開幕2試合で1勝1敗なのだから、そんなに否定することはないのだけど、2試合で明確になっている課題について触れておきましょう。特に2試合目のヒート戦がボロ負けだったので、かなり問題があるように見えますが、それは所詮、1試合の話であり、3Pが決まらない&ヒートの3Pが決まるという事情もあるので、そこは無視しておこう。
ただし、「タイラー・ジェンキンスの功罪」が目立つ中で、昨シーズンからの変化が何なのか。特にペリカンズ戦は勝って、ヒート戦は負けているのに、同じように起きている問題をとらえておきましょう。
〇3P
ペリカンズ戦 11/37 29.7%
ヒート戦 13/45 28.9%
とか言いながら、まずは3Pが決まっていないことを振れておきましょう。決めているのはウェルズ。以上。他は外しまくっていますが、モラントとJJJのところで決まっていない事が大きく、それ以外は「あまり打っていない」が正解です。
①ベインがいなくなってメインシューターが不在
②展開してのキャッチ&3Pの形が作れていない
そんな要素が強く出ています。特にインサイド陣がいないのだから外から打ちたいはずであり、実際にアテンプトは増えているんだけど、上手く形を作れているとは言い難いわけです。モラント&JJJのツーメンゲームから作っていく前提ですが、その次の展開に苦しんでいます。
〇ディフェンスリバウンド率
ペリカンズ戦 63.2%
ヒート戦 62.0%
70%が標準目安のディフェンスリバウンド率が非常に低くなっています。勝った試合も負けた試合も、というのがポイントです。この点についてはビッグマン不在の影響が強いので、戻ってくれば改善するかもしれませんが、リバウンドキープに失敗していることは、得意のトランジションを削ることになってします。
〇2ndチャンスの失点
ペリカンズ戦 23
ヒート戦 24
必然的にセカンドチャンスでの失点が多すぎます。昨シーズンは14.9だったので10点近く失点が増えていることに。そして逆に得意技だったはずの得点が全く伸びません。
〇2ndチャンスの得点
ペリカンズ戦 4
ヒート戦 11
オフェンスリバウンドが全く取れていないわけではなく、ヒート戦は12、ペリカンズ戦は6なのですが、そこから得点に繋がっていません。こちらもビッグマン不在が響いている点はありますが、ランデールとO-MAXが頑張っているので、影響は微減ってくらいです。
ペイサーズ戦含めて3試合、ペイサーズ戦は、ペイサーズ側の問題(選手がいない)が大きくあれでしたが、なんで勝ったのかよくわからないペリカンズ戦とそりゃ相手のシュートが少し入ればこうなるよねといったヒート戦でした。
ヒート戦は確かに相手のシュートはよかったですが、それだけでノーチャンスになってしまうチームは強くないよねといった感想です。
そんなこと言っていてもしょうがないので、無理やり個人的なポジティブ要素をあげると、1.前半よりも後半の方がいい(3試合ですが)2.いろんな選手を試す気持ちがある(ヒート戦はこれが大きく裏目にでた印象)3.カワード君!!
くらいです。また何試合か進んで確認してもらえると嬉しいです!
悪いときにもポジティブな要素が混ざるのは大事ですよね。
やっぱりウイング育成するのがいいんじゃって思います。