MVPヤニス・アンテトクンポ

ゲーム6は面白かったですね。もう一度見直してもいいくらいに、いろんな事が起きました。もしもこれがゲーム4とか5だったら、いろいろと語るわけですが、今更ゲーム6について語ってもねぇ。

バックスはブーデンフォルツァーの就任から3Pチームになりました。その一方で2年目にはプレーオフで勝つために、ミドルトンにはミドルを増やし、ヤニスには弱点の3Pを打たせる形にシフトし、単調だった1年目から変化を求めながら、やっぱりダメでした。

3年目になってホリデーやタッカーを加えたことで、ネガティブな変化もポジティブな変化もありましたが、基本的には2年目と変わらぬ内容で突き進んできました。にもかかわらずファイナルまで勝ち上がったのは、ネッツのケガ、ラプターズとセルティックスの自滅、そしてホークスがシクサーズに勝ったことなど、いろんな巡り会わせがあり「ラッキーだった」という空気です。

もちろん、単なるラッキーではなく、ケガをせず、タフに戦えるメンタルがあったから優勝したのであって、ラッキーであることは大した問題ではありません。

ファイナルにサンズが進んだ時点で「バックスは優勝しなければいけない」といいましたが、そこにもやはり巡り会わせがあって、クリッパーズならレナードが、ナゲッツならゴードンが、ジャズならゴベアが(?)、レイカーズならADが、それぞれヤニスを止められる選手を抱えていました。

その意味でサンズとの対戦はラッキーであり、サンズとしては「思ったよりもクラウダーでは止められなかった」という誤算です。しかし、本当にヤニスキラーがいれば止められたのか、グリフィンならば止められたのか。そんなことを問いたくなるファイナルにもなりました。

つまりはヤニスがスーパースターとしてステップアップしたのか。それとも過去に積み上げてきたスキルが花を開いたのか。これまでのヤニス像とは違う姿がありました

◎小さな19歳

2013年ドラフト15位で指名されたヤニスは89キロでした。8年後の現在は211cm110キロのパワーフォワードです。その間にNBA全体が改革されたため、今ではポジションには何の意味もありませんが、スキルの足りないギリシャからきた若者はビルドアップを重ねてきました。

1年目は平均25分プレーしながら6.8点、FG41%と成績を残せなかったヤニスですが、2年目、3年目と少しずつ改善させていくと4年目には平均22.9点、8.8アシスト、5.4アシストでMIPに選ばれます。

この時期はジェイソン・キッドによってPGにコンバートされていました。といっても本当にPGなわけではなく、リバウンドから自分でボールプッシュし、起点にもなるキッドっぽい形を教え込まれたことになります。同時に、ここの経験は後にパスアウト能力に繋がっており、「目の前の勝利よりも、ヤニスの成長」をチョイスしたような戦いぶりでした。

とにかくバックスはヤニスとミドルトンを成長させることを重視しまくって優勝に辿り着いた印象です。

キッドがいなくなり、ブーデンフォルツァーがやってきた6年目にバックスはリーグ最高成績を収め、ヤニスはシーズンMVPに選ばれます。そして翌年にはMVPとDPOYを同時受賞。リーグ最高の選手として認められました。

特にディフェンス面の活躍は間違いなくリーグ最高でした。とにかくボールに顔を出す回数が異常で、逆を取られても間に合ってしまう驚異のリムプロテクト能力はバックスのインサイドを攻略するのを困難にしていきました。

しかし、最高成績になればなるほど「プレーオフでは勝てない」というレッテルも貼られます。ヤニスというよりはバックスというチームが「戦術が1つしなかい・柔軟性がない」という問題を抱えていましたが、それは優勝した今でも解決していません。ヤニス個人に関しては

・フィニッシャーとして最高峰だが、起点をやりたがる
・ボールサイドに寄りすぎる
・フリースローが下手
・3Pに逃げているが決まらない

一般的には「3Pが下手」を弱点にされますが、それは別に「打たない」で終わりじゃん。それはむしろ「3P打たないと攻撃手段がない」という方が問題でした。

これらの弱点は優勝した現在では・・・・やっぱり改善していません。同じ課題を持ちながら、なんとかかんとかファイナルまで辿り着いた感じです。だからこそバックスの優勝には何の不満もないけど「一番強いチームかと言われたら、ちょっとね・・・」となってしまいます。

しかし、これらについて「ファイナルではどうだったか」と言われると、改善してしまったのが印象的でした。

〇ゲーム6のフリースロー 17/19

特に最大の衝撃はゲーム6に待っていました。ヤニスがこんなにフリースローを決めるのであれば、各チームは戦略を大きく見直す必要があります。「しっかり守って少しでも外に押し出してタフショットを打たせ、強引にゴール下に侵入されたらファールで止める」これがヤニス相手の鉄板です。しかし、ファールで止めてはNGならば、どうすればいいのでしょうか。

◎ヒートとグリフィン

ヤニスの止め方は大きく2つあって、1つはサンズがエイトンに相手をさせたように、ビッグマンを当ててアウトサイドは捨て、ゴール下のアタックをシンプルに高さで阻害することです。これが一般的な方法として知られており、逆に言うとブルック・ロペスがいることは重要になっていて、少なくともブルックがミスマッチになります。が、それを活用する気持ちがヤニスにはないので、ディフェンスは成立します。

〇vsエイトン
143回
80点
6アシスト
1ターンオーバー
1ブロック
2P28/50
3P 2/12
FT18/23

ファイナルでのエイトン相手では途中まではFG40%程度に沈みましたが、ゲーム5と6で大きく盛り返し、FG48%まで上がってきました。基本的には3Pが全く決まらないので、サンズの作戦は半分は成功。しかし、フリースローの数と2Pの成功率をみると、この一般的な対策はあまり効果的ではなかったのが特徴的でした。

センターでヤニスとインサイド勝負が通用しない

正直、これが「エイトンだから」という可能性も捨てきれません。なんせエイトンはシーズン中も同じやられ方をしています。

〇シーズン中のvsエイトン
2試合
50回
34点
FG42%
FT14/14

何故かシーズン中もエイトン相手にはフリースローを決めまくっているぞ。シーズン中に同じくらいマッチアップした相手とそれぞれの得点数を見てみましょう。

アデバヨ 57回18点FG39%
アダムス 54回33点FG41%
ウエストブルック 49回13点FG40%
ホーフォード 48回19点FG45%


アデバヨとウエストブルックが良く止めていますが、アデバヨは正面からヤニスに立ち向かえるモンスターで、ウエストブルックも同じですが、この時は得点が少ない代わりに多くのアシストをしており、平面で止められるとパスを出す傾向があります。正しいアクションだな。

なお、一番うまく止めているのがアヌノビーで、次がベン・シモンズ、その次にディロン・ブルックス(!)といったところです。

つまりセンターにマッチアップさせるのは有効ではあるけど、実はそれよりも普通にマンマークが強くフィジカル負けしない選手の方が止めています。シュート力に欠けるので高さは諦めても大丈夫。ということで、2つ目の通常の対策が

平面とフィジカルで負けないディフェンダーで勝負

これになります。エイトンやアダムスはFGは抑えても、多くの得点を取られているので、ヤニスとしてはスピードで突破しやすい相手です。そして総合してvsヤニスが上手いのがグリフィンでした。

グリフィンはヤニスに対してスピードでは負けても、過剰な反応をせず、ターンやステップをしっかりと止めきり、タフショットを打たせます。ここが小さいディフェンダーと少し違うところでグリフィンの場合は「打たせる」ことを選べます。vsグリフィンのスタッツを見ると

〇シーズン
67回
35点
8アシスト
7ターンオーバー
2P8/19
3P5/16
FT4/7

グリフィンの場合はターンオーバーを多く誘発するのが顕著で、その多くがチャージングなので「止めた」印象が極めて強くなります。同時に3Pの多さがヤニスの困り具合を示しています。ヘルプも用意されないので自分で決めきるのが基本となり、苦しんでいる姿をみかけるわけです。

〇プレーオフ
172回
105点
8アシスト
8ターンオーバー
2ブロック
2P42/65
3P 5/19
FT 6/17

プレーオフでの対戦でも同じようにチャージングを繰り返しましたし、3Pは決まらなかったのですが、シーズンに比べて2Pの割合が多くなり、しかも確率良く決めました。ただ、この時はフリースローが決まらないので、まだ効果的に守れていたのです。

もしもファイナルくらいフリースローが決まっていたら、エイトン同様にグリフィンも負けていた印象が出てきたかもしれません。同時にこのプレーオフのヤニスは10秒オーバーとの闘いを繰り返し、ホークスとの2試合を休んでいる間にルーティンを変更して短くしてきました。考えようによっては

フリースロー問題をプレーオフで解決していった

ということもいえます。まぁそこまで確率は上がらないでしょうが、終わり良ければ総て良し。10秒で打ち切るようになったファイナルのゲーム6で高確率だったので、少なからず改善したと言えます。

そこで時を遡って、スイープしたヒートとのファーストラウンドをみてみましょう。大暴れしまくったファイナルに反して、スイープしながらもファーストラウンドの活躍は限定的でした。

〇vsヒート
①26点 18R 5A
②31点 13R 6A
③17点 17R 5A
④20点 12R 15A

楽勝であったことを差し引いても、リバウンド数のモンスター感に対して、得点は伸びませんでした。次第にパスアウトを徹底していったので最後に15アシストが待っていましたが、全体的にはヤニスにしてはそこそこの成績でした。

マッチアップにしてもアデバヨ相手に苦戦しており、59回で12点しか取れませんでした。だからこそ「起点じゃなくてフィニッシャー徹底しろよ」といわれてしまうわけです。ただ、バトラー相手に32回で17点を奪っており、ここが昨シーズンとの大きな違いでもありました。アデバヨ以外なら問題なかった。

ヒートの対応はドリブルの一歩目をマークマンが止め、そこから囲む作戦でした。動きを見切っている事もあり、特にスピンムーブをすると、そこにディフェンダーが待ち構えており、潰されまくります。今回のプレーオフはパスアウト徹底で対処しましたが、昨シーズンは潰されまくりました。

強引なスピンムーブは狙い目

ヤニスを小さい選手で対応させる場合は、周囲がどこでヘルプに行くかが大事ですが、ヒートの狙いは徹底していました。それはおそらくファイナルのクラウダーも頭の中にあったはずです。

ところが実際にはクラウダーは一歩目を止められずにドライブで押し込まれたので、話になりませんでした。これが今回のファイナルにおける最大の誤算だったと思われます。エイトンとクラウダーの2枚用意していたはずが、エイトンはファールトラブルで、クラウダーは普通に押し切られてしまった。

ということで、真実がわからないのですが、疑問点はあるわけです。

ファイナルでスピンムーブしたっけ?

これね。ゼロじゃないけど、基本はユーロステップなんかを活用して、正面からディフェンダーに当たっていく事でのファールドローが多かったよね。背中を向けて自分の視界からディフェンスを消す行為を辞めたよね。

単純にサンズのディフェンダーがやられまくったので確実ではないものの、ポジティブに観ればパスアウト徹底に加えて、止められていたスキルを封印していたようなヤニス。そこのところは大事だし、もしもサンズにグリフィンがいて、同じ対応しても止められるかというとどうなんだろうね。

◎進化するモンスター

少ない試合数とはいえポジティブにヤニスの変化を見てみると、止められていたスピンムーブを減らした事やフリースローの成功だけでなく変化があります。まずは「打たなくていいだろ」という3Pアテンプト

ヒート  4.0本 6%
ネッツ  4.4本26%
ホークス 2.0本13%
サンズ  2.5本20%

ホークス戦はゲーム4が途中で抜けたので、あれですが、いずれにしてもカンファレンスファイナルからアテンプトが減っています。この時のマッチアップはカペラなので打てる形は多かったはずですが、明確に減らしてきました。そしてファイナルも2.5本と抑えめにしたわけです。ここはとても大切で、よりインサイドに攻め込むことになりました。

しかし、アタックそのものは警戒されているわけで、代わりに増やしたのが中間距離のシュートです。アテンプト数をシーズン中と比べてみましょう。

〇シーズン中
8ft以内 10.8本73%
~16ft  2.5本37%
~24ft  1.1本33%
24ft~  3.7本30%

〇ファイナル
8ft以内 12.8本77%
~16ft  3.5本57%
~24ft  1.7本20%
24ft~  2.5本20%

8ft以内のシュート数が増えたのはサンズの悪さでもあり、オフェンスリバウンドが多かったことも関係しています。
最も大事なのが8~16ftのアテンプトが増えただけでなく、確率が劇的に向上しました。これがファイナルのヤニスが止められなかった最大の要因になりました。

3Pを減らし、ショートレンジのシュートを高確率で決めた

ちょうど、この8~16ftはベン・シモンズが打たなくなって批判した部分ですが、「3Pなんか打たなくていいから、ショートレンジを決めろ」説が正しいことをファイナルのヤニスが証明してくれました。

それ以上にヤニスにこの距離を高確率で決められたらお手上げであることを示しました。実際にこれまでならば考えられないようなシュートを決めまくったファイナルでした。

〇ファイナル6試合
フェイダウェイ 6/10
フック     4/6
2Pジャンプシュート 20/37

この3種類をしっかりと決めきったことが、ヤニスを安定したハイスコアマシーンに変えました。もちろん、これまでも同じようなハイスコアを叩き出していましたが、ヒートが守れたように、こんなに手が付けられない選手ではありませんでした。

サンズの対応は間違いなく悪かったし、それは「ヤニスに対応するディフェンダーがいなかった」ことに原因があります。ウエストの他のチームならば、ここまでやられなかったのは事実なのですが、それにしてもファイナルのヤニスは苦手だったはずのシュートを決めまくったじゃないか。

大きな成長を見せたファイナルMVP

こんな印象が強く残っています。特にゲーム5と6は異常でした。正直言って、ヤニスはここまでの選手じゃなかったよ。それこそホークスとのシリーズでケガをして離脱するまでは、ここまで怖くはなかった。でもファイナルになってから、ゲーム2くらいまでは明らかに足が痛そうだったのに、そこからパフォーマンスが上がりまくるんだもん。

モンスターなヤニス。それは「進化しまくるモンスター」であることを示したようなファイナルでした。

◎戦術ヤニス

ヒート戦は「スイープしたけど、今シーズンも同じ負け方をするのかな」
ネッツ戦は「予想通りの苦しみ方だし、グリフィン単体で対応できるよな」
ホークス戦は「2年後にはオコングで止めきりそうだな」

これくらいの感じだったのですが、ファイナルのヤニスは恐ろしかった。これぞ『時代のスーパースター』というモンスターパフォーマンスでした。ただ、それだけだと

自分で点を取りまくったモラント
ディフェンスに守らせなかったドノバン・ミッチェル
個人で試合を支配したドンチッチ
勝負強さで試合を決めていったブッカー
相手から憎まれるほど圧倒したヤング

このあたりの若手とは、実はそんなに差がない。ただ、バックスの方が強いチームだったな。それくらいです。ある意味で欠点の多かったヤニスが、苦手だったシュートを決めまくってステップアップしたのと、上記の若手がこのプレーオフで魅せたハイパフォーマンスと同様です。

しかし、明らかに違うのは運動量とディフェンスでの貢献度。このプレーオフでバックスは驚異のオフェンスリバウンド率31%を記録し、これが原動力になりましたが、普通はこれをするとカウンターを食らいまくります。ところが、バックスはヤニスがいるから、カウンターのリスクを著しく軽減できます。

圧倒的な運動量と落ちないインテンシティ

そもそもヤニスがモンスターの部分を一切削ることなく、オフェンス面でのステップアップをしたことは他の若手どころか、NBAの世界でも誰も出来ません。普通はこれだけのハイパワーでプレーしていたら、シュートが落ちるくらいは当たり前。あとディフェンスサボる選手も多いわけだし。

だからポール・ジョージやレナード、ADとかならともかく、ハーデンやエンビードが同じくらいのスタッツを残しても、そんなに評価しないと思います。ヤニスは

リーグ最高のハードワーカーなのに、高確率のオフェンスマシーン

にもなってしまいました。進化しまくるモンスター。あくまでも一番大事なのはスーパーすぎるハードワーカだという事。ここを無視してヤニスは語れないし、これがトーンダウンしたらヤニスじゃない。

「元気な方が強い」はベンチメンバーも含めて活用できるチームの優位性を示していましたが、それだけでなくウォリアーズやラプターズの優勝は「プレーシェアすることで、最後までインテンシティが落ちない」のも大事でした。

でも、ヤニスだけは別格。明らかに多過ぎる負荷を一手に引き受け、その上で他の選手を圧倒する運動量とインテンシティをみせていたヤニス。それが懸念だったシュートまで決めてしまうんだもん。

・フィニッシャーとして最高峰だが、起点をやりたがる
・ボールサイドに寄りすぎる

この2つの弱点はファイナルでも克服されませんでした。でも問題ない。だって、普通ならこれをプレーオフで続けているとプレーレベルが落ちるのに、ヤニスは落ちないどころか、最後に上がるんだもん。

チャンピオンリングを手に入れたけど、やっぱりバックスには弱点も多い。でも、そんな弱点は全てヤニスが埋めてしまうんだ。あまりにも圧倒的すぎたMVPは、進化しまくりオフェンスマシーンとなりながら、最後まで誰よりもハードに戦う選手でした。

MVPヤニス・アンテトクンポ” への9件のフィードバック

  1. 中2日ヤニス最強説わりと信じてたりw
    フィジカル面の回復と共に技術面でも他の誰よりもリカバリーと進化をするのはヤニスだったと思います。

  2. ヤニスについて個人的にすごいなと思ってることを1つだけ言わせてください
    それはシリーズ中に対戦相手を攻略したことだと思います
    グリフィンにしてもエイトンにしても1試合目と最後の方では全然違った印象です

    それは彼が相手よりタフだからなのか、吸収力が高いのか理由は分かりませんが

    いずれにしても来年以降もプレーオフでバックスは連敗スタートしてもひっくり返すんじゃないか、そんな気がする活躍でした

    1. 最後までプレーレベルが落ちない事と、さすがに6試合過ぎると相手が苦しくなることもあると思います。
      そういうことも含めて、シリーズの後半になるとバックスは強いですよね。
      始めはなんとかなっても、繰り返されると疲れる上に、今回みたいにヤニスが上回ってくるならお手上げ。

  3. とんでもない運動量でコートを端から端まで走り回りながらもフィニッシャーの役割を担い、挙げ句の果てには怪我にも強くてプレーオフ最後まで活躍してしまう今回のファイナルのヤニスにはマイアミ時代のレブロンが重なりました、、、
    もしかしたら、ヤニスの王朝が始まるかもしれないとゾクッとするようなファイナルでした。

    1. なんだかんだとエネルギー溢れる選手は強い!っていう感じでした。
      ヤニスは異常ですが。

  4. ファイナルのヤニスは若き日(ヒート時代)のレブロンと重なる部分がありました。
    攻守に圧倒的な運動量、起点・フィニッシュにおけるファーストオプション。
    あとは何と言ってもケガをしない!
    このレベルの選手を何人も生で見れて良い時代に生まれたと思います。

    1. そんなにヒート時代のレブロンに似ているんですね。

      レブロンの価値もケガしないことが最大ですし
      同じ道を歩めるのかな?

  5. ヤニス、ミドルトン、ホリデー、ビッグ3全てが異常なスタミナも併せ持つって凄いですよね。プレイヤーとしては3人ともそれぞれ穴があったり不安定ですが、3人揃ってタフで怪我に強い。ヤニスにはそういう仲間だからこそ、バックスみたいな柔軟性の無いチームでも勝てた。

    あとヤニスについて異次元なのは、その勤勉さと身体(スタミナとフィジカル)が融合していることです。どのスーパースターもその二つのうちどちかが欠けやすい。ヤニスが昔からエリート選手ではなかったことが影響しているのかも。
    まだまだ伸び代の塊で、実際にショートレンジは更に伸び、DFの判断力も伸びるでしょうから、楽しみです。

    1. ちょっとケガに強い選手を集めすぎですね。
      他の選手はケガをしているのに、主力はケガをしない。

      ヤニスのディフェンスは既に最高レベルですが、もっと伸びるか・・・本当に伸びそうで怖い。

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