キャブスの変化を比較しよう

◎TSの変化

2Pも3Pも成功率が上がっているということで、TSを比較してみましょう。

そんなわけで驚異の60%オーバーです。チームで60%オーバー。ただ、ナゲッツも60%オーバーしており、リーグで唯一にはならなかった。オフェンスレーティング121.0はリーグ唯一です。ナゲッツとの違いはターンオーバー率0.9%なので、この僅かな差がオフェンス力の数字としては割と大きく出ています。

個人別のTSをみてみると、全体が上がっている中で、ドノバン・ミッチェルだけは落ちていること。モーブリーは微増なので戦術の違いとは言い難いことの2点が目立ちます。

ちょっと難しいのはドノバン・ミッチェルの場合、楽な試合だと自分で行かないことが多く、苦しいときほど、個人でアタックするので、これを単純にどんな理由かと捉えるのが難しいです。なんせ平均得点は2.6点下がっており、アシストも1.1落ちています。ターンオーバーは0.7減っているので、自分でアタックする回数の減少も関係しているのでね。

ただ、例外が1人しかおらず、他は全員が向上しているってのは明らかに全体がイージーショットになっていることを示しています。「満遍なく」っていうのが、補強効果ではないことを示しているわけでした。

ここで面白いのは、ゴール下が減って、ペイントとミドルが増えていること。いわゆる『アナリスティックバスケ』が古いという要素を示している数字です。アレンがTS70%オーバーなので、ゴール下を決めまくっているようでしたが、それよりもショートからミドルレンジで決めきっていることが、TSを上げているのでした。

ホーバス?古いんだよ。

成功率を見てみると、ミドルは落ちている。落ちているというか、前年の確率がエグイな。その代わりペイントの確率は大きく向上しました。ちょっとタイラー・ジェンキンス味があるショートレンジの活用がオフェンスの成績を大きく変えています。

では、次のページからペイントショットを個人別に見てみましょう。

キャブスの変化を比較しよう” への2件のフィードバック

  1. プレータイムシェアはして、稼働率は上がったけどプレーオフで休みまくった←ホントにこれ、今シーズンは頼むよマジで

  2. 5年前くらいにキャブスでACやってた元・三菱HC、現アトランタ・ホークスACのアントニオ・ラングさんと、そのチームメイトで現・神戸ストークスのAC東頭さんが、日本代表のHCとACやってくれないかなあ…。

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