2月の月間MVPを選ぼう!

2月の月間MVPを決めよう。

10月カズンズ
11月ハーデン
12月ウエストブルック
1月デローザン

この4人は選びません。ハーデン凄かったし。ずっと同じはダメだよね。




◉選出基準

こんな感じで決めています。テンプレ。

・スタッツみて優れている選手を確認
・自分で観た試合で印象的な活躍をしている

片方だと偏りそうなので両方で考えてますが、スタッツを気にすると面白くない事がわかったので観た試合での活躍ぶりを重視することにしました。

ちなみにレポートした試合以外も観ています。多分、普通のNBAを現場取材している記者よりも観ていると思うので、むしろみんなどうやって選んでいるのか?と思います。結局はスタッツが大切。

評価基準はこんな感じです。

◯チームの成績は考慮しない。
・この時代はチームの強さと個人の活躍はリンクしません。
・チームが弱くても平等に評価したいからです。

◯チームを勝利に近づける活躍をしたか。
・一方で単にワガママにプレーしているだけの選手も評価しません。
・チーム設計を考慮して重要性を評価しています。
・活躍したけどチームに重要ではないと感じたら評価は下がります。

◯戦術の中で輝いた選手が有利です。
・戦術がないチームは不利です。
・弱くて好き勝手やって良い設計だと選ばれません。

突然目立った選手の方が選びやすかったりします。平均20点の選手が21点とっても微妙だけど、平均5点の選手が20点とったら目立つので。



◉ウエスト雑感

ロケッツ 12-0
ジャズ 9-2
ウォーリアーズ 8-3
ペリカンズ 8-3
ナゲッツ 7-3
クリッパーズ 7-3
レイカーズ 7-3
ウルブズ 6-4
ブレイザーズ 6-4
サンダー 6-6
マブス 3-7
スパーズ 2-7
キングス 2-9
サンズ 1-10
グリズリーズ 0-10

 

ウエストは何と言ってもジャズの大躍進です。一気にプレーオフ争いに参戦してきました。しかしロケッツとの全勝対決を期待したものの、オールスターブレークにより失速してしまいました。

そんなロケッツは全勝でリーグ首位に。盤石すぎるロケッツに、好調だけど置いてかれたウォーリアーズ。この先の日程はロケッツの方が厳しいので最後までわかりません。

 

そして何よりもペリカンズ、ナゲッツ、クリッパーズ、ブレイザーズの5チームが稼いだ上でウルブズとサンダーが少し停滞、そしてスパーズが5つの負け越しで、もう順位争いは何が何だかわからなくなりました。

逆順位争いではグリズリーズが全敗で、サンズはグリズリーズに勝っただけ。レイカーズだけ勝って抜け出しました。



◉イースト雑感

 

ラプターズ 9-2
シクサーズ 8-3
ウィザーズ 8-4
セルティックス 7-4
キャブス 6-4
ホーネッツ 7-5
ペイサーズ 5-4
バックス 6-6
ピストンズ 6-6
ホークス 4-7
ヒート 3-7
マジック 3-8
ブルズ 2-8
ネッツ 1-9
ニックス 1-9

首位を固めているラプターズ。セルティックスがよくわからない間にその差を開く安定感をみせました。そのセルティックスは謎の勝利をあげればキャブスに大敗したりと大忙し。

やってきたのはウィザーズとシクサーズです。特にシクサーズはかなり良い雰囲気になっています。そしてそれをベリネリとイリャソバで壊すのかに注目です。

 

移籍といえばチームを解体したキャブス。アスレチックなメンバーに入れ替えたのはウォーリアーズを意識した中では良い方向です。しかし、安定するわけないメンバーなので良きも悪気も状態は継続中です。1月よりはかなり良い。

 

壊れ始めているのはピストンズ。グリフィンはスーパースターになるのか、爆弾になるのか。レジー・ジャクソンが戻るまで耐えられるのか。ヒートがウェイド問題を抱える中で早めに追いつきたい所です。

ニックスは仕方ないにしても、ネッツは何をしているのか?こちらも逆順位争いが激しくなりそうです。



◉得点ランキング

アンソニー・デイビス 35.0p
ダミアン・リラード 31.4p
ジェームス・ハーデン 30.1p
デバン・ブッカー 27.9p
ケビン・デュラント 27.6p
レブロン・ジェームス 27.0p
ポール・ジョージ 26.4p
ケンバ・ウォーカー 25.6p
ビクター・オラディポ 25.1p
カイリー・アーヴィング 25.0p

月間とはいえハイスコアのアンソニー・デイビス。そこに月間30点オーバーは珍しいリラードが続いてきました。ブッカーが4位にいますが活躍した試合はみていません。ポール・ジョージはウォーリアーズ戦で5点とやらかしたので、それがなければ。

レブロンは月間トリプルダブル。戦術レブロンに戻ったので続くかもしれません。ウエストブルックも当然のトリプルダブルです。

今月はディンウィディーが9.1アシストで4位にいて、ヨキッチが9.0アシストで続きます。その次がバレアだから更に驚きです。

オラディポはなんと驚異の3.8スティールです。



◉2月の月間MVP

 

アンソニー・デイビス
35.0点 13.0リバウンド
2.5スティール 2.2ブロック

平均35点と圧倒したのでアンソニー・デイビスです。これだけ得点してアシストは1.5しかないのも珍しい。
40点オーバーは5試合で、50点も1試合ありました。そしてスティールとブロックの増加も目立ちます。

50点15リバウンド5ブロック以上を達成したのは史上2人目だそうです。

 

現代型センターの完成版は3Pなしでも高い得点力を誇りました。速さが高さを駆逐する世界において、速さと高さで制しています。

チームの好調さもあり、大活躍のMVPです。これでなんとカズンズと同じチームから出ることになりました。



◉第2位

ジョー・イングルス
14.6点 4.1アシスト
3P45.7%

with リッキー・ルビオ
16.0点 6.5アシスト
3P50.0%

ジャズの快進撃はエースのドノバン・ミッチェルや支えたフェイバーズもいますが、やはりイングルス抜きには語れません。理不尽なばかりに決めていく3Pで全てを破壊しました。

あっこれは1月の試合だった。

そしてそんなイングルスに確実にパスを送ってくるルビオも3P50%と助けました。あくまでもwith扱いですが立派な成績です。

残念ながらオールスターブレーク明けに2敗してしまったジャズ。連勝していた理由の中で、継続するかわからなかった3Pの高確率が達成できませんでした。
それでもロケッツを抑えるディフェンスは健在です。



◉第3位

ニコラ・ヨキッチ
21.8点 3P56.3%
11.3リバウンド
9.0アシスト

惜しくもトリプルダブルとはならなかったヨキッチですが、見事にチームを牽引しました。特に3Pの確率は秀逸です。

止められない驚異的なオフェンス力と同じく止められないディフェンス力を持つナゲッツは豪快な打ち合いを制していきますが、ロケッツに連敗したのが痛かった2月です。

 

なお、もっと痛かったのはクリッパーズに負けた事。それもミルサップを復帰させて逆転負けでした。その試合で9位に落ちましたがタイブレーカーを渡すような采配はどうなっているのか?

ミルサップ復帰でヨキッチが活躍出来るのかに注目の3月です。



◉第4位

 

ケビン・デュラント
27.6点
FG60.6% 3P53.4%
6.2リバウンド
4.9アシスト

印象度は高くないものの圧倒的なスタッツを残したデュラント。信じ難い高確率で得点を量産していきます。ある意味、このFG%の割には得点が少ないので、ちょっとした問題もあるくらい。

50点を達成したブレイザーズ戦ではリラードも44点と互いのエースが競り合う中で敗戦を喫します。なんとFG17/27でした。苦しい時ばかり回ってくるデュラント。



◉第5位

 

レブロン・ジェームス
27.0点 FG54.6%
10.5アシスト
10.5リバウンド

4回のトリプルダブルとなったレブロン。周囲の選手が変わり常に自分中心のチームに戻ってきました。内容的にはムチャなのですが、楽に形になるし安定します。

ジョージ・ヒルが加わった事で自分に任せてもらいつつも、攻守のトランジション、ヘルプディフェンス、効果的なアイソレーション、ゲームメイクとこれまで分断されていたようなPG仕事を受け持ってもらえています。戦術レブロンだけど、PGレブロンではないみたいな。



◉その他の候補者

◯ジュリアス・ランドル&ブランドン・イングラム

PG役になりFGが高確率になったイングラムとトリプルダブルも達成したランドル。この2人が中心の構成は好きではないのですが、打ち過ぎないイングラムと強さをみせたランドルから作られるユニットは結果に繋がりました。

 

◯ダミアン・リラード

30点を超えるアベレージと勝負強さでチームを牽引しました。落選の理由はリラードタイム完成と思いきやセルティックスの異常な勝負強さに勝ちを攫われた事と3Pの確率が上がらなかった事。勝率は重要視しない基準ですが、勝たせるのがリラードらしさです。7勝3敗なら違ったような。

 

◯テリー・ロジアー

そんなセルティックスで抜群の勝負強さをみせたのがロジアー。トリプルダブルしたのが1/31なので落選です。しかし2月は15.5点、3P46%です。
もはやラストショットはアーヴィングなのかロジアーなのかわからなくなりました。

 

◯ブラッドリー・ビール

その他の常連はウォール不在のチームを好成績に導きました。それはエースとして申し分ない活躍ですが、スタッツはそこそこに留まります。チーム力の勝利でした。

 

◯モンテレス・ハレル

18分で13.2点FG67%のハレル。ハレルはゲームレポートでも早い段階から登場していてジョーダンが出来ないポジション駆け引きをしていました。その効率性にやっと気がついたのかジョーダン復帰後も起用されるように。オフェンスは明らかにジョーダンを上回ります。マルヤノビッチ!

 

◯TJマッコネル&ベン・シモンズ

シモンズ単独では選び難かったともいえるシクサーズコンビ。マッコネルは少ないアテンプトながらも3P70%で4.4アシスト、1.9スティールを記録。7.7アシスト、2.2スティールのシモンズと共に攻守に最高峰のガードコンビを結成しています。特にディフェンスでの反応の良さこそが最高、相手からすると最悪のディフェンスコンビです。あまり同時に使われないけど。

 

◯PJタッカー

6.3点 FG36%という酷い成績のタッカーですが、時に誰よりも長い時間使われます。3P40%とオフェンスでは必要なシュートを決め、ひたすらディフェンスで貢献する。しかも誰でも守る便利屋さんでした。ハーデンを選ばないなら誰を選ぶのか?それがタッカーでした。

 

◯エバン・フォーニエ

ケガ人だらけでスターターがフォーニエだけのマジック。そんな中で1人で決定的な仕事をしていました。トレード放出も噂されたけど、目立たないマジックで黙々とシュートを打ち続ける事になるのでしょう。

 

◯ランス・スティーブンソン

時に自分の試合にしてしまう魔力を持った選手。ディフェンスだけでなくオフェンスでも4Qに決定的な仕事をしてしまいます。良くも悪くも調子に乗ってくると、それも1つのペイサーズの勝ちパターンだったりします。
プレーヤーとしての価値は小さくても勝ちパターンを作り出せるのは貴重です。

 

◯ジャバリ・パーカー

大した活躍はしていないし、バックスには他に選ばれるような選手もいます。しかし、大ケガからのカムバックとは思えないクレバーなプレーでバックスに効率をもたらそうとしています。そんな期待値を含めての選出です。



印象に残るチームと残らないチームがハッキリと別れるようになってきました。それは管理人の好き嫌いに過ぎませんが、覆すほどのエネルギーがあるチームは少ないですね。

3月からは下位チームのチャンスが減るかもしれません。タンク問題もあってネッツくらいしか観る気にならないです。

それはまた東西で激しいプレーオフレースの中で誰が活躍するかの争いでもあります。特にウエストは連敗したら即圏外に追い出されます。3月の月間MVPはウエスト3位になっているチームのエースかな。



ルーキーではシモンズとミッチェルが別格すぎて、それぞれチームをプレーオフレースに引っ張るというあり得ない大活躍をしています。しかし、それ以外では地殻変動が起き始めました。普通の年ならば大きな話題になったはず。

◯ジョシュ・ジャクソン
ルーキー2位の17.7点と頭角を現し始めました。チームが酷かった中で、やっと整理が出来てきてジョシュ・ジャクソンにも役割が定義されてきました。

◯ジョシュ・ハート
もう1人のジョシュはプレータイムがルーキー3位に。FG52% 3P49%と大活躍。そして7.4リバウンドはルーキートップです。
えっと誰がドラフト2位だっけ?

◯ロイス・オニール
ジャズ躍進のもう1人の立役者。FG49% 3P44%と堅実性を身につけユタで話題のディフェンダーに成り上がりました。

2月は12人が二桁得点です。マルケネンが話題にならない恐ろしきハイレースを展開するルーキー達ですが、トップ2は揺るがない。



◉ベスト5を選んでみる

MVPを中心にベスト5を作ってみます。
なお、管理人は5つのポジションに何の意味も見出さない派です。チームとして、システムとしてどうするかは熟孝しますが、ポジション毎に選んだりはしません。

今回はアンソニー・デイビスですが、あらゆる戦術を可能とする最高峰のフィニッシャーです。それは言いかえればプレーメイカーを他に選ばなければいけません。ならば当然ペリカンズにならってツインタワーです。

相方はもちろん3位のヨキッチ。実質はヨキッチ中心の考え方になります。

ナゲッツとペリカンズに共通するのは2つです。1つは守れない事。特にヨキッチがいるからそれは諦めよう。だけどリバウンドは強いのでビックラインナップは有効です。

もう1つはボールコネコネタイプは不要でシュート&パスが基本にある事。ナゲッツのPGマレーはシンプルなプレーだし、エースはゲーリー・ハリスです。ペリカンズも高確率のキャッチ&シューターのムーアやシンプルアタックのホリデーです。



2位のイングルスはベストマッチです。高確率の3Pに巧みなポジショニング、インサイドへ追い込むディフェンダーです。PG起用もありです。ルビオも2月の高確率ならば候補ですが、他の選手を考えて決めましょう。保留。

4位にはデュラント。おぉ!ベストマッチです。

・・・いや、待った!

つまらないな。こんなチーム。スプラッシュブラザーズにデュラント加えるくらい反則過ぎるので保留です。

5位のレブロンはコネコネタイプなのでダメです。こちらもデュラントと同じ理由もあるし。



候補選手の中で、既にインサイドを潰すタイプは不要ですから却下。ビールはシューターで向いてそうですが、オンボールタイプなのでダメです。同じくロジアーとリラードも却下。オフボールですがフォーニエは10月に選んでいます。

 

マッカナムはシュート力が上がりディフェンスも良くなったので選びたいのですが、それを上回るPGとしてイングラムがいました。

PGとしてはクビを傾げたくなりますが、このチームにはヨキッチとイングルスがいるので、むしろピッタリなタイプです。時にドライブ力を加えてくれるのも大きな魅力です。そして大型なのでディフェンスコンセプトにも合います。
イングルス-イングラムという名前も魅力です。

 

イングラムとヨキッチはトップからインサイドのゾーンを動いて使い、
中を中心にしながらコーナーまで動くデイビスと、
外を中心にしながらコーナーまで動くイングルス

もう1人は周囲に合わせて献身的にダミーの動きをする選手にしたいです。

そうなるとPJタッカーが目立ちます。ディフェンスを中心にしながらも3Pは高確率で決め、あらゆるルーズボールに顔を出すタッカー。



タッカーで決まり!と考えたのですが、せっかくのヨキッチなのに、速攻に走るタイプ不足のチームになってきました。イングラムを走らせるとはいえ、タッカーでは物足りないです。しかし、地味なタイプはここに名前が上がりにくい。アリーザなら即決でした。

 

そこで目が止まるのは2人のルーキー。ハートとオニールです。ともに2月は高確率で決めており、献身的にダミーの役割を受け入れてくれそうです。

比較すればより速攻に走り決めそうなのはハートです。FG52% 3P49%を信じましょう。

 

◯2月のベスト5
ジョー・イングルス
ブランドン・イングラム
ジョシュ・ハート
ニコラ・ヨキッチ
アンソニー・デイビス

うーん、若い!そして現実的!
ドラフト1位と2位がいて、残りの3人は30位、2巡目、ドラフト外です。最近の若いチームならばよくあるパターンです。

ヨキッチを中核においてボールムーブしながら、オフボールの動きでギャップを作ってシュート機会を作ります。高確率のシューター4人になっており、微妙なイングラムにはドライブがあります。

ディフェンスでは速さへの対応に不安があるものの、強いインサイドを活かして、高さのあるアウトサイドがディレクションディフェンスで追い込むやり方です。

そしてディフェンスリバウンドをヨキッチがとれば、それが速攻のスタートです。前を走って決めるようになったイングルスに、若い2人がついていきます。そこのアタックが止まっても走りこんでくるのは、最高のフィニッシャーであるアンソニー・デイビス。

 

若く地味かもしれないですが、非常にコンセプトがわかりやすいチームです。おそらく接戦には弱いです。

 

しかし、レイカーズから2人選ぶとは驚きです。それが月間で選手をピックアップした偶然性と、こうやってチームとしてのコンセプトを考えて出来上がったチームの面白さかもしれません。

1年後に見返したら「なんでこんな5人なの?」なんて言われそうです。それはハート次第かな。

2月の月間MVPを選ぼう!” への2件のフィードバック

  1. 初めてコメントさせていただきます。
    NBAに対するまともな記事がほとんどない中、いつも楽しみにしています。

    レイカーズファンの自分はベスト5に二人も入って嬉しかったです!イングラムは順調に成長していて将来が楽しみです。ハートもルーキーとは思えないしぶい働きをしていますね。(顔も渋いし)
    ただ管理人さんはロンゾに厳しすぎないかな。。彼が入って久しぶりにレイカーズの試合が面白いと思うようになりました。勿論まだまだ荒削りだしシュートも下手だけど(復帰して入るようになったけど信じていない)、去年のランドル・クラークソン独りよがり、ラッセルトロいから比べたら格段に方向性が見えた気がします。ロンゾ・イングラム中心に成長してくれたら来年にはプレーオフもと楽しみにしています。

    1. ありがとうございます。ハートが入ったのはたまたまですが。

      ロンゾに厳しいというか、単にこの大豊作の中でドラフト2位としては物足りないだけです。それこそ昨季のイングラムと比較したらロンゾの方が上ですし。ドラフト1位はもっと苦しいですが。

      一般的なレイカーズファンよりもロンゾの評価が低いのは、ロンゾで失われている部分も大きいからです。それはレブロンに似ているかもしれません。
      例えば3Pを簡単に打ちすぎて周囲がオフボールの動きをするのを妨げています。イングラムPGになってチームはハーフコートゲームを学べるようになりました。

      だからロンゾだけをみていれば「シュート力の改善」だけで良いかもしれませんが、チームとしてはロンゾ次第にされています。そこがPGとしての評価を下げています。フォックスやデニス・スミスはそんな事もやらされているので。

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