オールNBAチームを選ぼう
語らない。選ぶの。
昨季から投票資格が変更になって、各チームの番記者はNGで特定のチームに偏らずに取材している記者が選ぶ形になりました。それは良いことだと思っていたのですが、どうも逆にネームバリューが全てに優先する形になった感じは否めません。だからあんまり面白くないです。
自分で選ぶならばデータを踏まえてこんなメンバー
ということを書きたかったわけですが、オールスターの時もそうでしたが有名どころって比較しにくいわけです。チーム事情とか大きいわけで。
だから語ると言うよりも「個人的趣向で選ぶ」ということです。管理人が重視するのは
・チームよりも個人の活躍度だけど、チームに貢献してないと考える選手は減点
・貢献しているというのは勝利に意味があるかどうか
これに基づくといくつかの傾向が出てきます。
・弱いチームは選ばれにくい
・強くてもスターが多いと選ばれにくい
前者はよいとして後者は特徴的ですね。要はウォーリアーズね。だって別に誰かが抜けたところで勝つでしょ。今季の特徴だとセルティックスもそうですね。みんなが活躍するから誰を選ぶべきなのか。
もうひとつ重要なのが「勝利への貢献」の中には出場試合数が関係してきます。試合に出なきゃ貢献も何もない。エンビートとシモンズだったら断然シモンズなわけです。出場が60試合だと微妙な評価になります。
実力順とか成績順ではなく「活躍した選手」が基準と言うことです。
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◉バックコート部門
MVP ジェームス・ハーデン
異論は認めない。
2位 ダミアン・リラード
26.9点 6.6アシスト
前半戦は微妙でしたが、シーズン後半からの猛ラッシュは見事でした。個人では44勝29敗と成績も素晴らしかった。戦力的に劣るブレイザーズを3位に導いたのだからファーストチーム入りです。
なお、相棒のマカラムは逆にシーズン途中までは上位で良かったのですが、失速してしまいました。
3位 ラッセル・ウエストブルック
25.4点 10.3アシスト 10.1リバウンド
上の2人よりも多い80試合出場で今季もいつものシーズントリプルダブル。だけど、正直それくらいしか評価できないよ。あのチームを50勝に導けなかったこと。接戦での勝率がいまいちだったこと。個人の数字が圧倒的すぎての3位。
4位 デマ-・デローザン
23.0点 5.2アシスト
3位でも良かったかな。チームを勝利に導いたのはある意味自分の能力をマックスで使うのではなく、余裕を持ったプレーに変わってきました。個人の数字が劣ったことこそデローザンの成長です。まぁ3位も4位もセカンドチームで同じです。
5位 ベン・シモンズ
15.8点 8.2アシスト 8.1リバウンド
「ベン・シモンズはオールスター」というのがシーズン前の予想でしたが、違いました。オールNBAチームです。シクサーズ編で書いたとおり、何でもやる。本当に何でもやる。そしてチームはエンビートいなくて強くなると言うシモンズ仕様に。唯一無二と思われたウエストブルックのトリプルダブルキングの座を脅かす存在が!
6位 ビクター・オラディポ
23.1点 4.3アシスト 5.2リバウンド
悩んだけど最後の枠はオラディポ。ある意味ペイサーズ枠。チームの躍進はオラディポ個人の力ではないけど、その先頭にいたのは間違いありません。エースが誰かハッキリしたのもチームを支えました。
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主な落選者の理由
クリス・ポール 本当はこっちがMVPの要因だったりして。ケガ。
カイル・ラウリー デローザンを引き立たせて上げた。2人もラプターズから選ぶほどではない。
クレイ・トンプソン 重要な選手だけど、チームでファーストチョイスにしてもらえなかった。
カリー ケガが多かった。成績は圧倒
アーヴィング 同じくケガがあったのと、セルティックスがディフェンス主体だったので
ルー・ウイリアムス 悩んだけどオラディポよりは下かな
デバン・ブッカー ケガが多かった。勝利はしていないし。
ジョン・ウォール ケガが多かった。勝率も物足りない。
ブラッドリー・ビール 勝率が物足りない。チームが不安定なのをどうにかして欲しかった。
ドノバン・ミッチェル 個人成績とチームを勝利に導くという点ではサードチームでも良かった。次点だったかも。
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◉フロントコート部門
1位 レブロン・ジェームス
27.5点 9.1アシスト 8.6リバウンド
ツッコミどころも多いけど、本人よりも周囲の問題です。アシストが多かったのは見事だし、もっとそっちを中心にしてみれば良かった気もしますが。スクリナーやってスコアラーに徹するか、ゲームメイカーに徹するかした方が良い気がする選手
2位 アンソニー・デイビス
28.1点 11.1リバウンド
ある意味カズンズとの共同受賞です。1人では少し微妙な部分があるのですが、そこはレブロンとは逆に役割分担で効力を発揮してくれました。チーム成績も予想以上にあげてきて驚きました。
3位 ニコラ・ヨキッチ
18.5点 10.7リバウンド 6.1アシスト
アシスト面の優秀さは言うまでもありませんが、3P39.6%と惜しくも40%に届かず。フリースローは85%と50-40-90に近づくビックマンというシューティングの面でも規格外。特にローポストアタックがあんなに強力だとは思いませんでした。ほぼシュート力でまかなっています。ディフェンスがなぁ・・・。
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4位 ケビン・デュラント
26.4点 6.8リバウンド 5.4アシスト
個人成績が凄いのにウォーリアーズでは非効率と言われてしまうデュラント。ただし、12月頃までは圧倒的でした。それは特にディフェンス面で現れていて、困りごとをデュラントで解決していたウォーリアーズ。ボールムーブもしっかりとしていたし、なんだか後半戦になって逸れていった印象です。
ヨキッチより下にされたと知ったら怒るだろうな。
5位 ラマーカス・オルドリッジ
23.1点 8.5リバウンド
正直、あの戦力のスパーズで1人で違いを作っていった姿はスーパーでした。オルドリッジがいなければプレーオフは夢のまた夢。レイカーズと順位争いをしていたでしょう。
もっと上でも良いけれど、そうするにはちょっとだけ不安定でした。
6位 カール・アンソニー・タウンズ
21.3点 12.3リバウンド
本当はバトラーだったのですが、59試合出場に留まり勝率が落ちたので82試合働き続けたタウンズを!実際に勝利への貢献は同じくらいありました。ただ終盤になると任せてもらえないだけです。
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7位 ヤニス・アンテトクンポ
26.9点 10.0リバウンド 4.8アシスト
正直、「誰が相手にとって驚異だったか」という視点ならばトップ3だったかもしれないアンテトクンポ。その活躍が勝利に結びつくかどうかでいえば、可もなく不可もなくという感じでした。チームが弱いと言えばそれまでですが、どちらかというと相手に対策されたときの対処法に乏しいという感じです。個人ではなくチームとして乏しいのが苦しい部分だったりします。
8位 ジョエル・エンビート
22.9点 11.0リバウンド
別にエンビートを批判する気は全くなくて、ただチーム的にはマイナス面もいっぱいあったなと。もっと休むかと思いましたが、最低限出場したという印象です。
アンテトクンポ同様に対処に困る選手でしたが、エンビートを走らせたり、あおったりしてくるチームは結構ありました。まぁ単純に経験不足です。
9位 アンドレ・ドラモンド
15.0点 16.0リバウンド 1.6ブロック
もっと上位に選びたかったけど、そうは言えない勝率でした。ドラモンドの場合は本人以外が問題なのですが、それを押し切るほどの力がなかったも事実です。しかし16リバウンドは圧巻の一言。数字で選ぶならばドラモンドがオールNBAチームに入らないのはおかしいです。
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主な落選者の理由
クイント・カペラ 選ぼうとしていたのに並べたら外れた。
アル・ホーフォード 選ぼうとしていたのに並べていったら弾かれてしまった
ドレモンド・グリーン ホーフォードよりは下
クリスタフ・ポルジンギス ケガ。ケガがなくても選ばなかった気が。
ジミー・バトラー 本当は選びたかったけどケガとタウンズと。
ポール・ジョージ シュートがいまいち決まらなかった。チーム勝ってないし。
トバイアス・ハリス トレード後にエースになりきれず
ドワイト・ハワード ドラモンドに敗れる
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〇1stチーム
ハーデン、リラード、レブロン、アンソニー・デイビス、ヨキッチ
〇2ndチーム
ウエストブルック、デローザン、デュラント、オルドリッジ、タウンズ
〇3rdチーム
シモンズ、オラディポ、アンテトクンポ、エンビート、ドラモンド
こうやってみるとセカンドチームが1番強そう。
まぁ観て分かるとおり、こんなのは個人の主義嗜好でどうとでも変わりますね。選手個人の好き嫌いもありますが、アンテトクンポをこの位置に置くとか選出基準によって全く違いますね。
そんなわけで語ると言うより選んだだけです。結局はこのクラスになると全員が活躍しているからどうとでも言えます。1つだけ言いたいのはリラードはファーストチームということです。
ここからが本題。ちょっとまじめに考えてみようかなと。
NBAの難しいのはサラリーキャップの存在とロスター枠が非常に少ないと言うことです。1人がケガしただけで大きな変化が出てきてしまうのはバスケならではの感覚だったりします。
ベンチに12人いて12人が試合にでるプロスポーツなんて他にないのでは?
だからいくつかの条件の中でチームを作ってみましょう。NBAウォッチャーだからベンチに誰を置くかを重視してオールNBAチームを選んでみるわけです。
管理人以外で選んでみたい方がいれば是非参加してみて下さい。
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◉選出条件
①サラリーキャップ 100M(ミリオン)
②12人選ぶ
サラリーキャップはタックスラインに近い100Mです。個人のサラリーが分からない場合は下記サイトを参照します。めんどくさいから端数は四捨五入して計算します。
http://hoopshype.com/salaries/
③コンセプトを作る
コンセプトは何でも良いでしょうが、「レブロンとカリーでチームを作る」とした場合
レブロン(33M)+カリー(35M)で既に68Mです。残り32Mで10人を選ばないといけません。ちなみに32Mだとソフトバンクと巨人以外の全選手が雇えます。
「自分はシボドータイプだからスターターに豪華メンバー揃えて、後は安い選手で揃える」なんてのもありです。なお、デュラント(25M)まで加えたら残り7Mしかないので現実よりもサラリーキャップは厳しいです。
ここで1つ問題があって、4年目までのルーキー契約って安いので「ケンタッキー揃える」とかで,タウンズ、ブッカー、フォックス、モンクなどなどを並べるのはイージーなんですよね。だから、制限としてドラフト順位の平均が15位以上になるようにしようかなと。
まぁ管理人はそんなにルーキー契約を選ばないので関係ないですが。
「レイカーズ経験ありの選手で揃える」
「夢のシューターチーム」
「ケンバで優勝する」
まぁなんでも良いからテーマを決めて12人選んでみようかなと思います。GM気分ってやつです。管理人はファンタジーやってません。
参加してみたい方募集です。自分好みの気になった選手を並べてみて下さい。
選手を選んでみてコメント書き込んでもらっても、Twitterにダイレクトメールしてもらっても良いです。
テーマだけ投げつけて「これで選んで」というのもアリかな。
プレーオフを観ながら少しずつ考えて観ようと思います。
サラリーキャップとか考えるの面倒くさいから辞めればよかったかなー。
ヨキッチを1stは意外だなぁ。エンビの方が勝率も印象もある。
ヨキッチは自分でも意外でした。でも並べてみたら「あれっ?ヨキッチじゃないか」となりました。後半戦のヨキッチは圧巻でしたよ。
エンビートは、「シモンズ抜きでは5割はなかった」と思いますし、「エンビート抜きでも5割くらい勝てた」と考えているからです。
プレーは圧巻ですがエンビートでは勝てなかったチームだと思いました。
アダムスの名前無かったのは意外
サラリーキャップ制限はないほうが気軽ですけど、スターばっかり並べても現実感ないし難しいですな
アダムスはウエストブルックに含まれますね。逆に含まれなかったらウエストブルックは3位にはなれないかな 笑
スタート
アンソニーデイビス(24m)
ブログトン(1m)
カイリーアーヴィング(19m)
アリーザ(7m)
カペラ(2m)
リザーブ
ロンド(3m)
ルイスオニール(1m)
マーカスモリス(5m)
ウーブレイ(2m)
ミロティッチ(12m)
コーバー(7m)
クラウダー(7m)
計90m
コンセプトはアーヴィングとデイビスで勝つこと
アーヴィングの分を守ってくれる、もしくは守備を捨てるのか迷いましたが後者はサラリーが足らないので。
ブログトンはアーヴィングの補佐役のイメージです(シモンズでも良かったけど狡い気がしたので)。
控えは点を取れる選手とディフェンス型の選手を適宜使えるようにというイメージです。
ロンドも補佐役かな。スタメンでもいいかも。
これは強そうですね。欠点はPGの控えがロンドしかいない事かな。
カペラとADを並べる発想は妄想を膨らませます。これは意外と守れそうですが、問題はオフェンス渋滞しませんかね?アーヴィングのドライブスペースを保てるのか。
とはいえ、それはベンチメンバーで十分に解決しますし、そこに守れるウイングが並ぶのでチームとしては何でも対応出来ちゃいますね。
欲を言えばミロティッチとモリスのどちらかをドライブで崩せるタイプにしたいです。
ぼくもレブロンにはもっとフィニッシャーとして使われてほしい、又は使ってほしい気持ちは有りますね
PnRのロールマンとして使われるレブロンってかなり脅威だと思うし、プレー別の得点効率でもかなりの数値を叩き出してるので
何か事情があるんですかね〜
ヒルとレブロンのPnRがもっと見たい!
明日からCLEはPOですけど、オフェンスとディフェンスはどんな感じなのか、レブロンはディフェンスを頑張り始めるのか、色々と楽しみです笑
いつもここの記事楽しみにしているので最近投稿多くてありがたいです!
ありがとうございます。ロールマンでのレブロンの数字は高いんですよね。シュートの改善が大きくて、何でも出来てしまいます。
1対1で抜く能力が高いわけではないので、ロールマンをしてボールをもった段階でマークがズレていると無敵な感じが高まります。
ただおそらく自分でプレーの選択権がないのは嫌なのでしょうね。ならばもっとシモンズみたいになれると良い気がしています。
コメントありがとうございます!
一つ管理人さんに聞きたいんですけど、戦術レブロンについてどう思いますか??
ぼくはCLEは戦術レブロンだから勝てないとか、レブロンのチームはいつも戦術レブロンと言われると反論したくなってしまいます
レブロンだけでバスケしてないよ!レブロンだけが起点になってるわけじゃないよ!ってなかんじで
戦術レブロンをレブロンが起点となるオフェンスと捉えるなら、戦術レブロンが悪いんじゃなくて戦術レブロンに頼りきってしまうチームに問題が有るんじゃないかな…
時間があればぜひ意見聞かせてくださいm(_ _)m
戦術レブロンには否定的です。
効率的なシステムでオフェンス面で優れていますが、レブロン止められた時のオプションか不足し過ぎています。その中でイーストだとまず止められないから通用しているだけかなと。
問題はオプションなのですが、アーヴィングのアイソレーションだけが効果的でした。やっていることがレブロンと同じだからです。
レブロンを否定するというよりも、戦術レブロンになるとラブが単なるシューターになるなど、シュート力以外のポテンシャルは発揮出来ません。
ただ、今季の途中はレブロンがポストになり、カットプレーなども増えるなど非常に良い部分が出てきました。勝手にネオレブロンシステムと呼んでいましたが、システムとして進化させられるならアリですね。辞めちゃいましたが。
だから起点といっても様々な形で起点になるなら有効ですが、パターンが限られるアイソレーションスタートには否定的です。ウエストブルックやシモンズの方が起点のパターンが多いです。
レブロンがアイソスタートで起点となることが中心のオフェンスはさまざまな理由で好ましいオフェンスじゃないということですね?
まぁそりゃそうか、ボール停滞しますしね
ポストでレブロンに持たせて、オフボールで動かすのは何で辞めてしまったんだろうか…
質問ばかりで申し訳ないですが、今のCLEは現状、戦術レブロンと呼ばれる状態なのでしょうか?
また、管理人さんがこの記事の中でレブロンにはツッコミ所は多いけど、本人より周囲の問題と言ってました
具体的にどういう点がツッコミ所で、どういう点で周囲の問題なんでしょうか??
これで最後の質問にするので、この2つについて管理人さんの意見を聞きたいです
お願いしますm(_ _)m
今日の試合ではレブロンのアイソレーションスタートではなかったので、少しイメージは違いました。
レブロンって止まっている味方にパスするのが好きなんです。だからチームメイトは止まりがち。
しかし、今季はメンバーが変わってオフボールでも動く選手が増えると魅力ある形に変わっていきました。
が、負けると元に戻り、相手がウォーリアーズになると完全に戦術レブロンでした。そしてトレードなどを経て再びあまり動かない選手が増えて元に戻った感じです。
HCが悪いのが大前提ですが、選手の自由にやらせるようなHCなので「やっぱりレブロンが悪いんじゃないの?」となります。
戦術落とし込めないHCやオフボールで動かない周囲が悪いけど、でもレブロンも同じ形に集約していくので、ツッコミたくもなるわけです。
ドラモンドはスティールが多くてアシストも今季は増えて多彩な選手になりつつありますよね。チーム事情でアシストが減ったもののギリギリ平均3アシストでとどまってちょっと安心しました。
トリプルダブルを期待してたのですが、ボールの回らないチームになってしまいました。来季は改善してほしいです。
Ben simons 6m R
Klay Thompson 17.8m
Jaylen Brown 5m R
Kevin Durant 25m
Anthony Davis 23.7m
John Collins 2m R
Taurean prince 2.4m R
TJ McConnell 1.5m
Al-Farouq Aminu 7.4m
Ersan Ilyasova 6m
Quincy Acy 1.8m
Roice O’Neal 0.8m
99.4m
Coach : brad stevens
テーマはシモンズで勝つ!!
全員スイッチ可能なディフェンス
戦術シモンズで走り勝つ&、充実したキャッチ&シュートの達人達
リバウンドがつよいフロントコートなので落ちたシュートも拾える
球離れが良くフィニッシュと地味な仕事に徹することが出来る選手達
ディフェンスが出来てコートも広げられるベンチ陣
おそらくドラフトされたルーキー契約が4人もいるので過去ドラフト権をかき集めた前提になります。平均で15位以上ではあります。
今年で契約終了の選手が多いので優勝しないと来シーズンは解体しそうなチームです。
Stevensがどのような組み立て方をするのか見てみたいです。
これは初めの5人が反則ですね。揃うわけがない。あぁでもデュラントFAなら・・・。
そしてシモンズとデュラントが噛み合わない気もします。シューター専任にするのが難しかった今季のデュラントです。
しかし、ベンチメンバーは見事ですね。まさにシモンズで勝つ雰囲気が出ています。ディフェンスもオフェンスもコンセプトがわかりやすいし、イリャソバとマッコネルが変化をつける役割かな。
うーん、反則っぽいのとベンチメンバーに混ぜると1人でやり出しそうなのでデュラント辞めませんか?
ですよねー笑
Durantセコい感じしたんですがコスパの良さとブロック力とキャッチ&シュートの確率の高さからStevensが上手くコントロールしてくれないかなと妄想してました。
下記がdurantの代わりの候補と考えてましたが
ルーキー契約はこれ以上増やしたくないのと尖ったチーム作りたいのでingles、tuckerをDurant、 acyと交換で!ADのブロック増えそう!
スターターはaminuですかね。
どう思いますか?
Tobias Harris 16m
Lauri Markkanen 3.8m R
Rian Anderson 19.5m
Devin Booker 2.3m R
Ingles 13.6m
Love 22m
PJ Tucker 7.6m
Ariza7.4m
Josh Richardson 1.5m R
イングルスはシモンズにどハマりする気がします。シュート力だけでなく裏をかくのはシモンズのパスに合うし、逆にイングルスからのパスでシモンズも活きそうです。PG代役も増えますし。
いいなー、そのチームはメチャクチャみたいですね。デュラントの分までADに守ってもらえそうです。
唯一の欠点はシモンズではなくADがMVP取りそう 笑
●デビンブッカー2.3
tjマッコネル1.4
ニリキナ3.5
●ミドルトン14
エリントン6.2
●ウィギンス7
クラウダー7
●ドレイモンド16.4
ビーズリー2
●ドラモンド23.7
オクイン4
ジャレットアレン1.7
テーマはドレイモンドをなんだか勝ちきれないチームの寄せ集めプレイヤーを上手く使いこなすハンドラーとして使いたい!です。
ドレイモンドを主にハンドラーとして使いたいので、ポイントガードポジションにはプレイメーカーとしては個人的には及第点のブッカーを置いてドレイモンドが出来る限り好き放題できるようにしました。
ウィギンスとブッカーの調子に左右はされそうですが…
センターはリバウンドを取れる3人を置いたので外から思い切りよく打ちやすいかな、とは思います。
層が厚くて一番悩むのがGですが、リラードのファーストチームだけは大賛成です。ウエストブルックとの比較になると思いますが、チーム優先は間違いなくリラードです。最終戦のOKCは勝てば4位まであるし、負けるとHOUやGSWとの対戦もあったのに全く点を取りにいかずシュートも打たない。年間トリプルダブルの為にリバウンドに専念です。勝ったから良いもののあの姿勢は好感しません。シモンズはフォワードで選ばれそうですね。後はネームバリューが最後は効いて、サードチームにはCP3とカリーがきっと選ばれますよ。それで外れるのはデローザンでしょう?
フォワードはあまり異論なしですが、MINから選ばれるなら印象としてバトラーのような気がします。やっぱり、居ると居ないときの勝率が違いすぎます。タウンズが居ても接戦では勝てない。
センターはADがセンターで選出されて、ヨキッチと印象でエンビードですかね。オールスターでスターターに選ばれたようにネームバリューがあります。ドラモンドは残念ながら次点です。
カリーもバトラーも活躍は素晴らしいのですが60試合出てないですからね。特にカリー選ぶならトンプソン選ばないと可哀想です。両方選んだら最悪ですが。
バトラーは代理人が猛アピールしてフォワード選出ありですが、シモンズは完全にガード登録なのでないと思います。
デローザンが外れたり、エンビートが選ばれたり、ネームバリューって重要になるのだろうなあ。
確かにADがMVPですね笑
SimmonsにMVP取らせようとすると
センターがAdams かhorfordだと面白いですが優勝できるのかな。。
Thompson は分身していただくとしてウォリアーズとやってほしいものです。全力で応援します。
層が厚いので多少怪我人出てもカバーできそう。ケミストリー崩しそうなプレーヤーもおらず不満も出なさそうですね。
管理人さんはコーチするもしくは見るとしたらどんなチームにしたいですか?
現実的に構成できそうなロスターで。
ルビオー14
ハーデンー28
PG13ー19
ジェイレンブラウンー5
カペラー2
クラウダーー7
ムーテー2
アミヌー7
クズマー1
フライー7
ジェラルドグリーンー1
ローズー3
ロケッツ好きが露骨です
テーマは
ダントーニシステムでルビオをアシスト王に!エースキラーを添えて
ハーデン、ルビオ、PG13を中心に3&Dプレイヤーで固めました
ハーデンかルビオはどちらかがコートにいるようにして、ルビオonlyの場合にはセンターはフライでスクリーンからポップしてスペースを作りだします
アミヌをセンターにおいた5アウトスモールラインナップにハーデンのアイソ+ディフェンスで突き放します
ジェラルドグリーンはクイックネスで3ptのバリエーションに
ローズはスラッシャーとしての秘密兵器
ハーデンとルビオどっちもいるときは未知
やはり贔屓のPORの主力で優勝を狙いたいので、現スターターに控えを総入れ替えすることでチームを考えました。TORの控えを全員持ってきて良いのですが、それでは芸がないので、少しだけアレンジしました。SF多めにしてね。
LILLARD 26.1M 6位
CJ 23.9M 11位
HARKLESS 10.6 15位
AMINU 7.3M 8位
NURKIC 2.9M 16位
TUTAM 5.6M 3位
VAVLEET 1.3M -
CRAWDER 6.7M 34位
BARTON 3.5M 40位
ANUNOBY 1.6M 23位
POELTI 2.8M 9位
ED DAVIS 6.5M 13位
合計 98.8M 来年FAが何人か居るので今年限りの年俸です。