〇ペイント内失点
ペリカンズ戦 66
ヒート戦 72
最も深刻な問題は2ndチャンスも含めてのペイント内失点の多さです。異常です。これまでグリズリーズはペイントを制する戦い方をしてきたわけですが、今は完全にオープンになってしまっており、繰り返しではありますが、勝ったペリカンズ戦でさえ66失点というのはヤバいよね。だからヒート戦は偶然の要素もありつつ、必然の大量失点でもありました。
この点については必ずしもビッグマン不在でのリムプロテクト問題ではありません。むしろ、その前段階で簡単にペイントに侵入されていることが問題です。ドライブに対してのチームディフェンスが機能しておらず、次々に切り裂かれています。
それは速攻でも同様で、簡単にボールを運ばれてペイントへ侵入されています。殆どノンストップでペイントを壊されており、早い展開を好んだヒートの狙いと合致してしまいました。
昨シーズンのペイント内失点 48.2
「イディがいたから守れた」なんてことはなく、ペイントを固めるのがグリズリーズらしさだったし、だからこそ弱いチームからの取りこぼしも少なかった。
そしてペイントへ簡単に侵入されるからこそ、ディフェンスリバウンド率も悪くなっています。どちらかというとペイント内への侵入を減らせば、比例してセカンドチャンスの失点も減ってくるでしょう。
そんなわけで2試合続けてボロカスにされているペイント内。ここを改善するために工夫が必要なわけですが、明らかにディフェンス時に全体の収縮の悪さが目立っており、さらに人数が少ない方向を簡単に抜かれるディフェンスも問題です。
急に守れなくなったのだから修正が難しい気もするし、ビデオセッションを繰り返すだけで修正できる気もするし。2試合でしかないけれど、崩壊しているディフェンスをどうやってせき止めるのか。何試合か進んだら確認してみましょう。
ペイサーズ戦含めて3試合、ペイサーズ戦は、ペイサーズ側の問題(選手がいない)が大きくあれでしたが、なんで勝ったのかよくわからないペリカンズ戦とそりゃ相手のシュートが少し入ればこうなるよねといったヒート戦でした。
ヒート戦は確かに相手のシュートはよかったですが、それだけでノーチャンスになってしまうチームは強くないよねといった感想です。
そんなこと言っていてもしょうがないので、無理やり個人的なポジティブ要素をあげると、1.前半よりも後半の方がいい(3試合ですが)2.いろんな選手を試す気持ちがある(ヒート戦はこれが大きく裏目にでた印象)3.カワード君!!
くらいです。また何試合か進んで確認してもらえると嬉しいです!
悪いときにもポジティブな要素が混ざるのは大事ですよね。
やっぱりウイング育成するのがいいんじゃって思います。