〇コリンズ
平均移動速度 4.29
オフェンス 4.59
ディフェンス 3.96
ジャズにいたこともあって、コリンズは動き回るビッグマンです。トータルで言えばデリック・ジョーンズやバトゥームよりも動いているビッグマン。ディフェンスでも運動量が多く、クリッパーズの弱みを埋めてくれるタイプです。
オフェンスの4.59もチームトップクラス。そもそもビッグマンでここまで走っているのが珍しいので、パウエルとは異なる形でハーデンからのパスを引き出してくれるはず。
クリッパーズのアリウープは83本でしたが、ここが伸びそう。エンドライン合わせをしてくれるので、コートの中央にスペースが広がるのも相乗効果があります。まぁそもそもTS62.8%だしね
〇ブルック・ロペス
平均移動速度 3.88
オフェンス 3.99
ディフェンス 3.78
しかし、そこにブルックとなれば話は変わってきます。トップクラスに動かないのがブルックですが、面白いのはディフェンスはそこまで酷くないこと。とにかくオフェンスが固定砲台ってことになります。
ズバッツの控えになるので、これが大ダメージということにはなりません。場合によってはブルックがストレッチ担当でコリンズがインサイド担当のオフェンスシステムも作れるし、並べてもOK
でも、ハーデンのことを考えると、せっかくならば走る選手で囲みたい。ちなみに衰えが目立ってきたようでいて、未だにTS60%を超えています。スローな男を加えるリスクは、もっと動くハードワーカーたちで補うのかな。
〇ビール
平均移動速度 4.16
オフェンス 4.32
ディフェンス 3.98
最大の問題はビール・・・と思いきや、走らないデュラントとブッカーに囲まれて走っていたビール。特にディフェンスでは2人が特に動かないのでビールが走ることになっていました。トップにいたので速攻に戻っていたことも関係しています。デュラントなんて守る気なかったもんな。
ちなみにビールもウィザーズ時代はディフェンスでは動いていません。そう考えるとハーデンの横に来る前にサンズを経験しておいてよかったのか。ビールはコーナー待機しないでしょうから、積極的にハーデンの介護に働いてもらう必要があります。
LACはズバッツにペイント内を任せて、クリス・ダンとDJJを並べることで、深めにギャップヘルプに出るDFシステムを採用しています。
この2人のバカ高い身体能力のおかげで、常人では間に合わないクローズアウトが間に合うので、システムの割にはワイドオープン3Pを食らっていないという特徴があります。
ご指摘の(速攻の失点が割と多い理由)は、ズバッツがゴール下にいることが多く、戻る距離が長いこと、ハーデンが全く戻る意識が無いこと等が挙げられます。
BOS、OKC、SACのようにセンターがトップにいるチームは、走られてもセンターが戻りやすいため、速攻の失点が少ない傾向にあります。
DENとのプレイオフでは(ズバッツを釣り出されるとペイント内が詰む)という弱点をゴードンに突かれまくりました。ヨキッチがトップやネイルまでズバッツを釣り出して、ゴードンが筋肉でねじ込むバスケに最後まで苦戦しました。
プレイオフの反省として、ロペスとズバッツを並べてツービッグ、コリンズに4番と高速ヘルプ等をやらせるのは理解できますが、クリポとビールをどうやって隠すのか不安です。
プレイオフのHOUやDENのように2-3ゾーンを増やして、おっさん達を隠したり、ORLのようにオーバーヘルプせず相手を2点に仕向ける等が考えられます。
高齢化した来季のLACが、どういうシステムを組むかとても楽しみです。
LACの被ワイドオープン3PA→17.1本(4位)
速攻の失点
→OKC: 12.3点(1位)
→SAC: 13.3点(3位)
→BOS: 13.6点(4位)
「走らなくても勝てるように上手にチームを作ってる」っていう説明なのに、「走らない選手をとって来てヤバい」って、矛盾してない?
むしろ「走らなくても勝てる長所を強化した」という意味で、いい補強にしか見えないんですけどね。
サンダーに勝つためには、サンダーと同じことしててもダメでしょ。
管理人さんが何を言いたいのかよく分からん。
「走らなくても勝てるように上手にチームを作ってる」は24-25の話で、これには「走らない選手の長所を活かすために運動量や瞬発力のある選手にうまくカバーさせた」というニュアンスが多分にあると思います
それがコリンズはいいとしてビール、ロペス、ポールをローテに組み込んでそのバランスが保てるかは疑問=「走らない選手をとって来てヤバい」…と読むと矛盾はないかもしれませんね
ジャズ時代、マルカネンと共にクラークソンに次ぐ年長者だったコリンズですが、「ジャズ」に来ると9番目。
ジャズではなく、クリッパーズではないですか?