20180502 ラプターズvsキャブス

毎年キャブスに負けているらしいラプターズ。今シーズンはホームから始まります。

 

〇オフェンスで上回る

先手をとったのはラプターズ。デローザン、バランチューナス、アヌノビー、ラウリーとバランスアタックで得点していきます。キャブスが守れないのはいつものこと。問題はディフェンスですが、うーん、ペイサーズを観た後だと緩さが目立ちます。なんでこんなに違うのか。ディフェンスの良いラウリーのはずなのに、あっさりとヒルに抜かれてしまいます。

ただ、シュートは全て決まるわけではないので落ちている間にオフェンスで上回ったラプターズ。正直、良いスタートではないけどオフェンスで対抗出来るのはペイサーズとは違うよね。

でも、JRスミスにカットプレーされたり、ラブにフリーでオフェンスリバウンドとられてコーバーの3Pも決まります。相変わらずだなラプターズ。ディフェンスの良いチームなのに、キャブス相手だと守れない問題児達。レブロン関係なくやられています。

 

〇キャブスのペース

JRスミスの3P、ラウリーの3P。守らないと苦しくなるのに問答無用のオフェンス勝負。スティールは出るのですが気持ちよく打たせている事に違いはなく、気持ちよくないペイサーズ贔屓の管理人。

オフェンスもドライブが正直すぎるので、イバカ、バランチューナスがチャージングします。守りやすそうなレブロン。つまりはリードしているのはラプターズだけどキャブスペースです。

 

ペイサーズに苦労したキャブスですが、レブロンからのパスが問題なく通っていきます。正確に言えばパスが出せないような守り方はしているのですが、それがコースを塞ぎすぎているので、裏抜けしていけます。極論言えばペイサーズはパスを出すのは許すけど、ギリギリカットするか、渡った瞬間にハードプレスする距離感でした。だからキャブスのシューター達はスペーシングして立っている状態に。微妙な狙いの違いがもたらしたキャブスの躍動です。

しかし、レブロンは疲労が溜まっているのか、残り3分半でベンチに戻りつらそうな顔をしています。ちゃんとプレー出来ているだけでえらいよ。働き過ぎ。

 

〇3P決まりすぎ

しかし、そんな管理人の見方とは違い試合はラプターズがリードしていきます。理由は3P決まりすぎ。ラウリーの積極的な3Pも、シアカムのコーナー3Pも普段ならそこまで高確率ではないシュートが決まるのであっという間に二桁リードに。

そしてセカンドユニットが出てくると見事に合わせていきます。微妙な違いだけど、スターターよりも読みにくい合わせ方です。ハンドラーが止まってからパスするスターターと動きながらのセカンドユニット。動きがあるのでヘルプが減って、残っているデローザンのドライブも決まります。

ラブがオフェンスリバウンドから打ってもしつこく何度もブロックに飛ぶポエルト。クラークソンとの1on1も守ってしまいます。最後にラッシュしただけでなく、守れてしまうセカンドユニットにより1Qは33-19と14点リードになったラプターズ。

 

3P4本決めましたが、1Qに調子よく決めて3Q以降に決まらなくなって負けるのがレギュラーシーズンのキャブス戦でした。

 

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〇軽くなっていくゲーム

2Q開始からレブロンが出ています。点差の問題か、セカンドユニット対策か。スイッチさせてポエルトを狙いますがキックアウトするレブロン。守り方は悪くないけど、これが続くとリズムが出てこないセカンドユニットでもあります。つまり対策としては効果的な気もします。

それでもハーフコートでもライトや合わせで得点していきますが、キャブスもクラークソンが得点します。内容はかなり怪しいのでラッキー。そのうちノってきたクラークソン。ドライブも押し込みます。

それにしてもレフリーのコールが軽い軽い。別にコールがおかしいというわけでなく軽いって事はやっぱり全体的にそんな空気になってしまう両チームの関係性なのかと思います。ハードワークのセカンドユニットが通用していないのでキャブスが少しずつ点差を詰めます。

ヴァンフリートとバランチューナスだけがハードにプレーして何とかリードを保っている感じのラプターズでした。

 

〇いつも通り

キャブスが点差を縮めては3Pで突き放すラプターズになっていきます。シアカムのドライブもチャージングになり、本当に守りやすそうなキャブス。「あいつらどうせ3P決まらなくなるだろ」みたいな。実際にアウトサイドへのプレッシャーが甘いのですが、気持ちよく打っていないラプターズ。

そんななかでヴァンフリートがレブロンにキレます。アフタープレーでヴァンフリートを肘で押しているので、どうみてもレブロンが悪い。でもヴァンフリートにだけテクニカル。いつものイライラパターンがでそうなラプターズ。

グリーンとスミスまで気持ちよくアウトサイドから決めていくキャブスと、ターンオーバーを繰り返すラプターズ。セカンドユニットが耐えられた形を全く耐えられないスターター。

沈黙するラウリー&デローザンと何とか繋いでいくバランチューナスとアヌノビー。消えたイバカ。

 

いつも通り過ぎて笑えないラプターズ。あっという間に2点差まで迫るキャブス。

それでもマイルズが出てくると全くためらいなく3Pを決めますが、コーバーとスミスも3Pを返し、最後はデローザンが押し込んで60-57で前半が終わります。

 

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〇笑えないラプターズ

本当に笑えない。なんだこのデジャブ感。どうやったらこうなるのか。

レブロンが30点とっているならまだ救えますが、アヌノビーは頑張っています。その頑張りをムダにするように周囲にスカスカ決められていきます。ラブ以外。それってラウリー、デローザン、イバカの担当だから尚更笑えない。

 

キャブスの敵はペイサーズの影みたいなもので、慣れてきた2Qになるとグリーンとスミスが復活しました。別に鮮やかではないのですが、しっかりとキャッチ&シュートになっているので、打ちやすそうです。それが出来ないラブだけが苦労しています。

セカンドユニットは怖いけど、それだけさ!そんなキャブスです。

 

アヌノビーをもう1人連れてきて下さい。

 

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〇教科書通り

後半のピック&ロールでラブvsラウリーのポストアップにして、ヘルプをみて逆サイドへキックアウト。部分的にアウトナンバーになったのでエクストラパスでコーナーのコーバー3Pになります。なんというか、逆サイドのコーナーからヘルプがくるので、そこにはローテーションが間に合いません。教科書通りのラプターズの守り方に教科書通り攻めているキャブス。教科書で読んだことあるから興味が全くわきません。

しかし、バランチューナスのインサイドと、そこにイバカも詰めてくることで地道に得点していくラプターズ。1人だけ苦しむラブ。またも先手をとったラプターズがリードを広げる後半のスタートになります。

ラウリーの3Pも決まり11点リードになります。前半も同じでしたが、バランチューナスから攻めた方がインサイドからのアウトサイドという流れで良いみたいです。それはラブを追い込むことにも繋がるのでメンタル的にも有効です。ガードコンビのチームなのに、インサイド推しが出来るのは貴重です。3人に囲まれても決めきったバランチューナス。

 

〇バランチューナスの時間

またもコーバーがコーナーから打ちます。デローザンも打ち返しますが確率が違います。

キャブスはラブを諦めてグリーンに交代します。ここは勝負の時間でキャブストしてはラブがダメだったので正しい選択です。そこをバランチューナスのオフェンスで押し切るのか、それともグリーンがオフェンスでスピードを活かすのか。

先に有利になったのはラプターズなのですが、既に3人がバランチューナスに寄ってきており、周囲が決めるのが正しくなっています。それでも落ちたシュートを押し込んでくれるバランチューナス。1人でリードを守ってくれています。

だから信じろって!バランチューナスを。そろそろ体力は限界っぽいけど。

 

〇トンプソン

先に限界を感じたのはキャブス。トリスタン・トンプソンをいれます。全体が高くなったのでバランチューナスの脅威が和らぎ、そして決めきれないデローザンを相手にコーバーが3Pをヒットして追い上げをはじめるキャブス。

なつかしのコーバーパターンが決まり初め一気に追い上げると、フリースローをミスしてくれるラプターズにも助けられます。なお、レブロンも外しまくりでしたが、4点差に追い上げます。

 

レブロンがベンチに下がったのにトリスタン・トンプソンにやられるラプターズ。そこでデローザンも下げていつもより少し早いセカンドユニットの時間にします。ここはレブロンをセカンドユニットにあててくるキャブスと早めにスイッチするラプターズという構図かもしれません。試合中の調整です。

狙い通りディフェンスでターンオーバーを促し、インサイドの強さで押し切ります。前半は止めたくてもレブロンがターンオーバーしてくれませんでした。

ミスマッチが作られそうなときに、先にスイッチして回避していくラプターズ。この辺の細かい上手さとスムーズなローテーション。意識レベルの高さとシーズン通して作ってきた連携。

87-82と一度は開いた得点差をキャブスが詰めて3Qが終わります。

 

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〇采配で差をつける

トンプソンがオフェンスリバウンドで繋いでいきます。最強セカンドユニットの強さを打ち消すレブロンとトンプソン。それでもレブロンがお疲れでミスが増え、ライトが落ち着いたフェイクで3Pを決めます。

オフェンスリバウンドを押し込むトンプソンですが、ディフェンスリバウンドは弱いのでポエルトに奪われます。しかし、押し込めないポエルト。勝ちたい部分で負けていきます。

キャブスはラブとグリーンも入れてラインナップを高くします。シアカムがレブロン担当なので非常に効果的にミスマッチを作っています。ラブは3Pもヒットし点差を縮めます。

 

批判しまくるティロン・ルーですが、こういう部分で積極的に采配を振るってきます。でも大抵は失敗します。ここでも高さを活かしてくるキャブスに対し、走りまくるような方法論を採用される可能性は十分にありました。でも、それが消極的なラプターズなので上手くいきます。

この辺の采配についてもキャブスはラプターズに対し相性が良いと言えます。セオリー通りで応用が下手なラプターズ

 

〇追い詰められるラプターズ

5点差でラウリーとバランチューナスを戻します。シアカムがレイアップでまずは1本返しますがグリーンに豪快にドライブされます。スピードで振り切られてどうする状態。マイルズはむちゃくちゃなパスをバランチューナスに通そうとしミスも出ていきますが、珍しくレブロンを止めます。

次第にバランチューナスも問題が。ショートレンジをミスすると3秒オーバー。唯一有利に立っていた部分で苦しくなってきます。ゾーンで守るのですが、スミスにコーナーから決められて残り6分2点差に。

 

ちなみにラプターズのオフェンス時はバランチューナスvsトンプソンにラウリーvsレブロンです。本当はラウリーが抜いてくれないといけません。レブロン恐怖症のラプターズ。そして珍しくバランチューナス、イバカ、シアカムを並べてビックラインナップ合わせで対抗しようとするとレブロンに3Pを決められます。後手後手。残り5分で1点差になります。

 

〇どちらも決まらない

ラブをブロックするデローザン。素晴らしい。そこから自分で持って行って3人がいる中を飛び込んでミスします。何してんだ。バランチューナスも3連続のゴール下を決められません。

なんでこんなに焦ってしまうのか。「チャンスだ、行かなければ」みたいな空気が強すぎるラプターズ。それでいてハーフコートでは積極性がなかったり。タイムアウトしてプレー決めてスローイン出来ずに5秒オーバーとかさ。狙ったプレーも意味分からなかったよ。

レブロンは積極的に、それでいて無理なく打ちますが、単純に外します。リバウンドをトンプソンが抑えてくれますが、コーバーの3Pも外れます。

 

そんな中で苦しんだデローザンがなんとか見つけて出したフリーのイバカ。3Pは外れますが着地点に足を出したレブロンで3ショットになります。わざとではないけどケガに繋がりそうなプレーでした。フリースローを3本決めて、残り1分40秒ラプターズ4点リードに。

 

〇クラッチ

レブロンのアタックで2点差。やけにあっさり抜かれてしまったアヌノビー。

イバカのコーナー3Pが外れラブが抑えるも、絡んでいくバランチューナスとデローザン。ラブはどうみてもトラベリングだし、それでいて子供みたいな肘の振り回し方をして、ファールコールされます。いやいや下手すぎでしょ。

勝負するのはデローザン。ドライブをハイポストで止めるので、ヘルプに飛んできたレブロンにスティールされかかります。変なところで時間をかけすぎるデローザン。時間を使いすぎて攻められず。

 

残り30秒でレブロンがターンシュートを決めて同点になります。

デローザンのドライブからヴァンフリートのフリー3Pですが外れ、デローザン、アヌノビー、バランチューナスがタップしますが全て外れ、残り1秒でキャブスボールに。

レブロンがブザーと同時に打ちますが外れオーバータイムです。

 

なんていうか、もう得点する術がないからセカンドユニットを出した方が良いラプターズ

 

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〇オーバータイム

コーバーの3Pでキャブスが先制します。久しぶりにミドルを打ったデローザンが決めて、久しぶりに得点した気がするラプターズ。レブロンを守り切って、再びデローザンですが、ちょっと弱気。

スミスの3Pで4点リードするキャブス。タイムアウト明けにラウリーのロング3Pが外れます。レブロンはやっぱり外しますが、トンプソンが押し込みます。デローザンがなんとか返して残り2分4点差に。

 

デローザンは外しますが、レブロンもまた外します。そんな中でラウリーがラブとの激しいコンタクトの中でボディバランスをとって&ワンで残り1分1点差にします。

自信を失っているレブロンがキックアウトしてコーバーの3Pが外れるも、リバウンドの確保に失敗するイバカ。再度キャブスボールに。残り40秒。ここで強気なチームは3P優先で守ります。

何故か、アヌノビーからデローザンへのスイッチを狙ったキャブス意味分からん。それでも24秒を使い切ります。残り16秒。

 

ここで強気なチームはギリギリまで時間を使って攻めます。それだけやってもシュートチャンスを作れるからです。でもそれはラプターズには出来ない選択肢。

デローザンがトンプソンとのマッチアップになってドライブしますが、またも止まってフェイクするのでヘルプに追いつかれキックアウトしてヴァンフリートに。グリーンのディフェンスに合いながら打つますが外れ、リバウンドがキャブスに。なお、リバウンド争いでラウリーを吹っ飛ばしていたレブロン。まぁおとがめなしだわな。

 

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まずはラストプレーから触れておきましょう。問題あるよね。

①肩を痛めているヴァンフリートの理由は?ライトじゃダメなの

②デローザンはトンプソン相手でそのプレーしか出来ないの?なんで止まってフェイクなの

ちょっと采配的に完敗しているし、相変わらずのエースでした。

 

レブロンがFG12/30だったにも関わらず、トンプソンに9のオフェンスリバウンドを許してしまったラプターズ。その理由が何かというと、シアカムをレブロンにマッチアップさせていた時間にはセンターがヘルプに出るのでリバウンダーが足りず、アヌノビーがマッチアップしていた時間はイバカの努力不足です。ディフェンスリバウンド1って酷いだろ。

〇バランチューナス

21点 21リバウンド FG7/19

素晴らしい活躍だったけど、どうも最後にシュートが決まらなくなりました。まぁチーム全体がそれだし、3人に囲まれていました。どちらかというと周囲が決めていればもっと楽だった気がします。

 

それ故に苦しかったのは、割とラプターズらしいオフェンスはしていました。デローザンもFG10/20と確率的には悪くなかった。レブロンも調子悪かったのに、なんでこんなことになってしまうのか。

まぁ結局は采配負けです。理解に苦しむタイムアウト明けのプレー選択でした。そしてレブロンを除くと3P13/27と決められまくりました。それがダメな理由なのに何一つ改善しませんでした。

 

シーズン中の対戦で決められまくったレブロン以外の3P。それを止めて戦っていたペイサーズ。全く止められなかったラプターズ。

 

いやー、もう観てられない予定調和

 

・・・・・・・・・・・

レブロンはお疲れでした。仕方ないよね本当に。それを支えてくれたトリスタン・トンプソンでした。

そしてこの勝利はキャブスにとっては非常にラッキーでした。やりやすかったとはいえ、疲労もあるなかで負けておかしくなかったのに、ラプターズのミスに助けられてアウェイでの勝利を得ることが出来ました。懸念だった3Pもズバズバ決まり、何も言うことがないキャブス

敵はペイサーズの亡霊だけでした。そんな亡霊も次の試合からはいないはず。

 

うーん、これはキャブス楽勝なんじゃないの。

そんな印象しか残らないシリーズの幕開けでした。圧倒的に有利だったはずで、試合も支配していたはずのラプターズが、いつも通りキャブスに逆転負けしたのでした。

 

 

 

 

20180502 ラプターズvsキャブス” への21件のフィードバック

  1. ラプターズには呆れました。
    もう酷すぎてねえ。
    スイープあるんじゃない?

    1. スイープされる姿と7戦まで行く姿
      想像しやすいのは前者ですね。

      なんでキャブスをこんなに嫌いなのか?

  2. レブロンはかなりお疲れでしたね。次も中1日だけど大丈夫なのだろうか、ケガだけが心配。ターンオーバーが少なかったのとリバウンドとディフェンス頑張ってたのが好印象でした。

    ラブは4番に戻した方が良い気がします、TTが調子良いですし、気分転換にもなると思います。それにしてもラブのポストプレーは危なっかしくて見てられない……。キャブスは安心してボールを預けられる選手が少ない……。

    この勝利はキャブスにとって大きかったですね。疲労回復に1番効くのは勝利だと思います。(笑)

    1. 間違い無いですね。こんな状態で勝てたなら気力も湧いてきます。次負けても痛くもかゆくも無いですし。

      ラブはケガの影響があると思います。ペイサーズの時も足を引きずっていましたし。ポストプレーはムリなのだと思います。

  3. もう、なんだか。毎年繰り返されるデジャブというか。
    TORはゲームの終盤に向かうにつれて、個人でもチームでもプレーの選択が悪くなってしまうという。
    そしてCLEは去年のメンバーが一番よさ気という。
    色々となんだかなぁ、という両チームでした。
    TORベンチに松岡修三を呼んでみよう!

    1. タイムアウトの度に1Qの映像流してマインドコントロールしないとダメですよ。同じチームとは思えないオフェンスはどうにかしてほしい。

  4. 昨シーズンと同じメンバーではないですか。トレードは何だったんだろう。
    結局キャブスはレブロンと仲間達というチームです。それにしてもレブロンのタフさはすごい。NBA史上1番のタフさじゃないですか。

    1. レブロンは本当にケガをしないだけで価値の高い選手です。アクシデント的なものもないのは驚異的です。

  5. キャバリアーズからしたらもはやボーナスステージみたいなものですね。
    今年こそはとほんの少しラプターズに期待していましたが、どうやら例年通りとなりそうです。

  6. こんなのがイースト一位なんて….なんて情けない….
    豚に真珠、ラプターズにHCA。
    ペイサーズに譲ってやってほしいです….

  7. ショック療法で、次のゲームは総入替えで、最強ベンチをスターターにしてみてはどうでしょう?
    5分で本来のスターターに戻してもいいけど。
    お灸を据えるには良い手かも、と思いますが、どうやってケーシーに提案しよう・・?

    1. それをケーシーに伝える方法があるなら、まずはケーシーにお灸を据えねば。
      デローザンのプレーチョイスというか、ベンチのプレーチョイスが苦しかったです。

  8. PO初戦より心なしか歓声も小さく聞こえました、勝率の高いエアカナダで落としたのは本当に痛いですが挽回してほしいです

  9. レブロンのリバウンドやディフェンスの手、ボール争いでファール吹かれないのはなんなのですかねぇ…
    ドライブではファールされてもフィジカル強すぎて吹かれにくい印象ですが、審判が帳尻合わせでもしてるんですかねぇ…

    1. もうNBAルールとしか言いようがないです。レブロンだけは側にいるレフリーしかコールしません。そのレフリーがみえなかったら全てノーコールです。
      他の選手に対しては遠くから、背中側からでも普通にコールするのに。

  10. レフェリーでいえば、ラブがデローザンにスーパーエルボーをかましてたのに、リプレイ検証を拒否されてて謎でした。あれフレグラントだと思ったのですが..,

    1. あれ酷かったですね。技術ないのかって感じでした。
      肘の認定がなければ、リプレイはそもそもしないですからね。

  11. CLEのディフェンスが1stラウンドから改善しているように見えました。(去年からのメンバーのみ)それとTORがオフェンス時に受けるファールはあまり吹かれていないように私は感じていて、それらがTORがバランチュナスでしか突破できなてなかった要因だと思います。
    TORがこのシリーズを突破するには、トンプソンとコーバーに仕事をさせない事とデローザンとラウリーに止められても攻めていくメンタルをつけてもらうしか無いと思いました。私はcleファンですが、これ以上TORが破られるのもいちNBA ファンとして見たくないと考えたからです。

    1. ディフェンスの改善という事ですが、正直、今更改善はしないと思うのですが、明らかに守りやすそうでしたよね。
      それだけラプターズは読みやすいのだと思います。そこにはプレーが単純なことと、もう慣れてしまったのでしょう。
      デローザンが最後に止まってフェイクする前提でヘルプにいっていましたし。
      だからセカンドユニットの方が対処しにくそうでした。

      レブロンは外れている3Pを打ち続けていましたが、ラプターズにはそれが出来ませんでした。ヴァンフリートだけは打っていましたが。この辺りが自分達を信じて、それでいて決めないといけません。

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