日本vsオランダ 雑感 その2

◎中村は合格なのか

チームハイの得点を奪ったのは若手中心のロスターに新たに加わった28歳。190センチのビッグPGとして高校時代から話題だった中村ですが、いつの間にかシューターになっていました。あらビックリ。

金近と交代で出てきてシューターとして打ち切りまくった中村。意味わからんディープやチョイスの悪いタフ3Pもありましたが、決めたんだから正解さ。シューターってそういうもんじゃん。2/7だった金近よりも決めたんだぜ。

で、これが合格なんだよね?
シューティングだけを求められて、そこで回答したんだからさ。

結局のところ、インサイド攻略できないので目立つのはシューティングになりがち。オフェンスではハンドラーとビッグで崩していくので、ウイング陣は個性よりもシューティング次第。吉井みたいに3Pとカッティングオンリーでいいんだよね。

そして他の仕事は全員が似たり寄ったりなので差をつけづらい。ジェイコブスくらいオフボールスイッチで解消していたら話は別だけど、守れていない選手が多かったしさ。中村は3P決めた後にフィジられて&ワン喰らったりと、特に守れていませんでしたが、山崎イブが守れていたくらいで目立った選手はいなかったもんね。

さて、中村は本来はPGやっていた選手ですが、見事に「3Pを打ち切る」だけで結果を残しました。カウンタードライブも展開力も足りておらず、でも「打ち切る」のが仕事だからなおさら展開している場合じゃないし。求められたのが3Pである以上、展開力がないことで落とされるのは違うよねぇ。

これまでのホーバスジャパンで3P入らなくても評価されたウイングって川島が初めての気がするもん。だからこそ川島は素晴らしいけど、言い換えれば3P入らなかったからセンターになったんじゃないかってね。

日本vsオランダ 雑感 その2” への2件のフィードバック

  1. アメリカに行くとエースクラスではないので、スキルセットがロールプレイヤー用になる傾向にありますね。
    ただ川島、ジェイコブス、イブがもし日本に残っていたらエースプレイしていたでしょうが、果たして世界に通用するレベルになったのかは疑問です。
    ウイングにもプレイメイカーというか、ハーフコートでの突破力に優れた選手が欲しいところですが、今のところ絶望的ですね。
    まぁBリーグでも日本人のウイングはみんな3&Dしかしてませんし、そんなに違いは無いかもですが。

    西田はいても大きなプラスにはなりませんが、いたら助かる便利屋な選手ですね。
    典型的な日本人志向で、余計なことをせず自分の仕事を遂行する。
    そのユーティリティさが災いしてホーバスはやったことの無いPGをさせようとして、無理だったので一度捨てられたのですが。

    1. 大学からロールプレイヤー化するのは悪くないので、そこは上手くいった要因かもしれません。逆に主役系のハンドラーで成功した選手なんていないですよね。すぐに帰ってきてしまったり・・・。

      呼ばれたり、呼ばれなかったりを繰り返して、やっぱり呼ばれている西田もすごいですよね。一度ダメと判断したら呼ばなくなるのがホーバスなのに。

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