◎ヤニスを取れるか
出ていくかどうか、本気で考えたというヤニス。いや、契約だから本気も何もバックス側が本気で考えたってだけなんだけどね。ただ、ヤニスの契約は26-27シーズン+27-28シーズンがプレイヤーオプションなので、バックスとしては来オフに契約延長しなければいけません。
それができないならばトレードしないと手元に指名権がなさ過ぎて、本当に何も残らず再建することになります。ケニー・アトキンソン連れてくるしかない。
そうであれば、今シーズン中にバックスがあまりにも勝てないと、早くてデッドラインで売ることになります。オフの方が選択肢が多い反面で、受け取るチームからしても「残り1年しかないヤニス」よりは「2回プレーオフのチャンスがあるヤニス」の方が魅力的。
しかもサンダーの場合は「うちに来たら優勝できるよー」という誘い文句もある。加えてサンダーは若手コア(SGA、JDub、ホルムグレン)を出さなくてもトレードを成立させられます。
ハーテンステイン 28.5M
カルーソ 18.2M
ウスマン・ジェン 6.7M
26年
1巡目 自前、シクサーズ(1-4)、ジャズ(1-8)
27年
1巡目 スパーズ(1-16)、ナゲッツ(1-5)
2巡目 自前(ロケッツ、ペイサーズ、ヒートとスワップ)
28年
2巡目 バックス、ジャズ
29年
2巡目 ヒート、ホークス
ハーテンは必須ですが、他はサラリー合わせでOK。しかもハーテンとカルーソは来年がチームオプションなのでバックスは破棄すればOKです。
1巡目が5つ、2巡目が5つという大量指名権。来シーズン以降のサラリー負担はなし。かなり破格の条件なのです。
サンダー側から見ても、ハーテンのところにそのままヤニスを担当させればよく、スモールラインナップもヤニスのままで出来るので、カルーソの仕事の1つは解決します。SGAとヤニスでボールが足りなくなる疑惑はありますが、ヤニスがハードワーカーとして奮闘してくれれば。
従来であれば、こんな妄想していても仕方ないと思っていましたが、ドンチッチのトレードにより妄想はしておかないと・・・。そして余りにもヤニスのトレードにピッタリの条件がそろっているんだよね。