バトラーの乱があり思うような編成ができなかったことは事実だったヒート。だからといって、今の構成はどうなのか。
【センター】
アデバヨ
ケイエル・ウェア
ここはいいのだけど、2人を併用もしているので1枚足りない。ゴールディンという選手を獲得してはいるけど、ケガ対策も考えると、そこそこの選手を連れてこないと。
【ウイング ビッグ寄り】
ヨビッチ
フォンテッキオ
ウィギンズ
ハケス
なんて表現すればいいのか迷いましたが、アデバヨをセンターとしたときに必要となるインサイドでも働くウイングたち。ここは人数としては充足しています。2人並べてもOKな人材を揃えているので、悪くないよね。
【ウイング ガード寄り】
ノーマン・パウエル
ラーソン
【ガード シューティング寄り】
ヒーロー
ロジアー
【ガード PGタイプ】
ヤクシニオス
ダビオン・ミッチェル
ドリュ・スミス
アデバヨを使うにあたりビッグ寄りのウイングを2枚使う方がベターであることを考えると、どうみても人数が多すぎます。センターが不足していることもあり、ロスターバランスの悪さがみえてきてしまう。
と、いうのが現状ですが、それは色々と作り変えてきた結果でしかありません。むしろ、ここまでの経緯を考えていくと、もっと不思議になってきます。
例えば直近のトレードはパウエルを獲得し、カイル・アンダーソンとラブを放出しているわけで、この2人が残っていればポジションバランスは大きく改善しているわけです。まさか、あのトレードに続きがなく、単発で終わるとはビックリ。フォンテッキオは手に入れたけど、ハイスミスを放出したしな。もう少し大きなインサイド補強すると思ったよなぁ。
デッドラインはバトラーを出すことになって、ウィギンズとダビオンが加入していますが、まぁここは致し方ない中でのチョイスでした。でも、これでロジアーは浮きまくり、ハケスも存在意義が失われてきました。要するにヒートの補強の問題点って
各役割のアップグレードではなく、足し算的発想が強い
そんな傾向が見えてきます。トレードそのものは必ずしもアップグレードになるとは限りませんが、ポジションバランスを乱したトレードで終わってしまったり、余剰戦力を生み出すトレードになってしまったり。トレードの収支は良くても、チーム事情に沿っているとは思えないことが多いよね。
今回は、そんなことをいくつかの観点から考えてみましょう。
ジャッジが出来るチームならこうなってません…
ヨビッチ、フォンテッキオ、ハケスもサイズやプレイスタイル的にガード寄りのウイングな感じしますし、並べられると稀に見る酷いロスターしてますね…
1人ひとりが悪いわけじゃないのにね
ヒーローが丸々いなかった2022-23のPOは本当に楽しかった
という思い出を残して、もういいかなという心境です
でもヒーローを売るのが一番難しいからなぁ
来オフで解体すべきかどうかですね
ヒートは、レブロンさよなら後もさらっと再建してさらっと強豪に戻ってきて、再建がうまい印象がありましたが、ここ数年のダラダラで払拭されました。当時もアデバヨを当てただけっちゃだけでしたかね。
あの時はウェイドにサラリーを払わなかったり、ドライな対応で上手くいったんですけどね。
あとマイアミはタックスの関係で選手に人気があるからキャップスペース空けてFAってのは、実は理にかなってます。アデバヨが安いうちにバトラー手に入れたのが成功の理由でしたね