クレイinゴールデン・ステイト

ドンチッチがクレイへ低めのアリウープパスを出すも決められず。カイリーからギャフォードへのロブパスも乱れて奪われ、逆にドレイモンドからのジャクソン・デイビスのアリウープで同点になります。クレイが3Pを外すとワンパスカウンターでカリーがねじ込み。レベルの高い高校バスケ再び。

流れについてこれなくなったマブスのスターター。クレイのオープン3Pがエアボールになり、逆にカリーがプルアップ3Pをヒットし、開始4分でウォリアーズが6点リードに代わります。

次々に置いていかれるマブスのスターター。そこで選手交代するけどキープレイヤーを外そうとしないから特に意味がない。主役を減らしてハードワーカー増やすのがいいんだけどなー。ただ、負けているのがセンターのところでジャクソン・デイビスのランニングが大きな差を生んでいます。

どうもピックアップミスが多いマブス。あるいはミスを生み出すほどウォリアーズが走れているのか。

ヒールドの3Pでウォリアーズが8点リードになった残り3分。ドンチッチがドライブを決め、ワンパス速攻から繋いでマーシャルのレイアップ。そしてドンチッチがドライブファールドローを&ワンで決めて一気に追い上げます。固め打ちのドンチッチ。この時点で30点ですが、他の選手で合計56点だってさ。

それでもポムジェムスキーがステップバック3Pを決め、最後はルーニーがティップで押し込み、ウォリアーズは7点リードで3Qが終わります。

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