センサボーを始めて認識したのはルーキーシーズンの後半。多分、3月くらい。やる気のないジャズの試合をみていたら、変な奴がいたのである。「変な奴」とは、何かしら尖った部分があるという事。他の選手にはない武器があるからこそ、全体として素晴らしくなくても、なーんか気になるのである。
センサボーの場合は196センチながら、107キロと身体がデカく、その厚みでフィジカルなディフェンスが良かったことと、オフェンスでもフィジカルの強みを生かした押し込みをしていたこと。そこにカットプレーなんかも少々。
センサボーはキヨンテ・ジョージと同期入団ですが、キヨンテみたいにオンボールでプレーして、積極的なシューティングだとわかりやすい目立ち方をするよね。というか、王道路線なわけですが、ガードながら主役系のプレーはしないセンサボーは少しわかりにくい。でも、グッドプレイヤー。
そう思っていた2年目。シーズン序盤はまたも出番が少なく、そもそも試合に出てもオンボールが少ないから存在を忘れかけていたのですが、シーズン後半になると再びプレータイムを増やしていったのでした。うーん、主力を起用しないことでタンクしていたから、そうなると出番が増えたってことでもあるのですが、それにしてはクールな成績を残しました。
〇2年目のセンサボー
20.2分
10.9点
3P42.2%
TS61.2%
3.0リバウンド
1.5アシスト
あれあれ。気が付けば立派な成績になっています。弱小チームなのに高確率のフィニッシュで堅実に得点を積み上げていったディフェンダー。
特に良いのは殆どアテンプトがないのに2年連続で90%近くを記録しているフリースローで、それは少ないチャンスを形にしているセンサボーらしさにも見えてきます。TSは60%を超えてシューターとしての貢献度を増しているセンサボー。ひょっとして、そろそろ王道の仲間入りをするのでしょうか。
基本的には粗いタイプのルーキーでしたが、2年目になるとスマートにパスを出しているし、シュートだけでなくチーム戦術に馴染んできているぜ。サマーリーグでのディフェンスは圧倒的で「サマーリーグに出すのは反則」レベルだったし、普通にスターターで起用してよい選手になっています。
ハンドラー能力が低いので完全にわき役で、かつ1人でどうにかできるPGじゃないと組みにくいかなーと思っていましたが、全体的なスキルが改善しているので、王道なガードとしてもプレーできそうになってきています。プレータイムに恵まれていたわけじゃないのに、着実にディベロップメントしてきたから、どんな3年目になるのか、楽しみだぜ。
ベイリーはディフェンスに難がありそうですが、ミハイリュー、タイラー、マルカネン、センサボーとウイングが充実してきましたね。あとはシーズン通してコディーが成長してくれればいいのですが。
なんかコディは性格的にジャズが向いてないんじゃないかって思い始めてます。
ここからセンターも課題ですが、放出に向いてるの不思議ですよね
コディは兄が優秀すぎて可哀想ではありますね、ポテンシャルは感じるんですけど
確信の持てるPGがいれば取捨選択がわかりやすいはずなんですがそうでもないので市場価値の高いケスラーを放出しても良いって感じなんですかね。キヨンテは伸びてるけどベイリーと並べたくはないし、今のところコリアーは得点力が寂しいし