スパーズvsウルブズ

欲しかったセカンドPGの補強がハマったウルブズ・・・と思ったらコンリーと並べてきます。モリスを下げてもマクラフリンを投入。ダブルPGにゴベア&リードのツインタワー。ウイングを使わないのがフィンチ流であり、ウイングが強いのがウルブズという矛盾だ。

シュートフェイクでウェンビーを飛ばし、ダンクを決めたゴベアで10点リードに。まだ2Q始まったばかりですが、しっかり守って点差を広げて、、、何事もなく終わりそうですね。

余裕が出てきたからか、今度はリードもゴベアもベンチに下げ、ノービッグにします。代わりにアンツ、マクダニエルズ、カイルとウイング3枚起用。ローテに失敗したのか、スパースもビッグがいないから計画通りなのかわかりませんが、ファンキーな起用法になっています。

2Q残り3分半で再びモリスを投入し、コンリーとマクダニエルズはベンチで休ませてもいます。どういう狙いか見えませんが、フィンチらしくない柔軟な起用法。何が起きるかわからないけど、何かを変えようとしているのかな。

ただ、まぁ中身はアンツがドライブアタックを決めまくるという形です。スパーズのディフェンダーは誰もアンツに逆らえない。イージーモードすぎる・・・と思った残り2分。自分で足を捻ってしまったアンツが倒れこみます。スピードを上げたところでつまずいてしまい、足首をグネってしまった。

この時点で19点差まで開いていましたが、オフェンスの形に迷っているように仕掛けてしまったことと、ウェンビーが飛ばない規格外ブロックで止め、ヴァッセルが連続で決めきったことで15点差になって前半が終わります。

あとカイル・アンダーソンも残り1分でロッカーに下がっており、いかにも何かが起きそうな、首位と最下位という安パイな試合ではなくなってきたような終わり方でした。なお、後半開始からアンツもカイルも戻ってきたよ。

スパーズvsウルブズ” への2件のフィードバック

  1. ウェンビーの存在が大きくなった。まさしくその通りだと思います。最近はASTも目立ってますし完全にトップコアの選手になりました。反面、2番手3番手の選手になるであろうプレイヤーがシーズン通して良くないのが悩みの種というか…。タフショットを決めきるヴァセルはまだ飲み込めますが、ケルドンが笑うことも難しいぐらい酷く見てるのも辛いです。いっそ噂にあったデジョンテでも戻した方が今後数年を見据えても良いのかなと思ってしまいます

    1. ドラフトで次に誰を取るのかも、各ポジションそれぞれに、なんとなくいるので悩んじゃうんですよね。
      いっそのこと指名権を使ってトレードに動いた方が、チームつくりとしてわかりやすくも見えてしまいます。
      でも、そこを決断するにはウェンビーもまだまだだし・・・

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