ホーネッツvsネッツ

◎ルーキーズ

ホーネッツのルーキーといえばクヌッペル。ワン&ダンとは思えない異様な完成度を誇るドラフト4位ってのは、ラメロやブランドン・ミラーとは全くの別路線。そのクヌッペルは5つ目のシュートまでノーミスで決め続けました。自由奔放に振舞う先輩たちの横で、しっかりとフリーになるポジショニングをして、パスが来たら確実に決めていくスタイルだ。

ただ、そんな堅実性がクヌッペルだけじゃないのが、今年のホーネッツのドラフトの不思議。34位指名のカルクブレナーがセンターとして、かなり堅実なプレーを見せていきました。これがさ、単に本人が良い選手ってだけならわかるんだけど、ホーネッツってニック・リチャーズ、マーク・ウィリアムスなんかの系譜でセンターを集めてきたのに、そういう運動能力はなくて、シンプルに堅実派なんだもん。

カルクブレナーのプレーについては、継続観察するとしても、スクリナーになって、リングにダイブして、しっかりと決めきる。得点力だけなら前の2人の方が高かっただろうけど、チーム全体の流れも生み出すサポートもしているのが大きな違いだし、ディフェンスでもいるべきところにいるし。

そしてもう1人、33位指名のシオン・ジェームス。196センチだけど100キロというフィジカルタイプは、ある意味ではブリッジスみたいな貢献の仕方もしていて、ガードサイズだけどフィジカルでリバウンドやディフェンス、ハードワークに顔を出してきて、オフェンスでは特別なことはしないけど、適切なジャッジで絡んできました。

カルクブレナーは23歳、シオンは22歳の上級生指名。ワン&ダンとは思えぬクヌッペルと合わせて、随分と堅実派を集めた今年のドラフトだったし、それがハイテンポの中で機能しているのでした。でも、ここにトレ・マンとセクストンをロスターに入れてくるんだから、何を目指しているのかは相変わらずわからん。

ちなみにトレはテレンスとの兄弟対決だったけど、本当に兄弟とは思えぬほどにプレーが違うよね。積極的にシュートは打たない兄と、アグレッシブなだけの弟。

荒くれものたちの中に混ざる堅実なルーキーたち。ディアバテも相変わらずのプレーを見せており、こっちの重要性を感じたからこそ、人数を増やしたんだろうけど、果たしてどこまで機能するのか。というか、接戦になったときに起用するのかどうか。

ホーネッツvsネッツ” への6件のフィードバック

  1. 試合を見た感想
    ホーネッツ…ラメロが少し改心しているように見える
    でもトレマンとセクストンが本当に邪魔、害悪!
    ネッツ…クラクストンさんはなんでNBAで高額契約がもらえてるの?
    素人がコートにいて不愉快
    私…なんでこの試合を選んでみてるの、気でもおかしくなったの?
    以上になります。

  2. そうですか、ネッツはちゃんとできていましたか……であれば、いいです笑
    ちょいちょいヨーロッパ系を集めては不発、ということもあって不安でした。
    過去形にするのは早いですが。
    今回の5本指名権は生きるのか……。
    ディアンジェロもそうですが、ジャレット・アレンを見るたびに「帰ってこないかなあ」という気分になってしまいます。
    つっても、今のネッツには合わんでしょうけど。

    1. ちゃんとできているけれど、それで勝てるわけじゃないですし、なにより5つの1巡目を生かした戦い方ではないですね。
      期待していたのは、もっと雑だけど、イマジネーション溢れる形だったので・・・

      1. そうなんですよね……カード陣あんなに取ったのに…。
        なんかBrooklynって、ちょっとドラフト戦略が下手(と言っては失礼だけど)な感じが……8位でそこ?みたいな。
        キャムトーマスも、残して良かったのかな……。
        いずれにしても、チームの仕上がりが進むことを期待しつつ、見守っていきます。
        ルーキーたちがフィットしてチームがよくなったら、またぜひ解説あげていただければうれしいです!

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