プレーオフ②ニックスvsヒート

◎ひとりごと

試合を見ながらブログを書かないスタイルにしたところ、途中で寝落ちしがちです。月曜は仕方ないんだけど、火曜にまでやってしまったぜ。試合の流れが一定だったのが悪いんだ。

さて、アウトサイドでパスを回されたニックスですが、にもかかわらずペイントの真ん中でアデバヨが飛び込むシーンも多かった。両方がうまくいったヒートであり、もう集中力が足りていないニックスにも見えます。

一方でケイレブが速攻にはいかず、ドリブルを止めたとき、ヒートの選手は歩いていてパスを受けに来ませんでした。その時、もらうべき位置にいたのはバトラーとアデバヨ。こっちの2人もやっぱり疲れているように見えたわけです。直後、ダンカンのドライブに急にディフェンスを振り切って飛び込んだアデバヨでしたが、連続運動は厳しそう。

やっぱり元気な方が強いし、フィジカルな戦いを繰り返す両チームだとなおさらです。ビッグ2と仲間たちの方がビッグ3よりバランスが良いのは、こういう風に残りの3人の使い分けが効くってのもあるかもしれません。サンズもクリス・ポールいない方がさ。

バトラーとアデバヨもなんだかんだとお疲れにみえるので、ヒートだってサクっとシリーズを終わらせて休養期間を1日でも伸ばしたいよね。プレーオフは短いようで長い。ここを4-1で乗り切り、逆サイドが手間取ってくれればさ。

キャブスのゲーム5は力なく崩れていきましたが、ニックスも似たような印象があります。あとラフプレーをしまくる。それはブルロックか。

ブランソンのフロップが目立ってきており、レフリーと戦い始めた印象もあるシリーズ。肉体の疲労は精神をも蝕むだけに、どこまでリフレッシュしてゲーム5にはいれるのか。気合よりもリラックスな気もするよ。

プレーオフ②ニックスvsヒート” への1件のフィードバック

  1. ラブいい仕事してますよね。
    タッチダウンパスも相変わらずうまく、いいアクセントになっている気がします。

    ところで、ケビンラブのヒートでの使われ方はどう見てらっしゃいますか?
    けが人多数でつかってみたらそこそこ輝いた、のか、
    元々ある程度の役割をあたえるつもりだった、のでしょうか。

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