キングスの5つのこと

好成績をあげながら、プレーオフで弾き返される経験を続け、やっと勝てるチームになっていく。キングスはウエスト3位になったけど、わかりやすくウォリアーズに跳ね返されました。このプレーオフの壁を乗り越えることを考えて補強を繰り返し、プレーオフにも出れなくなるケースもある中で『現状維持』を選んだ新シーズン。

ディフェンス力不足や48勝という微妙な3位だったことは、本当に継続できるのか不安要素であり、
オフェンス路線を継続したこととフォックスの存在は、継続できるという根拠になり
まだ伸びしろがあるシュート力とキーガン・マレーの存在はステップアップの希望です。

サラリー総額は21位と割と安く済んでいることもあり、シーズン中に補強に進める余地も残し、どうしても穴が大きくなったら動くこともあるでしょうが、継続路線がどこまで結果につながるのか。

1位ナゲッツはシーズンはわりと適当に進むことが多く、2位グリズリーズはモラント問題が発生。そんな中で更に強くなりたいキングスにはチャンスのあるシーズンです。50勝を超えるチームになれるのか。久しぶりのプレーオフから継続したプレーオフチームへとチャレンジする新シーズンです

キングスの5つのこと” への2件のフィードバック

  1. お疲れ様です。
    キングス記事嬉しいです!

    コディのようなマルチディフェンダーが欲しかった一方で、不確定要素を嫌ったという分析納得です!
    プレイオフが非常に心配にはなりますが、、、

    ドゥアルテはハーターの代役のような形で使われるのでしょうかね?ムービングシューターがハーター以外にいなかったのが去年はきついなーと思ったので、期待したいとこです。

    1. ドゥアルテはオフボールさせた方が良さげにみえましたが、シュートが安定してないので、なんともいえないんですよ。
      サボニス起点の方がオフボールはやりやすいので、個人の成長も含めての期待枠です

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