2013年のドラフト15位でヤニスを指名したバックス。1年目は6.8点、2年目は12.7点、3年目で16.9点とじっくりと育て、4年目に22.9点とオールスター選出、オールNBAチームにも選ばれ、MIPを受賞させ、スーパースターへの道に進ませました。
ヤニスの場合は完全に素材でしかなく、ドラフト+育成の大成功例なわけですが、この大成功に反してバックスは「ドラフト+育成」がドヘタなチームの道を進むことになります。トレードで手に入れたミドルトンも一緒に育てたんだけど、
14年ドラフト2位 ジャバリ・パーカー
16年ドラフト10位 ソン・メイカー
17年ドラフト17位 DJウィルソン
18年ドラフト17位 ディヴィチェンゾ
22年ドラフト24位 ボーチャンプ
16年の2巡目36位でブログドンを指名したことを除いて、チームの主力として定着させることが出来ず、途中からはひたすら指名権で補強をしてきました。ちょっと異様なほどドラフト軽視というか、ある意味ではヤニス中心の戦い方にフィットさせ、成長を積ませることが難しい状況が続いてきました。
トレードも大好きなので、とっかえひっかえ選手を交換してきたことで、ヤニスに次ぐ古株は20年に来たポーティスとなっています。(タナシスもいるけど)
そこに次いでチームの古株になったのは22年のドラフト外であるAJグリーン。ある意味ではバックスにしては激レアの「ヤニス中心の戦い方にフィットさせ、成長を積ませる」ことが出来た若手になります。
〇昨シーズンのAJグリーン
22.7分
7.4点
3P42.7%
AJグリーンはルーキーシーズンから3年連続で3P40%超ですが、3年目にしてプレータイムも長くなり、シューターとしてヤニスにフィットしてきました。ケガ人が多かったことでチャンスを得たのも間違いないけれど、気が付けば信頼されるシューターになったんだ。
〇プレーオフのAJグリーン
27.0分
11.0点
3P51.4%
そしてプレーオフになるとチームメイトが外しまくる中で、異次元に決めていきました。ハッキリとローテーションの一角をつかみ取ったプレーオフ。
つまり今シーズンはAJグリーンにとって初めて「チームの主力として始まるシーズン」となります。このチャンスを掴み、ビッグマネーを手にするのか。それとも期待されることで沈んでしまうのか。リーグ屈指のシューターへと成り上るチャンスでもあるシーズンです。
AJグリフィンと間違えて、はて?となりましたわ、誰を記事にしてるんですか笑
結構いやらしいシューターだったのを覚えてますが、大学時代はわりと立派にシューター以外の仕事もして成績も残していたのですね、納得です。
ハンドオフ上手いなー、から調べて記事にしました。
シュートだけじゃダメですね