キャブスの変化を比較しよう

アテンプト数を見ると、ドノバンが増やしたことと、タイ・ジェロームの存在が目立つ反面で、アレンとモーブリーのインサイド陣が減っています。ガーランドも含めて、ドライブアタックからオープンでショートレンジを決めていることがよくわかります。3Pで広げることと、ゴール下のビッグマン合わせ、その間で決めていくハンドラーという構図。

ジェロームの確率の良さが目立ちますが、ドノバンやガーランドも大きく確率をあげています。これがキャブスオフェンスのキーになっていたわけだ。そもそもジェロームの得意技ではありましたが、チーム戦術としても確率を大きく上げていることがわかります。

うん、そんでもってタイ・ジェロームはさ。タイラー・ジェンキンスの時にグリズリーズいってれば、似たようなことを求められることになったんだけど、HC交代してシーズン前から準備された戦術において生かしてもらえるのかな。どうなんだろな。

なお、ここでもモーブリーだけ成功率を落としています。その理由の1つはワンビッグになって、このゾーンで苦しんだことが挙げられるのですが、モーブリー自身は3Pを大きく増やしているので、なんかよくわかりません。

ちなみにチームとしてのペイントアテンプト17.0本はリーグの中では平均的な本数です。むしろビッカースタッフの方がアナリスティックバスケをしていたわけだ。一方で成功率50%を超えるのはキングスとキャブスのみ。堅実性が目立っています。他に成功率上位なのはブルズ、ペイサーズなのでトランジション系がショートレンジ活用はあっています。

3Pを増やすこと、特にコーナー3Pを増やす事は、フロアを広く使う点で基本の1つですが、その次にインサイドでどうやって得点を増やすのかで止まるチームは多めです。ショートレンジを増やし、確率を上げることがオフェンス力UPに繋がるというのは、グリズリーズから始まった流れなので、新しい要素が定着化してきたような流れも感じるのでした。

ちなみにアジアカップのイラン戦とレバノン戦をみてみようか。

プレータイムが8分短いだけでなく、アテンプトが20本以上少ないから比較しにくいけど、ショートレンジの少なさが際立つでしょ。もう、これだけで1つの記事にしようかなー。なんで僕らがホーバスを「古い」というのか。でも、誰かが代わりにパクリの動画を作ってくれるかもしれないしなー。

キャブスの変化を比較しよう” への2件のフィードバック

  1. プレータイムシェアはして、稼働率は上がったけどプレーオフで休みまくった←ホントにこれ、今シーズンは頼むよマジで

  2. 5年前くらいにキャブスでACやってた元・三菱HC、現アトランタ・ホークスACのアントニオ・ラングさんと、そのチームメイトで現・神戸ストークスのAC東頭さんが、日本代表のHCとACやってくれないかなあ…。

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