◎サボニスとターナー
1巡目指名権を出してブログドンを手に入れたペイサーズ。チームの核として迎え入れ、ターナーやサボニスとのコンビを結成させました。わかりやすく連携を重視したチーム作りだったわけです。
初年度から7.1アシストを記録し、期待に応えたブログドン。バックス時代と違ったのはメインハンドラーなので割と積極的にシュートを打っていたこと。ミドルレンジのジャンパーが積極的に取り入れられていたし、ブログドンのシュート力を生かしたい意向が強く出ていました。
その一方でサボニスが本格的にポイントセンターとして台頭してきてもいたので、ややプレーエリアが被ってもいました。移籍初年度は45勝28敗と大きく勝ち越し、バブルでのプレーオフへと進み、ブログドンは21.5点、10.0アシストと結果を残すも、サボニスが離脱していたこともあり、ヒートに4連敗。
これでネイト・マクミランが解雇されてしまったことで、いろいろと変わってしまいます。ディフェンス中心の戦いでスローダウンしていたのが、トランジション時代に対応したい意向が強まったし、サボニスにポストアタックさせて起点を作ることもやり始めました。それってブログドンを獲得した意味あるのかなーという戦術になっていったわけだ。
ただし、ペイサーズでの2年目にブログドンはキャリアハイの21.2点を記録します。アシストは5.9に減ったけどシュート力の高さで個人スタッツを伸ばしました。セルツの時もコーナー担当になる時間もあった代わりに3P44.4%を記録しているし、プレーメイクの仕事が減るとシュートの正確さが目立つのもブログドンの特徴でした。
ペイサーズの3年目となる21-22シーズン。ブログドンは46試合を欠場します。チームも低迷する中でサボニスとハリバートンのトレードが実行され、ブログドンがどうなるのかと思ったら、シーズン後にセルツへとトレードされましたとさ。カーライルのトランジションスタイルには合わないっていうのもあるけれど、今となってはハリバートンとブログドンの同時起用でもよかった気がするのは、ネムハードの功績かな。
ブログドンの引退記事ですが、ブログドンの放出時期、ロバート・ウィリアムス、スマート等の放出のタイミングを見ると天才ブラッド率いるBOSは先見の明がありすぎて、、。
おそらくコーネット、ホリデー、ポル等もほぼ出場できなくなりそうな気配が、、、。
もちろんネムハード等育成枠の埋もれた才能を成長させられなかったのは問題ですが。。win-nowの状況なので致し方あるまいが。ドラフトの指名もかなりうまいです。
おそらくネムハードではなくアーロン・ネスミスのことではないでしょうか。