シューティング・キャブス

シューター系を補強したのに特に意味がなかった23-24シーズンを終え、ビッカースタッフからアトキンソンへHCを交代したキャブス。ジョー・ハリスの引退話から続いて語るのに面白い内容となっております。シューターを巧みに使い、オンボールとオフボール双方でプレーメイクしていくアトキンソン・ネッツを再現できれば、昨オフの補強が生きてきそうではあります。

そのために必要なのは何なのか。スターター5人揃うとオフェンスバランスが悪くなるというチーム課題も含めて、妄想していきましょう。

◎ツービッグとPF

キャブスの問題としてモブリーとアレンのツービッグが共に3Pを打たないタイプなのに並べており、中と外が明確に分かれてしまう点があります。この2人の役割を定義しなければならず、それ以上に3Pオフェンスのアトキンソンにおいて、このツービッグは難しい気もします。なお、ネッツ時代はアレンにも3Pチャレンジさせていたよ。

そしてアトキンソンネッツといえば、そのアレンをベンチに下げ、PFを並べまくるという采配も目立ちました。PFといってもゴリゴリなタイプではなく、3Pも打てて(上手くはない)、ポジション万能で、ディフェンスが良く(ここが大事)、ハードワークするタイプを揃えるのがアトキンソンの好みでした。

モブリーはぴったりと当てはめることが出来るでしょうが、他には誰もいないのもキャブスの悩み。ニヤングやウェイドはスピードやディフェンスが足りません。意外とオコロはアトキンソンにハマりそうなんだけどね。あと2人くらいは欲しいし、別にサラリーなんて安くてもこのタイプはどこかにいるからさ。

これはキャブスが成功するかどうかのキーポイントになりそうです。ちなみに現ネッツはやっぱりこのタイプを集めており、HCなのか、GMなのか、どっちが求めていたのかも微妙だったりします。いずれにしても主力でっても容赦なくベンチに下げ、どこの誰だかわからないけどハードに戦う選手を起用していくアトキンソンってのは、成否が大きく分かれてしまうHCでもあります。

その意味ではガーランドとドノバン・ミッチェルのコンビをどうするのかも注目です。試合終盤にコンビで使いたいかどうか。あるいは若手使う時間を長くすることで、キャブスの問題であった主力酷使を解決するのか。この点も大事だろうね。

シューティングと合わせて妄想すべきポイントはここになります。そういやアレンはアトキンソン戦術においてフィットしていたし、アレンの使い方で対戦相手へのアジャストをしていたので問題ないのですが、ケガでいないことが多かったルバートはどうなんだろうね。意外と使いにくそうでもあるけど、ディフェンスを考えると使いたくなりそうでもある。

アトキンソンどうこうじゃなくて、NBAのルール変更が強く出そうなシーズンなので、フィジカルなディフェンスをする選手の価値が上がりそうだよね。

シューティング・キャブス” への2件のフィードバック

  1. 当時のネッツとチーム状況異なるけど、根底のハードワークさえ忘れなければ「それでも仙道(アトキンソンでありミッチェル)なら…!」の精神で期待しときます。

名無し へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA