◎考えすぎなくていい
ダグノートは考えすぎて、深みにはまっているようにも見えます。実際には、そこまで考える事よりも、いろんな手段を講じることでカーライルにワンパターンな対応ではNGといわんばかりのアレコレやってみる方が効果的にも見えます。
たとえばゲーム2はウィギンズとケンリッチの時間帯に大きなリードを得ましたが、その直前にツインタワーをやっていたので、そこからウイングのウィギンズアタックが増えて困惑したように見えるし、なによりスピードで上回れていたペイサーズが急にスピードはNGになったことで対応しきれなかったようにも見えます。
『正解』だけを求めるならば、ツインタワーなんか挟まないのがよかったですが、間に異なる対応を要求することでペイサーズ側を混乱させることにも繋がります。少なくともゲーム4のペイサーズは「ケイソンとの高さのミスマッチ」「ホルムグレンとのスピードのミスマッチ」の2点を重点的に押さえておけばOKになっていました。どっちでもないようにした方が効くでしょ。
また、ケイソンがイマイチだからといってツインタワーの時にカルーソを使うと、ギャンブルディフェンスが目立ってしまいます。ビッグマンを守っている時は「パスを入れさせない」「ボールを奪い取る」ようなカルーソのディフェンスは効いていたし、それはパスが通ったらシュートは打たれることを許容した守り方です。
それに対してカルーソが3番ポジションで守ると、普通にハリバートンに抜かれまくるし、カバーリングのギャンブルをしてはフリーの選手を作ってしまっています。インサイドとアウトサイドでは事情が異なるわけだ。ブルズ時代も穴を空けまくるからディフェンスが良かった記憶ないもん。何故かオールディフェンスチームになっていたビックリした。
少なくともサンダーディフェンスとは、サイズ関係なくハイプレッシャーで奪いに来るディフェンスなので、そこを大前提にしつつ、インサイドを強固に守るツインタワーとバランスのワンビッグとを混ぜていった方がいいよね。考えすぎるよりも、いろいろやることを優先した方がさ。
恐ろしいことにゲーム4は3P17%で勝ってしまいました。これもすべてSGAのスペシャルな1ON1のおかけです。考えるよりも信じる方がよさそうだし、自分たちの得意なことにシフトすることと、ケイソンとホルムグレンのメンタルケアの方が優先事項に見えます。
ダグノートの悪さばかりが目立つシリーズなのに、2勝2敗のタイなのだからペイサーズ対策を進めるよりも自分たちの戦い方を信じた方が良さそうなのでした。
面白いくらい思った通りのことが書いてあってびっくりしました。この戦力差で勝たせるカーライルは見事としか言いようがないですが、この戦力差でダグノートが負けたらクビでいいと思うレベルで失望しています。プレスティの継続は力なり路線を考えるといきなりクビにはならなそうですが、もし変えるなら誰が向いてるとかありますか?
個人的にはネームバリューだけですが、ジェンキンスに来てほしいです。
カルーソって難しいです。ポジでもネガでも大暴れしたゲームは取れて、抑制的で分別あるプレーにまとめると落とす。管理人さんに辟易されているくらいの方がOKCには都合が良いのかもしれません。
カーライルはどの程度素晴らしいんですか。2003年の段階で高水準の采配をしていたんでしょうか。当時から逆転は上手かったのかもしれません。
優勝経験あるカーライルHCは伊達じゃないですね
ダグノートHCも経験不足といえばそれまでなんでしょうがここまできたらそんなこと言ってられないですし、RSみたいに柔軟なローテーションで対応してほしいところです
何よりケイソンが攻守で計算外なのが辛いんですがケンリッチやウィギンスもっと使って開き直って戦っても充分勝てると思うんですがどうするつもりなんでしょうね…