イーストに2チームしかいない全勝の一角がブルズ。本日は毎シーズンのようにプレーインのライバルとなるホークスとの決戦です。そのホークスはここでポルジンギスが戻ってきてしまいました。走るまくるチーム相手に動かないビッグはものすごく相性が悪いですが、その一方でブーチェだからマッチアップ的には関係ないというね。
またジェイレン・ジョンソンとリザシェイも戻ってきました。まだ4試合目なのにちょこちょこ離脱しては戻ってくるのってチームつくり的には困るよねぇ。幸いにしてヤングとダイソン・ダニエルズは出続けているから大きく崩れることもないけどさ。
そして試合はホークス側が走ってリードを奪って始まります。というかね、ブルズはゴール下を空けるハーフコートオフェンスを作っているんだけど、ポルは外に出てこないから中途半端になってしまっている。意外と相性がいいのかポルジンギス。この辺りは難しいものだよね。本日のブルズは3Pを打ちまくるのが正解にみえてきます。
◎決まらない3P
ブルズはブゼリス、オコロと3Pを放っていきますが決まりません。そこでハーターが早々に登場すると3Pではなくドライブをヒットし、続けてトランジションも決めます。皮肉なもんではありますが「3P打ちまくって当たれば勝てる」からの卒業を目指しているようなシーズンなので、ちゃんと3Pでひきつけてのアタックになっているのは評価しないとね。
しかし、二兎を追う者は一兎をも得ずというか、ゴール下増やしたら3Pは決まらないっていうね。ハーターが1つ決めた以外、1Q残り1分でドスンムがコーナー3Pを決めるまで外し続けました。シューターとドスンムだけってことだ。あんなに3P決めていたシーズン後半のブゼリスが嘘みたい。その代役のパトリックも3本すべて外します。
そして、この状況にトレ・ジョーンズが絡んでいるのも少しめんどくさい話です。ダブルPGになって展開力が増し、それがブルズのオフェンスを向上させているのですが、トレってなかなか3P打たないタイプだし、ダイナミックなキックアウトとかもイマイチ。ツーメンゲームとかでコンビプレーする方が良い感じなのでさ。
基本的にドスンムが入っている時間の方がオフェンス的にはいい感じ。コーナーからカッティングも3PもやっているのはダブルPGの一角としてのコーナー担当として機能している。でも、プレーメイクPGとしての能力は低いからな。あっちをとれば、こっちをとれず。
そんなわけで1Qはカウンター連発もあって35点取ったホークスが8点リードで終わります。順当です。3P2/10だと得点は増えないよね。