8つ目は日本のトランジションアタック時に富樫が3Pを打ちます。これに他の4人がオフェンスリバウンドへ行ってしまいました。その4人目が富永なので、行かなくてよかった。大差だから一か八かという理由はあるけど、もう少しロングリバウンドをカバーしようぜ。
そしてレバノンボールになると、川真田とハーパーは何とか戻ろうと動くけど、富永の動きは明らかに遅い。「諦めた」ということだけど、それは「試合を諦めた」であれば理解はできるよ。
9つ目は自分にスクリーンが来た時に、スクリナーをみて、自分のマークを見失ってしまいます。完全に逆サイドへと走られてワイドオープンなのですが、そのマークマンを視界に入れたはずの富永は動きが止まります。「どうしよう」と悩んでいる空気なので、「追いかける」と決断する遅さが出ていました。
シーン10はカッティングするマーク相手を見逃してイージーなゴール下をやられます。ボールウォッチャー。こういうシーンを毎試合みるから、相手に対策されているし、ファンからしても「守れないなー」と感じるシーンです。
でも、ここまでの内容を含めると単にボールウォッチャーなだけでなく、「ボールに行かないボールウォッチャー」であることが二重苦になるわけです。ボールを見てしまう代わりに、ボールへ行くならば理解できるけど、ボールにはいかずに、マークを見失っています。