3位キャブス
4位シクサーズ
勝った方が順位が上になります。
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12連勝中のシクサーズですが、5割以上のチームはナゲッツとウルブズだけです。ウルブズは疲れ切っていたし。
とはいえ、シューターのチームとかした中で安定して勝てているのは勢いに乗りやすく、プレーオフへ順調といえます。
そんな中で迎えるキャブス戦は真価を試されるともいえますし、勝てればそのまま好調でプレーオフに突入できます。
エンビートがいないわけですが、シモンズ感が強くなるメリットもあります。ターンオーバーも減るし、高速化にも耐えられるし。
ある意味エンビートなしのバージョンを熟成しているシクサーズ
キャブスも例年通り上げてきましたが、ウィザーズとか幾ら何でもやられ過ぎです。その辺がよく分からないので、シクサーズに試してもらいましょう。
シクサーズというかシモンズというか。
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◉いかん、よくわからん。
前半は鮮やか過ぎたシクサーズが大量リードします。いくらなんでもシュート決まり過ぎです。3P50%の前半でした。ここまで決まるのは何なのか。
◯前半の3P
レディック 3/5
コビントン 2/4
サリッチ 1/3
ベリネリ 3/6
ギャンブラーみたいな勝ち方と評するシクサーズですが、スリーセブン揃ったかのよう。本当に手がつけられない状態は一方でまともな評価をし難くなります。困ったね。
まぁ12連勝中の勢いがあって、それは止まらないという事です。
キャブスが何かを止めようと思っても、あまりにもシュートが決まるから手段が分からなくなっています。それでいて展開が早いから対策も何もなく混乱させられています。
◯前半のレーティング
シクサーズ 138
キャブス 97
前半のスコアは78-55です。点数を考えるとレーティングは低く、ペースが異常でした。
そうなると通常とは様々な部分が異なるのでなんとも言えません。
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仕方ないからエンビートについて触れましょう。エンビートの問題はトランジションゲームになるとバテてしまう事。でも、シモンズもマッカナムもお得意の展開。
そして早い展開が続くとフリーの機会が増えてシューター達も活きてきます。だから現場にはピッタリの形を展開したシクサーズです。この方がエンビートいるよりも強いくらい。
しかし、問題はリズムを乱された時です。走れない状態になるとリズムが悪くなり、シュートは重くなりがち。エンビートが欲しくなります。
この試合ではシクサーズの早い展開に対して、カウンターの機会も多いキャブスが乗っかってくれました。ボール持ったらすぐに攻めていくキャブス。
しかし、そんなカウンターを止めてしまう動けるシクサーズの面々。それもシュートまで行かせるけど、ギリギリで外してもらうので再度カウンターになります。まるで計算が成り立たないキャブス
そして決めまくるシクサーズのシューター達
大量得点差になったのはそんな理由です。
・エンビートがいないからトランジションではシクサーズが上回る
・キャブスも対抗してくるけど走り負ける
つまりはトランジションゲームでエンビートがいない良さを存分に発揮するシクサーズに対して、シクサーズの良さに全ノリするキャブスでした。
だからこの内容が参考になるのかならないのか。
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◉相変わらずのキャブス
前日にウィザーズは完全な勝ちゲームをレブロンに持って行かれました。いつになっても対策出来ていないウィザーズは今シーズン何回目だろうか。
そんなウィザーズのディフェンス問題を無視すればキャブスのオフェンスは機能していました。それは昨季のプレーオフくらいの勢いがありますが、アレはツキも大きかった事をウォーリアーズに暴かれました。
ファイナルではムダに走りあいを挑んで疲れて粉砕されたわけです。オフェンスのチームだけど走るチームではなかったのに。
当時は自分達を理解していなかったから酷評しました。
そしてこの試合でもまたシクサーズに対してカウンターにいっては失敗します。微妙な時に止まって組み立て直せば、そんな自体にはならなかったはずです。
ティロン・ルーってこの試合から戻ってきたんだっけ?
ただし、昨季のファイナルと違うのは走るメンバーが揃っていることです。だからどうなるのかと思ったら、やっぱり走り負けました。まぁレブロン走らないし。
それは単に連戦だから疲れていた可能性もあります。だから真価はわかりません。
少なくともペースダウンして自分達のオフェンスをすべきだったキャブス。でもそれを選択しなかったキャブス。相変わらずな感じ。
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◉その他の確認事項
◯マーケル・フルツ
7分 8点 FG4/5
3アシスト
久々のフルツ君。非常にありがたい展開でした。早い展開の中で一段とスピードがある部分を見せ付けます。4人目のプレーメイカーを匂わせます。
ただし、ミスも多い。自分の1つ目のアタックを止められると途端に窮地に追い込まれます。それはプレーメイカーとしては大問題です。
プレシーズンのドラフト1位っぽいけど。
フルツ君は良いのだけど、マッカナムを起用しなくなるから、やっぱりダメだわ。
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◯ジェフ・グリーン
17点 FG6/6
この人もこんな展開が最高に活きるという事を再確認です。何でも出来るし、能力高いからトランジションの中だと様々な能力が発揮されます。
キャブスはそんなものかな。シクサーズ23点リードで怒涛の後半に突入します。
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◉ギャンブラーズ
レブロンがギアを上げて連続3Pです。それは素晴らしいけど、全部シュートまでが早いのでトランジションゲームを受けて立つキャブスです。
ちなみにレブロンが早い展開で突破していくのは否定しません。だって決めるでしょ。
でも3Pをチーム全体で打っていくのはどうかと思うし、オスマンがトランジションで突っ込むのは確率低いよね。
しかし、お互いに早いのでマークがルーズになりシモンズを止められないキャブス。まぁいつものことか。
とはいえ、このレベルの突破力はイーストにはレブロンしかいないから気にする必要がないのかも。
そういえば、もう1人ウォールがいるけど、前日の対戦ではゆっくりした展開だったからヘルプで止めていました。だからなおさらトランジション辞めれば良いのに。
結局この勝負はシモンズとレブロンは互角だけど、他の選手が外しまくったのでシクサーズが損をします。
4分も経たずに15点差まで縮まります。
ギャンブルに負け始めるシクサーズ
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さらにレブロンに決められて10点差になってマッカナムとイリャソバが出てきます。
少しペースを落としにいくマッカナムとシモンズ。シモンズが狙っているかはわからないけど。
でも無視して打って外すベリネリ。ルーズボールを追うのはマッカナムだけどベリネリが全く反応してくれなかったり。
早めにレブロンをベンチに戻したキャブス。珍しいけど正しいよね。なお、後半にフッドは出て来ませんでした。
チームの流れは良いので、レブロン抜きでも早い展開で問題なくなってきました。ラブがロングレンジを決めていきます。
シモンズが対抗してドライブで切込めば、キックアウトからベリネリの3Pが決まります。
これでトリプルダブルのシモンズ。ちょっと試合が落ち着いてきます。やっとキャブスの勢いに対抗出来た感じ。フルツ君のスピンムーブも決まり、会場も落ち着きを取り戻し始めます。
ベリネリが難しい3Pを決めますが、ラブとグリーンも簡単にアウトサイドが決めていきます。うーん、決まり過ぎ!
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シモンズもベンチに下がった後で、残り1分でレブロンを戻すキャブス。ラッシュさせる作戦です。それは成功したものの、コビントンに簡単に&ワンを許すJRスミスであまり意味なく終わります。
でもこのキャブスの狙いは良かったね。シモンズ不在を狙ったわけです。
23点差だったのが7点差になって3Qが終わります。やっぱりギャンブルなシクサーズ。43点も取られました。
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◉レブロンレブロン
相変わらず何守っているのかよくわからないレブロンのミスにつけ込んで得点していくシクサーズ
しかし、何の脈絡もないプルアップ3Pを決めまくるレブロン。すごいな。
残り9分で4点差になります。正直、何でこうなるのか意味不明なので、クレイジーだよレブロン。ちょっと有り得ない。
ちょっとシクサーズの問題点を1つ。
苦しくなってきたのでレブロンのマークをシモンズに変更します。シモンズは結構止めるのね。
ところがシクサーズはあまりにも簡単にスイッチするディフェンスなので、レブロンはベリネリを選んで個人技勝負していきます。
イジメられたベリネリはシュートも決まらなくなり始めます。
シモンズのディフェンス力の持ち腐れ。ここのディフェンス直さないと守れなくなるよ。
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あまりにも簡単にレブロンにやられたシクサーズですが、コビントンがリバウンドを押し込み、ホルムズのフローターなんてものも決まり、やっとレブロンの3Pが落ちたのでリードを保ちます。
ベリネリ相手に決めるレブロンと、決め返すシモンズというテレビ受けする展開になって行きます。レブロンがシモンズ相手に決めていけば、それで試合は決まるんですけどね。
シクサーズのラインナップは、シモンズ、レディック、ベリネリ、イリャソバ、コビントンなんて溜息の出るような並べ方。
キャブスはグリーンとラブがいるからバランスとれるし。
レディックとイリャソバが外している間にレブロンに豪快なダンクを決められて3点差に。レディックは決め返した。
でもそんなレディックを狙ってグリーンがゴリゴリねじ込みます。シモンズは決め返す。
この時間で決める選手が誰なのかは、大体わかってきたよね。
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何度もベリネリを狙うレブロンにコビントンがダブルチームに行き、オスマンをドフリーにして打たせます。
シモンズはオフェンスリバウンドからフリーになっているレディックを見つけて3Pを打たせます。
この両者の結果はまぁわかりやすいので、シクサーズはリードを保ちます。
ベリネリがパスミスからレブロンが3Pを外しますが、オスマンがリバウンド。オスマンも奮闘しました。
残り1分で4点シクサーズリードに
そこからお互いに外し、残り12秒でグリーンが3Pで1点差。
ファールゲームにきてレディックが2本決めて3点差9秒
最後のタイムアウトも使い切り、ゆっくりボールを運ぶレブロンだったので、残り5秒で逆ファールゲームするシモンズ。想定してなかったようなレブロン。
1点差で再びシクサーズボールに。
残り3.3秒のフリースローをイリャソバが決めて、ノータイムアウトなのでお得意のラブによるタッチダウンパスになります。パスを受けたレブロンが打ちに行くときにコビントンがファール。
まさかの3ショットを与えるコビントン
でもフリースローをミスしてくれたレブロンによりシクサーズ勝利となりました。
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◯レブロン・ジェームス
44点 FG17/29
11リバウンド
11アシスト
◯ベン・シモンズ
27点 FG12/17
15リバウンド
13アシスト
語る必要のない2人
ただ、どちらのチームもディフェンスが酷かった。レブロンの3Pを除けば、なぜそこまでイージーシュートになってしまうのか。
特にシクサーズはベリネリが何1つレブロンを守れませんでした。それでいて対策もない。
だから勝因はコビントンがマークを捨ててベリネリを助けに行った事で、ドフリーになったのがオスマンだった事です。コーバーがベンチに座っててくれて助かったシクサーズ。
キャブスは平常運転だし、何より追いかける側だったから理由もありますが、シクサーズがギャンブルっぽいのはこんな部分なので、大量リードでも平然と逆転負けする可能性がある事は覚えておいた方が良いです。
ギャンブラーの中にいて、ショットクロックなくても最後まで落ち着いているシモンズとレディックの賢さに助けられたブラウン
シモンズってエンビートいなければトランジションゲームで年間トリプルダブルするんじゃないの。
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◉何とも考えさせられる試合
この試合だけでなく、前日に大量ビハインドを4Qに逆転したキャブスを考えると、非常に悩ましいものがあります。
23点リードがあったシクサーズはもう少しメンバー構成を考えるべきでした。しかし、結果的にレブロンを止められないと諦めて打ち合ったのが正解だったともいえます。
だから何も否定はできません。流石に終盤になってまでベリネリの起用はなかったというくらい。エンビートがいればペースを落とすべきでしたが、今のメンバーならばどうせ守れないという判断。
ウィザーズはコントロールに大失敗して、シクサーズはリード関係なく貫き、勝ち切った。信念とシモンズと。
あまりに強力なキャブスに対しては、最終的に打ち勝つしかないと腹を括っているのか。
そしてそれが正しい道であることを示すようなブラウンHCの判断でした。
否定しようと思ったけど、それは違う気もしてきたわけです。
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そして強いキャブス。キャブスというかレブロン。
まともに加勢しているのは33点のグリーンと17点のラブくらいなのですが、それでも関係ないとばかりに1人で攻め切りました。
3人で94点奪っています。結局は何にも関係ないと言うようなレブロンです。
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そして先に言っておくと、プレーオフで負けた瞬間に酷評しますよ。
なんせ、シーズンこれまでの内容全て関係なくなっているキャブス。
普通はシーズンを通して良い点悪い点を洗い出し、チームを熟成させていってプレーオフで結果を残すわけです。でも、キャブスの場合はシーズン中の出来事なんて全て無視してプレーオフに臨みます。
それでも勝っているのだからレブロンは凄いし、イーストの周囲のチームは何をやっているのか。
昨季の敗因について「シーズンを通じたプランニングの欠如」としていました。その意味で今季はチームを作っていく過程があり、一味違ったキャブスになりそうだったのですが、なりそうで終わりました。
レブロン、ラブ、コーバー、スミスと昨季からのメンバーを中心に気の合うメンバーでプレーオフへ臨みます。そこに合わせられるグリーンが加わったのは今季の良い部分ですが、まぁシーズンの内容は何も関係ないよね。
あとはもうレブロン先生よろしくお願いします。
だから、シーズン中にみれた様々な良い部分がプレーオフで少しずつでも発揮される事がなければ否定しまくります。
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このままだとファーストラウンドは
キャブスvsペイサーズ
ラプターズvsバックス
となり、勝者同士のセカンドラウンドです。
昨季と全く同じだよ。ペイサーズは頑張ればキャブスに勝てると思うけど、あそこもプレーオフ慣れしていないメンバーばかりだからなぁ。
そしてイーストファイナルがこの対戦になる可能性も25%くらいあります。そうなった時に1試合くらいエンビート休ませる作戦も悪くない気がします。守るべき時間だけど起用するとかね。
キャブス相手には打ち勝つしかないのか?
シクサーズの答えを他のチームはどう受け止めるのかなる
ウィザーズ戦のハイライトにルーが映ってたような
そっちで復帰してたんですね。
なんかチームにはもう少し前から帯同してたとか。
シクサーズ 調子良いですね
プレイオフでは注目して見てみたいですね。
ウィザーズは17点差をひっくり返されて負けましたが、試合内容は悪くなかったので プレイオフに期待したいです。まあ今日はウォール不在でホークスにも負けましたが‥。
管理人さんのプレイオフ予想
楽しみに待ってますね。
ウィザーズの試合内容は何故負けるのか不思議でした。ウォールのスピードで速攻という場面が作れるかどうか。
順位が決まらなすぎて困っています。
エンビードがキャブスに来れば解決。
なるほど!
そしてレブロンはシクサーズ にいけば、かなり面白そう!
CLEは強いのか弱いのか分からないなぁ……
レブロンすごいけど……
最後のFTは決めて欲しかったけどむしろスタミナ消費を抑えられたと思って切り替えます笑
ヒルの不在がけっこー効いてる気がしますねー
管理人さんは今日のルーの采配はどう思いましたか?
CLEはここからイーストを勝ち抜けると思いますか?
レブロンはトラストザプロセスするんでしょうかねー
夏の注目ポイント!
おそらくルーは自信があったと思います。最後はレブロンで逆転できると。そう考えると、前半にスローダウンしておけば問題なかったはずなのに、何をムキになっていたのか?とは思います。
あとはオスマンの何を信じているのかは非常に気になります。起用するのは良いのですが、どんな指示をしているのかは疑問でしたね。まぁ指示してないのでしょうが。
キャブスは昨季に1回戦をスイープしたことでスタミナロスを抑えられました。今季も勝負は1回戦が楽かどうかだと思います。二回戦以降は万全なら勝ち進みそうです。
なんならシーズンもっと流して8位で出ても関係なさそうです。ここまでシーズンの出来事無視できるのもある意味すごいですレブロン(皮肉でなく褒めてます)
本題ですが去年GSWがやったレブロンに対してある程度好きにやらせるがキックアウトは徹底して狙い、ドライブに対しては諦めエンド1はやらないというある意味レブロンのスタミナ切れを狙う作戦はイーストのチームは何故やらないのですかね?
レブロンの外が当たってる日はどうしようもないですが、水物ですし4戦は続かないでしょうし。
それともGSWとゆう優秀なDFメンバーがレブロン以外の優位を計算出来るからならではの作戦なのでしょうかね?
どうもイーストのチームはレブロン対策なさすぎな気がします。
逆に今年キャブスがファイナルでウエスト倒せるとしたら、カルデロンヒルがレブロンをフィニッシャーとして使える状況になると新しい戦術レブロンになり、可能性がありそうですね。
カルデロンがレブロンを使う形はシーズン当初から強いキャブスとして評していたんですけどね。まぁそんなのムシですよね。
イーストは本当にレブロン対策が未熟すぎです。マブスでさえ普通に抑えに行ったウエストとは違いすぎる。
特に酷いのはレブロン以外にイージーシュートされるチームですよね。まぁウォーリアーズは3人くらいがレブロンを守れるので、そこの差はあります。
ペイサーズ、セルティックスのディフェンスには期待しています。ペイサーズは守れるけど対策は下手なのがどうなるのか?
7試合をタフに戦う覚悟があるかどうかですね。昨季のラプターズみたいに気持ちが切れちゃうのはやめて欲しいです。
初めてコメントを書かせてもらいます。
私はどうやらキャブスと当たることが濃厚なペイサーズのファンなのですが、キャブスのシステム自体はそれほど怖くはないと思っているんですよね。レブロンのドライブはペイントゾーンの前で捕まえることと、キックアウトのスティールを狙うことですかね、必須の対策は。キャブスのスリーは安定しないので、たまたま確率良く入る試合なら諦めるだけです。おまけとしてランス君が耳に息を吹きかけてくれます。
それで今シーズンはキャブスに3勝1敗していて、そのシーズン中とやることは変わらないので、昨シーズンのようにスイープされるようなことはないはず……と思いたいです。負けた試合もターナー不在、ブッカー加入前、ロビンソン3世復帰前ということで、走って守れる選手が少なかった試合でした。
ただ、今年のペイサーズはスリーを武器にしない分大量リードを作れない、守れないチームで、勝ったゲームの多くが僅差になってしまっているんですよね。それは急に変わることはないので、プレーオフモードのレブロンに神がかったプレーをされてしまうとちょっとつらいところです。
うちのブログはペイサーズ推しなので、勝てると思うんですよね。
十分にレブロン対策出来ているペイサーズは、ヤング、ターナー、サボニスがいるのでインサイドカバーが出来て簡単にはレブロンにもやらせません。
それでいてハードディフェンスなので、レブロン以外が長くボールをもつならば狙い所も多くなります。
確かに終盤の得点力は課題ですが、逆にそこで上回るのは絶対に無理なのが、ディフェンス勝負っぽくて良いんです。
実際に昨季もレブロンはポール・ジョージを嫌がっていて、勝てそうだったんですけど、あのマイルズのブザービーターが外れて狂ったイメージです。それと大逆転負けで気持ちが切れてしまいましたね。
だから今季は何があっても最後までタフに戦えるかどうかです。7試合ならばレブロンが全部を支配することはないので、どんな時もタフでいる事を期待しています。
ペイサーズが勝っても何も不思議じゃない組み合わせです。