20180405 イーストファイナル第0戦

勝てない匂いを醸し出すラプターズ
セルティックスとの首位攻防戦



またキャブスに負けたのかよ。苦手意識高すぎるラプターズ。何故、そこまで守れなくなるのか?
というか、最近は同じ崩され方ばかりだよ。

3日前はディフェンスでラプターズを攻略したセルティックス。手の内が読めてきたというか、苦手なシュートを打たせる方法論を身につけていそう。

セルティックスのラプターズ対策へのラプターズ側のリアクションを確認したいのですが、両チームともに連戦なのでそんな時間はなかったと思うよ。

でも両チームともにホームコートアドバンテージが必要と思っているはず。



 

◉バランチューナスを巡る戦い

 

お互いのチームに対する攻略法が少しずつ出ている中で、もっとも理解しやすくなっているのがバランチューナスの部分です。

まずオフェンス面ではセルティックスはバランチューナスを止められません。3Pに関してはほぼ諦めるしかない。
インサイドも止められない事が分かっているのですが、そこが難しくてポジションとるし、オフェンスリバウンドもとるし、でもシュートが決まらない。

ここは前の試合でも指摘ポイントでした。バランチューナスが決めていれば楽だったラプターズのオフェンス

 

しかし、セルティックスのファールにしか見えないディフェンスがノーコールなのは毎回のお話。ここでも押し込めないバランチューナスにより、ラプターズのオフェンスは効率が悪くなります。セルティックスからしても「こうすれば外す」と理解しているかのよう。

楽だからバランチューナスに打たせるラプターズと、外すと信じて打たせるセルティックスという感じ。

 

ディフェンスも同じくバランチューナス。

バランチューナスはヘルプディフェンスでテイタムをブロックするなど役に立つのですが、そうやってヘルプディフェンスにこさせて空いたベインズのミドルは前回の狙いでした。

さすがにそこは塞いできたラプターズですが、ゴール下への合わせには対応できません。複数のパターンを持っているセルティックスですが、その違いはベインズ→モンローへの交代だから簡単だね。

なので、モンローが機能する分だけセルティックスが優位に立ちます。

 

おそらくプレーオフでも1Qのバランチューナスはポイントになります。展開を楽にできるかどうか?

なお、代役のポエルトは自信を失っているのか、最近はキレがなさすぎて悩みのタネになっていそうです。もっと動けるのが良い部分だったのに、単なるひ弱系になっています。
なので代役の代役であるノゲイラにも出番が。

 



1Qは20-14とロースコアになりました。おそらく両チームに疲労があるのが最大の理由ですが、明確なバランチューナス以外はお互いに楽に攻めるポイントがないので、手の内を明かしたくない雰囲気も混じります。

モリスがいつものようにベンチから個人技で得点出来るのに対し、こちらも判断が悪くなっているヴァンフリートにより苦しいのがラプターズ。速攻でみえみえのアリウープ出してミスるとか笑えない。

なので個人突破してくれそうなパウエルがこの試合でも出番をもらっています。12人フルに使うラプターズ

 

プレーオフっぽいのはお互いがオフェンスの手段に乏しいから個人能力でアタックしている部分です。それは少しセルティックスが上回るという展開でした。



◉前回の反省

 

2Qになりヴァンフリートがギャンブルディフェンスをします。自分のマークを捨ててダブルチームに行きますが、全てフリーの選手にパスしていくセルティックス。

なのでこのギャンブルは失敗なのですが、セルティックスはフリーの3Pを落としていくので得点としては成功します。運の良さのみ。

ヴァンフリートが辞めるとモンローやテイタムが行くけどやはり失敗していきます。リバウンドと速攻でのみ得点するセルティックス。疲労感ありあり。

 

ラプターズは少しずつライト、シアカム、ヴァンフリートで崩せるようになってきます。

1回では崩させてもらえず、キックアウト→ドライブと連続する事で何とかかんとか。
この辺は慣れかもしれません。

するとそれまで決まらなかったマイルズの3Pも決まるので、連続アタックから生み出された流れ。そしてノゲイラがオフェンスリバウンドも取ります。

2Q半分が過ぎて32-26とラプターズが逆転します。驚異のセカンドユニットという通常営業がやっと成功します。



ここで3日前を振り返ります。

セルティックスはセカンドユニットに対しては3Pを打たせる代わりにインサイドを塞いだと評しました。だからスターターのバランチューナスにはオフェンスリバウンドを取られたのに、セカンドユニットには許しませんでした。

個人の確率は36%と高くないし、セルティックスは3Pを落とさせるのが上手いので、相乗効果で成功しました。

 

ラプターズはマイルズを除き、ここまでキックアウトから3Pよりも連続ドライブを選択しています。それはつまりちょっとした反省なのです。ちなみに3日前はマイルズはいませんでした。

ラプターズ対策を施したセルティックスに対して、ガマンしてドライブを選択しているライトとヴァンフリートというイメージです。それを繰り返す中でディフェンスが崩れ、ノゲイラのオフェンスリバウンドも生まれたと考えます。

3Pに対して「止めはしないけど、チェックはする」ようなディフェンスなので、フェイクからドライブする事で体形を崩していき、インサイドを固めさせませんでした。

ちなみに3Pを決めたマイルズはドライブコースも空いたので豪快にダンクにいって大失敗しました。



◉ツキも大きい

しかし、リードを奪えたセカンドユニットですが、単にお互いのディフェンスが効いて得点が伸びない面も大きかったです。まぁ単なる疲労なんじゃないかな。あとは個人アタックへのディフェンス側の慣れもあるでしょう。

なんせフリーでもシュートが決まらないセルティックス。それでいてブラウンがチャージングし、テイタムがスティールされと守られてきます。なお、どちらもラウリー絡み。
完全に読まれていますが、脚が動いてない面も。

ライトのキックアウトからデローザンの3Pで14点差になり、セルティックスが反撃して10点差で前半が終わります。

2Qは29-13なのでセカンドユニットで盛り返せたラプターズに対して、セルティックスは1Qに引き続きオフェンスが機能しませんでした。



キャブスにボカスカ決められたのがどんな影響か知りませんが、リスキーだったヴァンフリートのディフェンスが成功したのが大きかったので、ツキがあったとしか言えません。

ボールマン止める方向性が成功したし、ノゲイラがモンローを止めたのが大きかったです。

代わりにオフェンスは修正できたセカンドユニットと、得点がとれなかったスターターという構図のラプターズでした。
デローザンが積極的に外から打ったのは、1つの牽制だと思います。それを成功させたのは大きかったかな。

 

セルティックスはセンターで工夫して得点出来る部分はあるけど、全体的にミドル決められず苦しくなりました。

ディフェンスの要素も大きいでしょうが、そこに頼るオフェンスなので致し方ない。

お互いに疲労もありシュートが決まらないけど、セルティックスのターンオーバーから得点出来たラプターズという前半でした。



◉リバウンド、速攻、フリースロー

 

後半も同じような展開のスタートとなります。ロジアーがディフェンスで踏ん張り、自ら持っていきますが、周囲が付いてこれず。

デローザンは得意の形でミドルに行きますが決まらず。

得点が生まれるのはリバウンドを押し込んだり、ターンオーバーから持って行ったりなので、ピリっとしないよ。バランチューナスは頑張っているけど、休む時間が長いのだから、もう少しチームを助けてくれないと。

 

ならばやはりエースが働かないと。でもカイリーがいないのでホーフォードが行きます。ミドルを決めてからドライブ。

デローザンも行きます。それまでロジアーとブラウンに守られたけど、マークがオジェレイになったので中まで押し込んで&ワンの後に3Pです。

そしてラウリーの3Pもあり15点まで広げます。



パウエルは昨季の活躍で存在価値を上げましたが、出番を失ったのはよりミスをしない選手が増えたからです。積極性は悪くないけど、そのミスからスティールされ、ファールしてフリースローを与えて行きます。

攻め手に欠けるセルティックスなのに、ミスとファールで助けてしまうのは非常に苦しいラプターズ

パウエルに代わってライトが出てくるとローテーションディフェンスでモリスを抑えるし、スティールから速攻に繋げるなどソツのないプレーで流れはラプターズになったので、より勿体無かったです。

 

ヴァンフリートの3Pで20点差になったものの、最後にモリスがドライブからダンク、そしてやっと3Pを決めて14点差で3Qが終わります。ラプターズは前半に続いて終わり方が悪い。

67-53と3日前からは信じられないようなロースコアです。セルティックスは酷いけど、お得意のゾーンで何とかなりそうな展開でもあります。



◉フィットするモンロー

 

ライト&ポエルトvsブラウン&モンローの勝負で4Qが始まります。

モンローは時間を追うごとにフィットしてきて非常に良くなっています。それにしても勝てないポエルト。ここはラプターズにとって考えていかなければいけません。

そしてあっという間にチームファールも増えてボーナスになってしまうのは苦しすぎます。

 

一方でオフェンスはライトがモンローを引き出してくれるとイージーにリバウンドもとれるので、チームとしては対応出来ている面もあります。

そんなわけでオフェンスはともかくディフェンスで負け続けたので、ノゲイラに交代です。

 

すると驚くプレーをチョイスするセルティックス。モンローがPGの位置でハンドリングしてノゲイラと個人技勝負します。セルティックスの考え方が詰まっているチョイスでした。

相手の弱点をついて個人が勝てるポイントで勝負していく。チームオフェンスっぽいけど、実はそれが基本でしかありません。

モンローがセルティックスのスコアリングリーダーに。



一方で前半のイメージが残っているのか、ラプターズの最強セカンドユニットを止められないセルティックス。大きなキックアウトからヴァンフリートの3Pも決まります。

最近の試合では前半は決めるけど4Qの大事な場面に落としていたヴァンフリート。この試合では前半は打たずにドライブして、4Qになって決めるのだから価値も変わってきます。

 

ブラウン&モンローの得点はありつつも、ディフェンスを引き出したヴァンフリートからイバカのダンクが決まり、15点差で残り5分に突入します。

 

この時、ラプターズはラウリー、ヴァンフリート、ライトのスリーガード。デローザンはベンチのまま。
セルティックスはモリス、ホーフォード、モンローというビックラインナップです。

モリスがラウリーとのミスマッチで決めるも、ラウリー→イバカ→ノゲイラで決め返します。

次のディフェンスでラウリーがモリスを止めて小さな勝負を制したラプターズでした。



◉ラプターズの模範回答

テイタムが出てきて例のゾーンを始めるセルティックス

3日前を振り返ると、前の2人にテイタムがいるので簡単には打たせず、それでいて後ろの3人はゾーンなんだけど逆サイドまでついていく動きでした。マッチアップを優先するゾーン。それはおそらく3Pを決めてくるラウリーを警戒です。

そこにヴァンフリートを起用していたラプターズはボールを止めてしまいました。なおかつドライブするとヘルプにいるブラウンがブロックにスティールと試合を決める活躍をします。

完全にしてやられたラプターズの対策やいかに?

 

1本目のオフェンスで完璧に崩します。まずはノゲイラがピックにいき、テイタムを抜くライト。この時センターにドライブしていき、逆サイドに2人のシューターを待たせます。
コーナーのヴァンフリートに渡すとエンドラインを切れ込んでノゲイラのフィニッシュに繋げました。

あまりにも完璧!

結局これだけでゾーンを辞めました。点差もあるので追いつけないと踏んで、これ以上は手の内を明かすリスクを避けたと言えます。それくらい完璧すぎた崩しでした。

ポイントは2つです。

1人目のマークをピックで抜くわけですが、これは普通。その時に真ん中の1人を引き出すようにドライブして行ったライト。そしてコーナーに振ったので、今度はサイドの1人を引き出しています。

つまり後ろの3人のうち2人をどうやって動かすのか、という崩し方です。だからライトの駆け引きが重要でした。

ちなみにブラウンがいないサイドでやりましたよ。ブラウンのところにはラウリーがいたので外までマークするように追わせています。

なので管理人と同じ感想を抱いた可能性が高いラプターズのスカウティングです。

 



セルティックスはホーフォードに3Pを打たせるパターンを2回続けて反撃を狙いますが、どちらも決まらず。
そこからロングリバウンドのカウンターを決められたので試合を諦めました。

 

◯3P
ラプターズ 10/33
セルティックス 3/22

まぁいろいろな要素はありますが、単に疲労だと思います。前日に負けてからトロントにきての連戦だったので。ラプターズも同じく連戦だったとはいえセカンドユニットには関係ないし、それ以上にノゲイラには関係なかったという試合

 

ノゲイラの得失点差は+19
特に何もしてないようで、元気だから他の選手よりも動けていました。

ラプターズはまさかのデローザンを起用しない選択肢に出ました。まぁでもこれは稀にあります。でもノゲイラを最後まで使うのはレアかもしれません。

お互いが疲れている中では良い選択肢でした。



ラプターズはこれで56勝となり球団記録に並びました。60勝に届くと思っていたのに失速してしまいましたが、残り試合を全部勝てば60勝です。

ペイサーズとヒートが残っているので、多分休養優先するはずです。セルティックスとは3ゲーム差になったので、イーストトップシードはほぼ確定です。
地味にウォーリアーズとの争いは残っていますが、タイブレーカーがないので実質は2ゲーム差だから諦めるかな。

 

内容を無視するとセカンドユニットでリードして逃げ切るという勝ちパターンをやっと使えました。
内容を考えると3日前からの対抗策を明確に打ち出してきました。

セルティックスの策だと捉えていた
「セカンドユニットに外から打たせる」
「ゾーンディフェンス」
この2つを無事にクリアしたわけです。

逆に優勢だったデローザンvsブラウンについては、勝負を避けておき、3Pを打たせたので牽制にもなっています。

 

◯デマー・デローザン
16点
3P 3/4
2P 3/13

考えようによっては対ブラウンではほぼ決められなかったので、セルティックス側の工夫が上回ったかもしれません。ダブルスクリーンのシーンが少なくほぼ関係なかったですが。

 

そんなわけでこの試合を点ではなく線でみると、セルティックスが施していた対策に対して、ラプターズ側が回答を準備出来ていました。

イーストファイナル第0戦としては、ブラット・スティーブンスに宿題を与えた事となります。



◉アーヴィング不在

 

時折コメント欄で繰り返される「カイリー要らなくね?」という問題。それは本人が不在の試合で何も困らないから、ディフェンスか悪い分だけマイナス要素が大きいからでした。

そしてこの試合では明確にアーヴィング不在が響いてきました。

 

3Q残り1分でやっと50点に到達したセルティックス。ロースコアの時はアーヴィングの超絶技巧に任せておけば、それなりに得点が繋がるわけです。

アシストがチームで10しかなかったように、崩しに行く事すら出来ませんでした。フリーで打つ場面もありましたが、全く決まらないし。

やっぱり欲しくなるよねカイリー・アーヴィング。



冷静に見ればバランスが良いようで悪かったセルティックスでもありました。全くコーナーまでボールが到達しないのは、好調に任せたモリスのポジションが悪かった。

こちらはもう2位確定みたいなものなので、調整期間に突入です。直すところは修正しておかないといけません。

 

両チームともにウィザーズ、バックス、ヒートが相手です。アップセットは考えにくいけど、それでもないとはいえない相手ばかり。

特にセルティックスは前日にバックスに負けたので、苦手なヒート、ウォールがよくわからないウィザーズと共に嫌なイメージはありそうです。

 

果たして本当にイーストファイナル第0戦だったのか!?

両チームはプレーオフを勝ち抜けるのでしょうか?

20180405 イーストファイナル第0戦” への12件のフィードバック

  1. ラーキンもスマートもいなかった、その2人がいればやっぱカイリーいらないと思うけどなぁ

    1. それは本人が復帰後に証明するしかないですね。

      →プレーオフも出ないみたいなので、証明出来なくなってしまいましたね。来季のプレーオフまで同じ事を言うかもしれませんね。確かに契約延長は躊躇ってしまいます。

    1. しつこいですけどPoeltlという英語表記に対する正式な日本語表記なんて存在しないでしょう。
      初めのlは消して最後のlを消してはダメなのも不明。
      英語の解説だってポエルトということもあればポエトルという時もあるし、そんなにこだわる必要あるの?

      正直、この選手の名前をカタカナで表記するのは無理です。
      どっちでも良いでしょ。

  2. 前回見たときはマッチアップ気味のゾーンで攻略しにくいかなと思って見てましたが、案外あっさり攻略されましたね。
    このレベルだとやはりというか、ゾーンの効果は薄いんだな~と思わされました。
    セルティックスのオフェンスはかなり重い感じがしました。
    カイリー戻ってくるとウイングとハンドラー両方で使えるので、オフェンスはかなり楽になるんですかね??
    ちなみに自分も英語をカタカナ表記する事自体不可能だと思うので、内容わかれば何でもいい派ですw

    1. ブラッド・スティーブンスが一発で諦めた崩し方は驚異でしたね。ラウリーの位置とモリスの引き出し方はセルティックスの狙いを読みきった形だと、そして自分の感想とぴったり一致したので驚きました。

      ただ、普通は理解していても簡単には実行出来ないので、そこはラプターズというチームの優れた部分でしょうね。「ノゲイラいたら無理」と考えていたのですが 笑

      マンツーマンも攻略されるので、セルティックスくらいゾーンを混ぜるのは有効だと思いますが、それを決定打にするのは難しいかもしれません。

      カイリーは単純に苦しい時間に無理矢理決めると思います。あとモリスが控えめになる効果もありそうです。

      来季のスタートに合わせて表記が違うと思った選手は変える予定です。ゴベールとか。

  3. 指摘されてるように今日はBOSの疲労があったと思いますが、2-3ゾーンの崩し、ライトのトリプルダブル級の活躍などTOR側に見どころが多い試合でした。

    触れられていないのですが、きょうは追い上げの2Q位からイバカがオフェンスの柱になっていたように感じました。得点はいつも並ですが、FGAが比較的多め、ペネトレイトもいつもより積極的だったような。戦術的に狙ってやってる気がしたんですが、どうでしょう?

    1. うーん、あまり感じなかったですけど、ラプターズだと細かい指示はあったかもしれませんね。

      シアカムがあまり良くなかった面もあり、イバカが長くなりましたが、セルティックスの狙いにハマりたくないラプターズがドライブ&パスを増やして、その結果としてイバカが持つ時間は長くなったと思います。

      バランチューナスを早めに諦めているので、ハンドリングしないノゲイラが出ていることもイバカの役割を大きくしたのは間違いないでしょうね。

  4. カイリーはシーズンアウト
    POではカイリー無しで勝ち上がっていらなかったなと思わせて欲しいところ
    スマートが復帰すればなんとかなりそうな気がしてるんですよね

    1. セルティックスのクラッチ力がプレーオフでも発揮されるのか。ちょっと読めないんですよね。

  5. カイリーのシーズンアウトが決まったのでセルティックスは今シーズンは厳しいでしょうね。
    東はレブロンとラプターズの一騎討ちのような気がします。

    1. ちょっとウィザーズ戦でレブロンが良すぎたので、キャブスに風が吹いている気がしました。

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