東西格差’25

順位予想をしていくにあたっての準備です。毎年同じことを書いてはいますが、1つのチームを見て昨シーズンの成績と補強から〇勝〇敗と好き勝手に予想していくと、殆どのケースで30チームを合計すると勝星が負け星を大きく上回るはずです。今回も初めにざっくりと適当につけてみたら、1273勝1087敗でした。難しいものですね。

そして、この作業で一番初めにやるのは東西の勝敗数を想定しておくことです。それくらいは合わせておかないとさ。東西格差は一時期に縮まったものの、再び広がってきました。よく上位チームだけ見て「縮まった」という人もいますが、東西の格差なので全体をみなければいけません。永久に低迷しているチームが多いイーストがウエストを抜く日が来るとは思えない今日この頃・・・じゃなくてここ10年かもしれない。

昨シーズンの東西対決はこんな感じでしたが、46勝しか差がないのは意外なくらいです。80勝くらい開いているかと思っていましたよ。ただし、スパーズ(△6勝)、ジャズ(△12勝)、ペリカンズ(△15勝)となっており、下位3チームで△33勝と大きなマイナスになっています。

ウエストでイーストに負け越しているのは他にレイカーズ、サンズ、キングスの3チームですが、負け数は2試合。そのほか8チームは勝ち越しており、サンダーに至っては+28勝です。勝ちすぎです。ファイナルでペイサーズが3勝したわけですが、1年間とおしてサンダーがイーストに負けた4試合のうち3つがペイサーズってことだ。もう1つはキャブスね。

しかし、似たようなことはイーストにも言えるわけでして、イーストでウエストに勝ち越したのはキャブス、セルツ、ペイサーズ、バックス、ニックスの5チーム。特にペイサーズは11も勝ち越しているのですが、vsイーストよりも勝率が良いという意味わからん感じです。ウエストキラー・ペイサーズ。

また、前年が4勝27敗だったピストンズが、15勝15敗と5割にしてきたのは非常に大きなことでした。ウエストでトップに立ったモンティよりも、ビッカースタッフの方が優秀ってことか。

△10勝がホークスとマジック。この両チームはvsイーストだけならば大きく勝ち越しているので、8位シード当たりが東西格差が非常に大きくなっています。見方を変えれば「イーストのみで82試合戦う」ことをしたら50勝はしていそうなんだよね。まぁホークスは下位チームに負けまくるけどさ。

△12勝がホーネッツ、シクサーズ、ラプターズ。△20勝がウィザーズとなっており、イーストの方が負けまくったチームが多いことが東西格差に響いたのでした。もっとも、ここからピストンズが抜けたので全体では改善したってことかな。

ウエストは48勝34敗でグリズリーズが8位でしたが、14の勝ち越しのうち11がイーストからでした。同じ勝率のウォリアーズは+8勝。ナゲッツは50勝32敗でしたがイーストから+6勝しかできておらず、それがシーズン最終戦まで順位争いに巻き込まれた要因にもなっています。

ブレイザーズは17勝13敗でイースト相手ならば勝ち越し。マブスも16勝14敗で勝ち越しています。マブスがイーストだったらドンチッチはトレードされなかっただろうなー。

ということで昨シーズンの振り返りでしたが、今シーズンの勝敗設定をどうしようか考えてみましょう。

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