ユーロバスケをみていこう

さて、ユーロバスケが開幕します。今回はプレビューではなくて、ユーロの特徴というか、ちょっと気になる点を書いておきましょう。試合を見るための事前情報みたいな。それは特に日本のバスケがアメリカ寄りなのが気になるという点でもあります。ユーロよりの方がFIBAルールではスタンダードなんだけど、、、っていうね。

むかーし、昔のお話。ユーロからくるセンターはアウトサイドシュートが上手いという特徴を持っていました。特徴っていうか、ステレオタイプ。それはセンターであってもオールラウンドに振舞うのが普通のユーロの特徴って感じでした。言い換えればアメリカは違うってことだ。

より相手の弱点となる部分で攻めていくってのがユーロ的な考え方にもなってきます。5人全員が外から打てるよ。じゃあ、どこが打ちやすいのかなー。っていうね。ただし、この考え方は一般化されているので、そこまで大きな違いは生みません。

◎ガードの役割

ユーロからくるセンターが万能系であるのは、ガード陣とのコンビプレーが多い傾向が強く、逆に言えばガードには個人技突破よりも、ゲームメイク能力が求められることが多いです。というか、NBAルール的に個人技突破からでも成立しやすいってだけですけどね。

今はいるのか知りませんが、ギリシャのガードなんてほぼドライブしなかったもんね。アウトサイドのボールムーブからチャンスを作れるっていうのがユーロ式。そこには高度な判断能力が求められるわけです。例外的にシュルーダーがPGしているドイツなんてものあるけど。フランツ君もいるのでドイツのスターターは例外です。

ガードのプレーメイクの方法は千差万別。せっかくだから、いろんなパターンを見ておくのはいいよね。特に日本の「ドライブしなきゃダメ」になっているオフェンスに見飽きたならば、あるいはスピードのあるガードしか求めていないならば、チェックチェック。

そして同じチームの控えには違うタイプのガードを置いていることが多いです。特にタレントが多いフランスなんかは、明確に違うガードを用意して、使い分けて、使い分けきれなかったりするよね。

うちのブログではラトビアのジャカルスが超おススメなわけですが、状況判断に優れまくったガードがいるので、本当に良いガードが登場するのがユーロバスケの面白いところ。アメリカ系だと突破力で誤魔化されちゃうので、だいぶ違うぜ。

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