプレータイムは長い。シンプルに「ポルのプレーが悪い」なら話は簡単だけど、今日の内容としてはポルが悪いんじゃなくて、全体のバランスが悪い。それこそヤングを起用せずに、NAWとダイソンでガード構成したらどうかっていう選択肢が出てくるくらいに。
途中にも書いたけど、戦力というか個人能力だけで比較すれば、ホークスの圧勝だと思うけど、ブルズの方が上手くかみ合わされての勝利でした。ブルズが「上手くかみ合って」なんて嘘みたいだし、嘘の気もするんだけどね。