◎マルカネンという皮肉
そして得点パターンを増やす例示がマルカネンというのは何とも皮肉です。
それはブゼリスにとってというか、ブルズというチームにとっての皮肉。「マルカネンを活かす」という路線で突っ走っていれば違う未来がみえたか、少なくともわかりやすい再建はしていたはずなのに、パッシングによるチームオフェンスから個人技アタックでの打開へと走り、集めた選手がムダになっていった過去。
そして今、ギディーに出し渋っていることや、噂によるとマジックから1巡目指名権を複数枚提示されながらホワイトの放出さえも渋ったとか。一体、どこに進みたいんだブルズ。
ブゼリスでいくならギディーのようなパサーは必須
ギディーでいくならブゼリスのようなフィニッシャーは必須
ここだけなら形になりそうな匂いはあるのに、それを構築できる気がしないもんね。歴史は再び繰り返すのか、それともブゼリスはフランチャイズプレイヤーとしてフロントを納得させるのか。
ブルズはもっとブゼリスを活かさなければならない
ここだけは間違いありません。ルーキーシーズンと同じ使い方をしていれば、中途半端なまま終わりそう。そしてトレードされた先でオールスターになるのを指をくわえてみていることになるかもしれない。
スマートなプレーができるのはブゼリスの良さ
スマートなプレーに何を書き加えるのかはチームの方針
飛躍の2年目になるか、それとも再建の3年目を迎えるか。ブルズとブゼリスにとって重要なシーズンに見えてきます。