さようならブログドン

◎増える欠場

セルツにやってくるとハンドラーが多い中で、シューター的な部分が強くなりましたが、同時にオールラウンドに守ることも求められました。それはチーム全体に言えることでもあり、ポジションレスな仕事を非常にうまくこなしたブログドンでした。

プレーオフでも19試合に出場し、コアメンバーであったものの、古巣バックスがリラード獲得に動き、その先にあったホリデーのトレードでブレイザーズへ行くことに。なんとも微妙な事情で動いていったのですが、やや健康問題が問われてもいました。そこからロバート・ウィリアムスは試合に出ない人になったしな。

ブレイザーズにくると試合に出ればチームを機能させるも、欠場が多くなりました。ある意味で相手からすると「ブログドンが出ている日」はアンラッキー。それくらいしっかりとプレーできていましたが、試合に出なければ計算も出来ないしなぁ。

翌年はウィザーズへトレードされましたが、58試合に欠場とちょっとどうにもならない感じになってしまったわけです。おして今オフはFA市場解禁になっても動きはなく、キャンプ前になってニックスへ。プレシーズン4試合で引退となったのだから、もうブレイザーズ時代からムリだったんでしょうね。

しかし、この2年間も平均得点は二桁だし、アシスト/ターンオーバーも2を超えています。そこまでプレー精度が落ちたという感じはなく、かなり早い段階での引退の決断という印象でした。とはいえ、セルツでの1年を例外として、この4シーズンのうち3シーズンで欠場が多く、本当に限界だったのでしょうね。

モンスターたちの中をインテリジェンスで異なる役割でも高精度でこなしてきたブログドンでしたが、それ以上に自分のケガによるダメージに耐えられなかったことは、なんとも切ないものがあるのでした。

さようならブログドン” への2件のフィードバック

  1. ブログドンの引退記事ですが、ブログドンの放出時期、ロバート・ウィリアムス、スマート等の放出のタイミングを見ると天才ブラッド率いるBOSは先見の明がありすぎて、、。
    おそらくコーネット、ホリデー、ポル等もほぼ出場できなくなりそうな気配が、、、。
    もちろんネムハード等育成枠の埋もれた才能を成長させられなかったのは問題ですが。。win-nowの状況なので致し方あるまいが。ドラフトの指名もかなりうまいです。

    1. おそらくネムハードではなくアーロン・ネスミスのことではないでしょうか。

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