サンダーのロスター枠を予想してみましょう。なんせ今はこんな感じでやばいんです。サラリー順。
1.SGA
2.ベルタンス
3.ドルト
4.ホルムグレン
5.オラディポ
6.ミチッチ
7.ギディ
8.ゲイ(ウェイブ)
9.ケンリッチ
10.ケイソン・ウォレス
11.ポク
12.ジェン
13.ジェイレン
14.マン
15.ガルバ
16.タイタイ
17.ジェイリン
18.ジョー
19.ロビンソンーアール
20.ウィギンズ
21.ジャック・ホワイト
22.キヨンテ・ジョンソン
ミチッチと契約したときビックリしましたが、最大の理由ってロスター枠いっぱいなのに選手を加えたことです。本当に削る選手がいないじゃん。でも削らないといけない。ちなみにキヨンテ・ジョンソンは2WAYなので逆に削られにくい。
誰が保証されていて、誰をウェイブ可能なのか知りませんが、サンダーの場合はトレード処理もあるので(指名権たんまり)そこんところは無視していきましょう。
【確定枠】
1.SGA
2.ギディ
3.ホルムグレン
4.ドルト
5.ジェイレン
6.ケイソン・ウォレス
まず6人は確定。あまりにも多いからジェイリンを確定に組み込みにくかったぞ。まぁこの辺はいいでしょね。
【有力枠①】
7.ケンリッチ
8.ジェイリン
9.ジョー
次に昨シーズンの主力組もさすがにね。そういやウォルターズがいないな。
【有力枠②】
10.ベルタンス
11.オラディポ
12.ミチッチ
トレードで獲得した2人と契約義務もないのに3年契約しているミチッチは残るんでしょうね。そりゃあね。さぁここからが問題だ。いよいよ切ってもおかしくないのか、なんなのか。若手たちのサバイバルレース。
13.ポク
14.ジェン
15.マン
16.ロビンソンーアール
17.ウィギンズ
チームの戦力にはなっていない若手有望株の3人と、チームの戦力になっていた2人。この時点でロスター枠15を超えているので少なからずカットされるわけです。で、いろんな考えが張り巡らされます。
ポクとジェンは「有望株」であり「珍しい人材」でもあります。この2人は戦力としてはカウントできないくらいの活躍度なんだけど、希少性があり、どこからでも連れてこれるタイプではありません。【諦める】かどうかの勝負ですが、この時点で諦めるなら初めから指名するなってレベル。
マン、ロビンソンーアール、ウィギンズの方が戦力になっていたけど、どこからでも連れてこれそうな選手でもあります。希少性がない。そもそもカットできるのか知らんけど、適度に処理して、足りなくなって付け足すことも出来ます。もしもドラフトでウイングを取っていれば間違いなくカットするでしょうが、ガード指名するからわけわからん。
18.ガルバ
19.タイタイ
20.ホワイト
ゲイをウェイブしたのにホワイトと2年契約したサンダー。ってことはホワイトは残す前提なのでしょうか。あとホワイトって2WAYでよかったはず。
ってことは少なくともタイタイとガルバを残す気はないってことですかね。いやはや。ちょっと悩ましいのでポジション別にしてみましょう。サンダーにポジションなんてないんだけどさ。
ブログ面白かったです!
ムスカラは最低限ビッグマン守ってリバウンド取るという点でベルタンスにできるか疑問視してますが、ひとまずロスターに残すと思います。
オラディポは今季までの契約で今季全休と見られていますがトレードを狙っているのでしょうか?
プレスティはオフェンスでフィジカル強化を公言しているのでその点ではガルバ残す可能性も見ています
オラディポはどんな理由なんでしょうね。トレードに使うことは出来ますが、そのために獲得する意味もなく。
ガルバは試してほしいですけどね。すごくフィットしそうですが、ジェイリンが思った以上に3Pを決めているので、ここに対抗できるかどうかでしょうね。