◎アデバヨと3P
最近の問題点としてアデバヨから【モンスター感】が失われた点がありますが、そこにはパサーがいないことでアデバヨを活かせないというチームとしての課題も大きくなっていました。ドラギッチとラウリーで終わってしまったプレーメイクするPGの歴史。結果論とは言えヤクシニオスをドラフト指名できたのは良かったね。
それはアデバヨにプレーメイクをしてもらうという意思表示にもみえるわけですが、この想像とは異なり、アデバヨに3Pを打たせるようになりました。それもコーナーに置いてストレッチビッグみたいな使い方なわけですが、そのためには突破力の高い選手を置いて、ゴール下フィニッシュとキックアウトパスを増やすオフェンスへの移行ってことになります。
でも、そういう選手を獲得はしていません。いや、まさかダビオンとウィギンズがそのタイプだとでも思っているのか・・・。
〇ヒートのドライブ
回数 49.1 ⇒ 50.1
得点率 53.6%⇒ 52.7%(25位)
ヒートはドライブ回数を増やしたけど、得点率は落ちており、しかもリーグで下の方です。例えば得点率の高いチームにシクサーズがあるけど、その理由はマキシーがいるから。良いか悪いかは別として、そういうタイプの選手を連れてきてのアデバヨ3Pなら理解も出来るけどね。
突破タイプでもパサータイプでもないPGを好む
ここの選択がね。別にこの両者じゃなくても良いPGはいるし、実際にヨキッチにはジャマール・マレーなのだから、同じようにアデバヨにプレーメイクを全振りするならシューティングタイプでも問題はないのですが、なーんか手あたり次第って感じで、みんな中途半端にみえてきます。
いっそのことアーチディアカノとか、コリン・ギレスピみたいな選手を連れてきてくれた方がスッキリするよね。今オフだったらギディに手を出してみるのも一手だった。いずれにしても
アデバヨに何をさせるのかと、PGのタイプはセットなのに・・・
ヒートのロスター構成は「アデバヨ中心に考えているのだろうか」という疑問が溢れてきます。片側ではウェアやヨビッチ、フォンテッキオがいるので、それなりにアデバヨ中心に見えるけど、肝心のオンボール仕事のところでは渋滞してしまうというね。かといってオフボールのアデバヨに昔のようなインサイド合わせをさせるのではなく、3P打たせているし。
今年は代表活動がなく、オフも長かったのでアデバヨが本調子を取り戻してくれることを期待したいですが、そのアデバヨがコーナーにいても何も魅力はないんだよな。現状ではヤクシニオスよりもヨクバイティスが欲しいぜ。
ちなみにヒートの課題としてオフェンス面がありますが、実はアシスト率は高かったし、ターンオーバー率も悪くない。それに対して非常に悪かったのがオフェンスリバウンド率。バトラーがいなくなった分をウェアで補填はしていますが、もっと絡めるウイングを連れてこないならば、TSを大きく上げる必要があります。
リバウンドとTS。どっちをあげるにしてもアデバヨの数字を改善させるのが一番の近道なんだよな。オフェンス面ではアデバヨの仕事の整理と、より効果的なフィニッシュへと繋がる仕掛け作りが必須です。
ジャッジが出来るチームならこうなってません…
ヨビッチ、フォンテッキオ、ハケスもサイズやプレイスタイル的にガード寄りのウイングな感じしますし、並べられると稀に見る酷いロスターしてますね…
1人ひとりが悪いわけじゃないのにね
ヒーローが丸々いなかった2022-23のPOは本当に楽しかった
という思い出を残して、もういいかなという心境です
でもヒーローを売るのが一番難しいからなぁ
来オフで解体すべきかどうかですね
ヒートは、レブロンさよなら後もさらっと再建してさらっと強豪に戻ってきて、再建がうまい印象がありましたが、ここ数年のダラダラで払拭されました。当時もアデバヨを当てただけっちゃだけでしたかね。
あの時はウェイドにサラリーを払わなかったり、ドライな対応で上手くいったんですけどね。
あとマイアミはタックスの関係で選手に人気があるからキャップスペース空けてFAってのは、実は理にかなってます。アデバヨが安いうちにバトラー手に入れたのが成功の理由でしたね